示唆に富んだホームシック 『ロスト・イン・トランスレーション』
★★★★ よく出来ており、優秀な映画だと思います。異国の地日本で、二人のアメリカ人が出会い交流していく様を落ち着いて描いた作品です。正直、この映画を恋愛映画という括りで扱ってしまうのはちょっと抵抗がありますね。途中、哲学やスピリチュアルなガジェットが出てきますが、この作品は どちらかというと男女の恋愛ではなく人と人のつながりや関係性を考察した映画なのかなと感じました。主演の二人の演技も素晴らしかったですね。
映画部族 a tribe called movie
2012年5月25日
「UKロックファン必見映画 3選」
サントラのセンス抜群、ついでに劇中、主演の二人が日本人の友人達とカラオケに行くシーンでは、友人はピストルズの”God Save The Queen”を熱唱し、ビル・マーレイはコステロからROXY MUSICの”More Than This”まで歌い、ロキシーの元祖メンバーであるブライアン・イーノもビックリなくらいのUKロックネタ満載です。
SKETCHES
2007年7月8日
Lost in Translation
★★★★ ソフィア・コッポラの映画、大好き。ニューヨークグリルには一度だけ行ったことがあるけど、料理もさることながら夜景が最高。
日々映画日記
2007年2月18日
ロスト・イン・トランスレーション
今年観た映画の中では3本の指に数えられる作品でした。それがもうDVDで観られるというのだから、驚きであるし、とてもいいことです。遠く海外で孤独を感じる2人の男女が心を通わす様が情緒的に描かれていて、さすがゴールデングローブ賞主要3部門、アカデミー賞オリジナル脚本賞受賞だけあります。
Marさんは○○好き
2005年3月3日
『ロスト・イン・トランスレーション』
Lost in Translation 『ロスト・イン・トランスレ
0 1/2
2004年7月20日
『ロスト・イン・トランスレーション』を見た。
ソフィア・コッポラ監督の映画『ロスト・イン・トランスレーション』を見てきた。土曜の夕方という一番混んでそうな時間帯に行ってしまったため、長蛇の列に並ぶも前列端っこという有り様。映画は、CM撮影のために来日した(ちょっと落ち目の)映画スター・ボブ(ビル.
epilogue
2004年5月16日
日本的風景のニュースタンダード
本作はTOKYOで出会った男女が次第に心を通わしていく様子を描いた作品だが、とにかく日本的文化・慣行に直面したビル・マーレイの所作が可笑しくて仕方がないのである。と同時に画面に映し出される日本人の所作もまた可笑しくて仕方がない。本作を彩る滑稽さは、恐らく日本人であるなし関係なく楽しめるものだろう。
+ I N T R O +
2004年5月3日
Lost In Translation
【Yahoo】映画『ロスト・イン・トランスレーション』が新記録を達成
東京
Yutalog
2004年4月23日
ロスト・イン・トランスレーション/Lost In Translation
邦題:ロスト・イン・トランスレーション 原題:Lost In Translation監督:ソフィア・コッポラ出演:、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン製作:2003年受賞:アカデミー賞オリジナル脚本賞評価:・17日(土)の夜に渋谷のシネマライズで観ました。ストーリーウィスキーの宣伝のため日本に来た映画俳優ボブ(ビル・マーレイ)は、文化のギャ...
Pocket Warmer
2004年4月19日