キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー :作品を観た感想(36)

【映画】キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アべンジャー
★★★★ 「マイティ・ソー」が微妙だったから、その反動というか、期待しすぎないように注意していたというか、そういう要因も大きいかも知れませんが…普通に面白い映画でもあったと思います 中でも、ほそちっちゃい主人公がマッチョになるまでの部分が一番面白く…第二次世界大戦中に活躍のヒーローってのも、ちょっと面白い感じでした。割と楽しめた映画でした。まぁシリーズ中では「アイアンマン」の方が面白いけどね。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年4月14日

映画「キャプテン・アメリカ」 ( ゚д゚)普通やん!
★★★ アメコミヒーローなんだから‥主人公も敵もなんらかの特徴あるはず…でも普通ですしいていうなら力が強いってことでしょうか?そして‥主人公アクションアメリカの最大の武器は盾です… ┐( ̄ヘ ̄)┌ 他にないんかいイマイチヒーロー感無い‥普通の力強い人なんですけど突っ込みどころ満載でけっこう楽しめましたどうもアメコミヒーロー総出演のアベンジャーズって映画に繋がっているみたいです(◎´∀`)ノ
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年3月10日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー (Captain America: The First Avenger)
★★★ 今風のアクションエンタテイメントってよりも、ヒーロー登場と同時にドサ周りをさせられる変化球的展開や、ノスタルジックな雰囲気を全面に出したのも、一連の作品に埋もれず個性を打ち出していて面白い。ただまぁ、一本の独立した作品としては、魅力があと一歩足りないのも事実。クリス・エヴァンス。あまり物事を深く考えすぎないB型気質が持ち味の彼なんですけど、今回はちょいとその辺が控えめ。どっちかと言えば、O型。だったら、別にクリス・エヴァンスじゃなくても良かったんじゃないのかなぁって気が。
Subterranean サブタレイニアン
2012年3月1日

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
まっすぐな正義感と純粋な愛国心を持つヒーローが、王道でありながらもどこか古風な性格だというのもちょっと可愛くて可笑しい。しかし思っていたよりは、いや、思っていたくらい普通な作品でした。ハイル・ヒトラーとヒドラをかけているのか、ハイル・ヒドラはちょっと笑える。それにしてもラストのオチはなんとかならなかったのか。
いやいやえん
2012年2月25日

「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アべンジャー」 生まれながらのヒーロー
極めて王道かつシンプルなヒーローものに仕上がっていたと思います。本作では「アベンジャーズ」に向け、今までのマーベル作品のリンクがそこかしこに見られましたね。アイアンマンことトニー・スタークの父親(ハワード)が出てましたし(キャプテン・アメリカの装備を作ったのはスタークの父親だったんだ!)。ヒドラが手にした神の力はオーディンのものと言っていましたから「マイティ・ソー」とも関連づけられました。
はらやんの映画徒然草
2011年11月20日

『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー』 シネトーク83
★★★ 「アべンジャーズ単体ムービーのトリを飾る本作は、もうひとつ華がないというか、けっこう地味な感じだったけど」「もろアめリカン・ヒーロー万歳!のプロパガンダ映画だったけど、それがまたエンタメ映画としての心地よさがあった」「でも昨今のアメコミ映画のドハデ&カゲキ演出にすっかり毒されちゃった俺としては、もうちょっと奇をてらった話にしてくれても良かったけどねー」「[アベンジャーズ]ではちょいとコスチュームもおNEWになってるし、さらなる活躍に期待したいね」。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年11月5日

映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アべンジャー」
★★★ 始めから作り物のお話として見ていられるから、こっちはだた映像とストーリーを楽しむだけ。しかし親友救出の為、戦場へ赴き、見事親友を含めた多くの捕虜の解放に成功すると、今度はまさに真のヒーローとしてアメリカの敵と戦い始める。やけにハイテクな強敵に、ここまで進んだ技術を持っていながらなんで戦い方はアナログ的なんだろ?なんて思いつつ結構楽しんだ。謎のパワーアイテムが次の作品にどう関わるのか、そしてキャプテン・アメリカの進化についてもまた楽しみにして待とう。「ジ・アベンジャーズ」がどんな内容なのかも気になる。
soramove
2011年10月30日

