国際市場で逢いましょう:作品を観た感想(5)
国際市場で逢いましょう
★★★★★ 本当にいい映画でした。そしてユノはいい役をもらったな〜って感動しました。父親は一家のあるじで、家族のために命をかけてるのは、本当にどこの国でもいっしょなんだな〜って思いました。この映画、韓国あるあるだったね。
C‘est joli〜ここちいい毎日を♪〜
2015年8月14日
☆国際市場で逢いましょう(2014)☆
★★★★★ 悲しい場面も、もちろんありますが、全体的にはコメディのような感じもするくらいコミカルな部分が多いので、とても観易かったです。涙もろい私ですから、最初から、最後まで、どれだけ涙したんだというくらい泣きましたけど(笑)韓国の作品でしたが、家族の団欒など、日本の昭和を感じさせる作品でもあり、何となく、懐かしさも感じました。笑いながら、泣きながら観て、観終わった後には、ホッコリと温かい気持ちになれる、素晴らしい作品でした。キャストの皆様は適役で、それぞれに素晴らしい演技でした。
Cinema Collection 2
2015年6月7日
ショートレビュー「国際市場で逢いましょう・・・・・評価額1650円」
★★★ これはいわば韓国版「フォレスト・ガンプ」で、127分とこの種の大河映画にしては比較的短めな上映時間は、全くダレる部分がない。終盤、なぜ「国際市場」なのか?というタイトルの意味が明かされてからのエピソードは、涙なしには観られないだろう。ドクスを演じるファン・ジョンミン、妻ヨンジャ役のキム・ユンジン、役者は皆素晴らしいが、名バイブレイヤーのオ・ダルスが、「ガンプ」のゲイリー・シニーズ的役回りで、美味しいところをさらっていく。しかしこれ、日本人でも十分楽しめるけど、韓国人にしか分からないお楽しみが、ディテールにたくさんあるんだろうなあ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2015年6月4日
「国際市場で逢いましょう」
う〜ん…どう評価すればいいのか…微妙だなぁ…何故なら私は韓国国民ではないので。絶対的な価値観が違う。もちろん良し悪しを言っているのではない。これは価値観云々ではないのだけれど、例えば、メジャーな歌手や一流デザイナー、更に強豪力士や現代(ヒュンダイ)の社長に至るまで、国際市場で生きてきた主人公とどこかしらで後の著名人が関わってきたエピソードなどは、韓国国民であればニヤリやクスリも込めた感慨で受け入れられるのだろうけれど…知らないのでノリ切れない。待ち続けた生き別れの父が、もう本当に帰って来ないのだ、と、ようやく諦めて国際市場の店を売る決意をしたドクスの慟哭は、本当に悲痛である。
ここなつ映画レビュー
2015年6月3日
国際市場で逢いましょう
★★★★★ 笑って泣ける感動物語となってました。物語の中で、ドクスが孫娘の手を放しそうになった時、ある歌手を異常に拘ったり、お店を絶対に手放そうとしなかった等、なんでそこまで?と思ってると後々にそのエピソードで真相を知るわけですが、この演出の仕方がうまいな〜と。特にお店を絶対に売ろうとはしなかった理由に泣けました。あまり韓国の歴史を知りませんが、こういう時代があったんだと大変勉強になりました。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2015年6月2日
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