バンド・ワゴン :作品を観た感想(1)

『バンド・ワゴン』<午前十時の映画祭2>| 自分流を貫くフレッド・アステア。
アメリカのショウビズ界が、アステアの貢献に対して、最大級のリスペクトを捧げるためにつくった映画のように思えてきます。 本作でのアステアは、超絶技巧炸裂というよりも、しっとりとしたダンスで、我々を桃源郷へといざなってくれます。 パートナー(シド・チャリシー)も、役柄では本職がバレリーナということで、二人の優雅きわまりないダンスが本作の最大の見所ではないでしょうか。
23:30の雑記帳
2011年12月7日

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