映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」
ガッツリ肉食系かと思ったらあっさり風味。戦闘シーンは派手で面白い。かの国の戦意高揚のありようを見れば、国民を駆り立てる方法はどの国も大差はないと知れる。そしてナチスの神秘学崇拝も定番、特に目新しくはない。しかしステレオタイプといえどシュミットは十分に悪役らしい悪役。やや強引なロマンスもヒーローにつきものと思えば微笑ましい。アイアンマン・トニーと父ハワードが似たもの親子なのも面白い。まあ、この映画は長いアバンのようなものだ。真の本編はエンドロールの後にやって来る。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2011年10月27日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
主人公のスティーブ・ロジャースは痩せっぽちで病弱な青年。でも心は熱く、愛国心溢れるヤツなんだ。マッスルに変わっても内面はナイーブな青年のまま。この辺がこの映画作品の「特徴」ですね。この「キャプテン・アメリカ」は誰の指令でも命令でもなく、自らの意思で、しかも「友人を助けるため」という戦争とは直接関係ないことで、敵と戦い始めます。ヒーローモノというジャンルからいえば「よく出来てます」でしょう。前半戦で終わっちゃうのか?とおもったら後半戦が「引き金」になって…。エンドロールが流れてもすぐに席を立ってはイケマセン。
SUPER BLOG.JP
2011年10月23日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー/Captain America: The First Avenger
逞しい肉体を得たものの、男女の機微には女心には疎いまんまの主人公に突発的事故、ヒロインに意見を求める場面の、ツンとした態度を喰らわされ、唖然呆然と彼女の背中を見送る様子のまぁ面白い事笑える事。キャラクター単位、場面単位では印象的に感じた部分もあったんですが、その時々のキャラクターの感情を観客に押し付けるように大仰に説明するでもないその有り様が地味で、淡白なものに感じられてしまいまして。故に一番に気分が高揚した場面は他作品とのリンク部分という次第で御座いました、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年10月22日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
★★★★ アメリカ万歳で王道な展開の勧善懲悪ものだけど大変面白かった。筋肉増強すると戦闘技術や各種乗り物の運転技術のセンスが格段に上がるんだっていう突っ込みどころもあるものの、深く考えずに楽しめた。ヒロインが他のマーベルヒーロー作品に比べてあまり魅力的じゃなかったり、敵のボスが弱すぎたりしたものの、アイアンマンのトニー・スタークの父親・ハワード・スタークが登場したり、他の作品と関連するアイテムも出てきたりと見どころがあって面白かった。エンドロール後の予告を観て[アベンジャーズ]がすごい待ち遠しい。
だらだら無気力ブログ!
2011年10月21日

『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー』
ヒーロー列伝の元祖にあたる「キャプテン・アメリカ」の映画化と聞いて楽しみにしていたのですが、これがまぁ小粒なこと。結局、愛国心が強い元モヤシ野郎クンが筋肉を増強させただけで、パワーだけでなく運まで強くなったとしか見えない、つまりそれってスティーブ・ロジャーズに何の魅力も実力もないということであり、また同時にキャプテン・アメリカは愛国心が強ければ別に誰でもいいってことになってしまうと思うのです。宿敵レッド・スカルにしてもショボい。世界征服は絶対にムリでしょ!最後までツッコミどころ満載な筋肉バカ映画。
こねたみっくす
2011年10月20日

『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー』 敵を欲しつづけるアメリカ
本作はとにかく脚本が絶品でした。超ハードな訓練に置いてけぼりにされがちのスティーブでしたが、そこは知恵と勇気でもって凌ぎ、頭角を現していきます。このあたりのエピソードが、実に秀逸でした。彼は最初からすでに崇高なハートの持ち主だったので、クライマックスで彼を悩ませるようなドラマがあるはずもなく、ただただ痛快で派手なアクションを披露していきます。アメリカには反戦映画もたくさんありますが、本作のような「アメリカ大好き!アメリカ強い!」的な映画を臆面もなく作るところは、ある意味うらやましかったり。
23:30の雑記帳
2011年10月20日

