聖なる犯罪者:作品を観た感想(2)

映画『聖なる犯罪者』赦すことも赦されることも
罪、贖罪、再生、赦しは私の好きなテーマです。前科者は、シャバで善人として生きられるのかという、シンプルな問いかけだけではないのが、イイ。罪を憎んで、人を憎まずと言いますがあらためて考えると、深く、むずかしい。実話のダニエルには、出所後の世界が“すばらしき世界”であってほしい。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2021年7月15日

ショートレビュー「聖なる犯罪者・・・・・評価額1700円」
★★★★ 人間はどれだけ罪深いのか。罪が許されるとはどう言うことなのか。はたして、偽物の司祭は村の人たちの心に、本当の信仰を蘇らせることができたのか。それとも、自分を含めて何も変えることが出来なかったのか。東欧の寒々しい風景に重ね合わせるように、ダニエルの心情を活写したピョートル・ソボチンスキ・Jr.のカメラが素晴らしい。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2021年1月25日

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