さよならの朝に約束の花をかざろう:作品を観た感想(4)

映画評「さよならの朝に約束の花をかざろう」
★★★ 主題は色々あるようだが、血の繋がらない母と子供を通して親子というものに迫り、年を取るスピードの違いを通して生の儚さを浮き彫りにする。別れがいつも悲しいものとは限らない”と気づく境地であり、題名の由来となっている。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年6月5日

『さよならの朝に約束の花をかざろう』ヒューマントラストシネマ渋谷3で観て、
絵が綺麗で設定が緻密だけど残念なのは話に意外性がない。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年4月28日

ショートレビュー「さよならの朝に約束の花をかざろう・・・・・評価額1600円」
★★★ 作者のポテンシャルを、十二分に感じさせる力作である。本作の筋立てはかなり複雑で、描ききれていない部分もある。自分が親の立場になった時のエリアルの心情の変化は、もう少し深く描写して欲しかったし、登場人物が多い分、脇のキャラクターのエピソードはダイジェストを感じさせる。綿密に作り込まれた世界観、丁寧なキャラクターアニメーションもあって、見応えのある力作に仕上がっている。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2018年3月10日

劇場鑑賞「さよならの朝に約束の花をかざろう」
泣けましたよ。全体を通して、血の繋がりだけが親子の証なのか?というのを訴えている、非常にメッセージ性の強い作品でもあったと思います。ファンタジー要素を加味されているが、普通に母と子の物語としても充分に見られる作品でした。なので、老若男女にオススメ出来ますね。やっぱり岡田麿里の脚本は侮れません。
日々“是”精進! ver.F
2018年2月24日

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