『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー』
アメコミなんて興味ないんだけどなぁ。などと思いつつも意外と楽しめました(^^)マッチョに変身したスティーブを見て眠気が吹き飛びました!かっこいいじゃん!!友人を救うために飛び出して行って、やっと認められていくのですね。このアメコミがあらゆるヒーローものの元祖なのか、ここからのアクションシーンは特別驚くこともなく、あ、なんか見たことある感じ…っていうシーンの連続。悪役も、これまたいかにもだなぁ。でも、驚きのラストが待ち受けています(^^)エンドロールの後にもちゃんと映像がありますし、席を立たないで下さいませ。
よくばりアンテナ
2011年10月17日

『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー』
レトロな雰囲気やちょっと奇妙な兵器などが楽しめる作品だ。アクションもあることはあるが、それはあくまでキャプテン・アメリカが正義感を体現するためのシチュエーションでしかない。ジョー・ジョンストンは戦時中の米軍の活躍を描きながら、好戦的な雰囲気になりそうなところは茶化したり、はぐらかしたりして、正義感でいっぱいのヒーロー物から踏み外さない。敵もナチス・ドイツそのものではなく、ナチスから逸脱したレッドスカルとその一党ということにして、万国万人にアピールできる作品に仕上げている。
映画のブログ
2011年10月17日

☆キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー(2011)☆
★★★★ これがね〜。結構ハマリまして、面白かったです。スタークとペギーの会話に嫉妬する初心なスティーヴが、好きでした。ヒーローの中では生身の人間ですし、武器もシールドのみですから、もしかしたら1番弱い?ヒーローなのかもしれませんが、一番身近にに感じられたヒーローでもありました。ド迫力な映像とともに、ものすご〜くわかりやすい勧善懲悪ぶりを楽しみました!ヒーローものとしては、地味ではありましたが、アイアンマンに通じるような?随所にあるユーモアセンスやくどくない(笑)ラブロマンスとか微笑ましくて、好みでした。
Cinema Collection 2
2011年10月16日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
ナチスがヨーロッパで戦争を仕掛けていた時代にアメリカで誕生したヒーローで、最初は国債売り出しのキャンペーンにしか使われない。そのキャプテン・アメリカが前線に出て、ヒドラ党というナチスの一派と戦う。2時間の上映時間でも退屈しないけど、主人公の苦悩や葛藤を詳細に描けば奥行きのある映画になっていた。ちょっと敵が弱いし、アメリカ人でない我々が見ても入り込めない部分がある。彼は「アベンジャーズ」の一員らしいので、キャラクター紹介の意味もある。エンディングクレジットの後で2012年5月公開予定と出る。そっちの映画が楽しみだ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年10月16日

長い予告。【映画】キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
マッチョなイケメンのクリス・エヴァンスは目の保養(^^)ひょろひょろもやしっ子のときの姿がなんか笑えた。そしてトミー・リー・ジョーンズが素敵。この脇役のおかげで笑えるお気楽映画になってる。ただ、この映画を1つの映画としてみたら微妙。単体ではストーリー的にしっくりこない。全体的にテキトーw アベンジャーズへの長い予告編みたいな映画になってたような…それがちょっと残念。3Dもいらん。でもスタークとか出てくると嬉しくなるよね♪何だかんだでお気楽(マーベル)映画は好き。アベンジャーズがめちゃくちゃ楽しみなので良しとします。
B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら
2011年10月16日

「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー」感想
★★★ 愛国心と根性だけは人一倍のもやしっ子・スティーブが、ムキムキマッシブのスーパーソルジャーに変貌するまでは正直やや冗長に感じたが、それ以降は非常にサクサク。かのニック・フューリー大佐が「いい大人が星条旗の格好してバカみたいだ」と揶揄したコスチュームと、キャプテンの象徴とも言えるシールドの経緯等、要所要所のポイントをしっかり抑えつつ物語はテンポよく進行。アクションの軽快さも相俟って、最後までストレスフリーで鑑賞できる。とはいえ、肝心のドラマ面が希薄になり、少々すっ飛ばし気味に思える部分が多々見受けられた。
新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!?
2011年10月16日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
★★★★ まぁ重要なヒーローなのはわかるけどこのヒーローはいまひとつ盛りあがらない。キャプテンよりもハワード・スターク!! 某テーマパークが出てきた時には、これはもしや!そしてハワード・スタークが登場してきてテンション上がりました〜!! キャプテンのスーツや特殊金属の盾もスターク製。思ってたよりも彼は重要な位置にいてちょこちょこ出てくるのがうれしい。演じたドミニク・クーパーが何気にロバートというかトニーに似てるのも良いね。どうやってアベンジャーズに繋げるんだろと思ってましたけれど…うまく繋げましたな。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年10月15日

映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー(3D版)」感想
本作の特徴は、その卓越した運動能力とハワード・スタークが製作したシールド、そして何よりもチームプレイにあります。先頭を走りつつ後続の兵士達を守りながら進んだり、囮として敵の目を集中させ、別働隊の作戦行動を支援。といった行動が作中でも展開されています。この辺りは良くも悪くも単独で戦っていた感のあるアイアンマンやソーとは大きく異なる点です。もちろん、キャプテン・アメリカも単独で行動することはあります。しかし、[ジ・アベンジャーズ]では、彼の強さがどう描写されることになるのか気になるところではありますね。
タナウツネット雑記ブログ
2011年10月15日

[彼女おのろけと、映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アべンジャー』を観た]
凄く面白かった^^ 第二次大戦を舞台にしていることでリアル感があり、その時代には魅かれるのだ。その中でヒーローの立ち回りのバランスが絶妙だった。スティーブは、悩みはするが塞ぎ込んだりはしない。常に前向きで、社会のために自分が何を出来るかを志している。だから「ザ・ファースト・アベンジャー」の資格を観る者に感じさせてくれたのだろう。だが、いきなり敵の基地に一人で乗り込んでいくのが無茶に感じさせられた。周囲の者がそれを許すのが理解できなかった。…とは言え、予告で見た[アベンジャーズ]には期待しています。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2011年10月15日

心・技・体。『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー』
★★★★★ 凄く面白かったです!一番印象的だったのスティーブの持つシンプルな要素。映画の中に描かれた彼の良さは、ヒーローになるまでの過程だけでなく、終始普通の感覚の持ち主であった事。どんなに強靭な肉体を手に入れても、スティーブは自分の利益に興味はなく仲間を想いやり、好きな女性の事を想い…。心は普通の青年のままでした。そのナイーヴな内面とは裏腹に丸い盾を背中に背負って走りまくる姿はアメリカ版の忍者のよう!気は優しくて力持ちなキャプテン・アメリカは心・技・体を兼ね備えた人間味溢れるヒーローなのでした。
水曜日のシネマ日記
2011年10月15日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
★★★ スティーブがもやしのような痩せっぽちの弱者から強者キャプテンへと変身する過程は、他にもあって、あのヴィブラニウムという振動や衝撃を吸収する超レアメタル製の盾もそうだ。オリジナルはスティーブが袋小路で悪漢たちにぼこられる時に使った生ごみ用バケツの蓋だ。それから、顔だけ出せば米軍兵士になるという日本の観光地でもお馴染みの記念写真用の顔くりぬき看板、実は後々のスーパーヒーローやパワードスーツの原型だったりする。本作はアメコミ・ヒーローの原点らしいが、ヒーローの元々のヒントも明かされているようだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年10月14日

映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー (3D・字幕版)」 感想と採点
★★★ ストーリーは単純で、ヒーロー誕生物語。終始"アメリカ万歳"のオンパレードで、これと言った捻りも目を見張るVFXも無い。しかし、全編に亘って、アメリカ人のキャプテン・アメリカへの愛情がこもっていて、真面目で純粋で古風な主人公と作風が合っていると思います。そこが本作の見所だと思います。しかし目線を変えると、すっ飛んだ所や斬新さに欠けます。アメリカ大好きで、最近ちょっとやる気が出なくて、背中をポンと後押しして欲しい人におススメします。
ディレクターの目線blog
2011年10月14日

劇場鑑賞「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー 」
[アベンジャーズ]に向けて、最後の布石として外せない1本!虚弱体質な肉体で、強固な愛国精神を持っている青年がヒーローになっていく展開。この辺りの人間ドラマ、魅せますね。ちょっと泣きそうに…。キャプテン・アメリカとなって、敵をバンバン倒していく様は爽快のひと言!潜在能力の限界までに強化された生身の人間という設定が、物語を面白くしていると思う♪トミー・リー・ジョーンズは笑いを一番取ってましたね。アクションシーンはやや駆け足だったのが残念。キャプテン・アメリカのシールドさばきもカッコイイ。来年8月公開が今から楽しみ!!
日々“是”精進! ver.A
2011年10月14日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
スティーブはパワー、スピード、身長等あらゆる身体能力だけでなく、正義感溢れる魂も極限まで高められ、別人のような姿に生まれ変わる。キャプテン・アメリカ、格好良かった!コスチュームはあんまり格好良いものとは思えなかったんだが、動いてると格好良いと感じました。丸盾をブーメランのように投げて武器にしたり、アクションも良かったです!
MAGI☆の日記
2011年10月14日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
★★★ いや待ち遠しかった!軽くて抜群の反発力を誇る丸盾やそのコスチュームはやはりハワード・スタークの開発品である。レッド・スカルとの直接対決以外でも、その図抜けた運動能力を活かしたアクションは観ていて実に爽快だった。[アベンジャーズ]にどうやって繋げてくるのかもコレが中々見もので、例によって「S.H.I.E.L.D.」のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が登場。役者は揃ったわけで、これで後は大本命[アベンジャーズ]を待つばかり。恒例のエンドロール後のおまけ映像で予告編が!間違っても席を立って帰ってしまわないように。
LOVE Cinemas 調布
2011年10月14日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー・・・評価額1550円
★★★★ ぶっちゃけ話は単純だが、映画の出来は良く、なかなか楽しめる。元々虚弱体質の青年だったキャプテン・アメリカは、弱きを知るヒーローである。彼のビジュアルを特徴付ける最大の武器が、銃でも剣でもなく、防御的盾(Shield)であるのは象徴的だ。キャプテン・アメリカが活躍する世界は、他のヒーローたちと違って第二次世界大戦という現実の戦争だ。超能力を操るヒーロー物に比べると、どうしても地味になりがちなアクションも、ヒドラ党の繰り出す秘密兵器がカバーする。ジョー・ジョンストン監督の持ち味は十分発揮されているのではと思う。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年10月12日

『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー』 (2011) / アメリカ
★★★ アメコミに詳しくないせいもあるかも知れませんが、割と楽しめました。特に興味深かったのは、キャプテン・アメリカの描かれ方ですね。アメリカの戦時下での愛国心をそそる方法、女性たちの使われ方も当時のジェンダーに対しての色彩がわかります。いかにもアメリカ的と言うか、こうした社会的な背景がわかるところが関心持てました1942年なのに?と言いたくなるような斬新な武器や衣装には目をつぶって、コミカルな、意表をついた方向に進むお話なんかは楽しめました。アメコミものとしては私は満足でした。エンドロールの後にはあの人も出ます!
Nice One!! @goo
2011年10月10日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
1941年から登場という息の長いヒーローだけに、どう扱うのか興味津々だったが、実に納得!キャラがネーミングから色づかいから、それが体現しているのは…アメリカそのもの。ひ弱い存在が努力を重ね、輝かしい国になる「アメリカ」の姿。一瞬、イーストウッドの「渋いある映画」を思い出させる、ここからの「ひねり方」が面白い。通常のヒーロー映画とは一線を画す、この展開にニタニタしながら観てしまった。クライマックスに向かって炸裂していくアクションにかなり満足!だけれど、輝かしい「アメリカ」の姿…いろいろ考えさせられた。
日々 是 変化ナリ
2011年10月9日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
それにしても、今回のヒーローはちょっと懐かしい雰囲気でした。戦い方も必殺技や凄い武器がある訳ではないのですけど、昔懐かしい特撮ものの主人公たちを見ているような楽しさがありました。なんと言っても、主人公のキャラクターが真っ直ぐなだけに、素直にワクワクしました。そして、エンドロール前後の映像で、このヒーローが"ザ・ファースト・アベンジャー"なのも納得でした。スクリーンにサミュエル・L・ジャクソンが登場すると会場が沸きました。来年の[アベンジャーズ]がとっても楽しみになった1本です。
とりあえず、コメントです
2011年10月8日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー / CAPTAIN AMERICA THE FIRST AVENGER
★★★ アメコミ映画好きだし、クリス・エヴァンス好きだけど話は盛り上がらずに終わっちゃった感じ。最初のヒーローものということで内容も悪と戦う、というのがオーソドックスすぎて広がりが無かった。あまり笑える所もなく面白いって思える場面はこれから強くなるっていうビフォア、アフターの対比の部分かなー。[アイアンマン]や[マイティ・ソー]に比べたら面白さ感じず。2時間超えは長過ぎでしょう。ハマれませんでした。サミュエルLジャクソンの登場でちょっとワクワク。アベンジャーズの前にこのキャラもおさらいしておく、という程度かな。
我想一個人映画美的女人blog
2011年10月8日

【映画】キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アべンジャー
目からビーム出したり、神の力もあるわけじゃない。もしかしたらマーベルの中で一番庶民で一番貧弱…?スティーブが極秘実験の被験者に選ばれた理由はその正義感!上司にトミー・リー・ジョーンズ!チャーミングな上司を演じてました。レッド・スカル率いるヒドラ党と戦っていく…。協力をしてくれるのが、あのスタークさん…。その後もマーベルシリーズ好きな人にはニヤリとする出来事やシーンが沢山。内容も良かったんだけど、これから始まる…というワクワク感も高まります。一番テンションMAXになったのがエンドロールの後!もう超楽しみです。
☆紅茶屋ロンド☆
2011年10月6日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー 星条旗よ永遠なれ
試写会で2D字幕版を観たので、飛び出してくることへの興奮を味わえなかったが、3Dで観られたならキャプテン・アメリカの象徴であるシールドや疾走するバイクが飛び出してきたのだろう。本作は"アメリカの正義"の体現を強いられる男の物語だ。彼はアメリカ合衆国が作り上げた強化人間だ。エンドロールも3Dで観たかったと思った。ひと足先に観られただけでもありがたいんだけどね。[ハルク][アイアンマン][マイティ・ソー]と本作に共通する本編終了後のオマケ。いよいよ来るぞ[アベンジャーズ!] 壮大な予告編を観るしかない!
MESCALINE DRIVE
2011年10月5日

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アべンジャー
★★★ まあ何であんな格好して戦地に行くんだなんていう突っ込みや、"アメリカン"コミックなのでアメリカ万歳的に見えてしまう部分は仕方がないとして、勧善懲悪のストーリー展開はまさにヒーロー映画のテンプレートと言わんばかりにきちんとできていて、子供から大人まで楽しめるだろう。そしてハワード・スタークなんていうトニー・スターク(アイアンマン)の父親の登場なんて言うのもアメコミファンとしては楽しめる部分だろう。これで全てのピースが揃っていよいよ来年は[アベンジャーズ]だ!!
Memoirs_of_dai
2011年10月1日


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