アイ・アム・ナンバー4:作品を観た感想(28)
【映画】アイ・アム・ナンバー4…アメフト部主将の元カノに手を出してこそのヒーロー
★★★ クオリティとか構成的にはTVドラマシリーズの2時間拡大版程度みたいな印象も…話はホントどうでもいい感じで、今まで観てきた色々な映画から、ちょっとづつアイデアを失敬して来たレベル。この主人公は逆に違和感。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年9月1日
『アイ・アム・ナンバー4』
キャスト的に知らない人が多かったのもあって、新鮮に観ることが出来ました。敵に見つからないように息をひそめながら暮らしてることに 息が詰まる思いを感じていたのか、転校先の土地で普通の生活になじもうとする姿と、特殊な能力の覚醒により、普通ではいられないところのジレンマが、観ていて切ないなーと思わされたり。アレックス・ペティファーは決して演技がうまいタイプではないので、演技として惹きこまれることはなかったけれど、次から次に起こるエピソードがあって観られた作品になってるなーという感じ。
Cinema+Sweets=∞
2012年4月20日
アイ・アム・ナンバー4(I AM NUMBER FOUR)
特殊な能力を持つ若者がその能力を用いて、迫りくる追手と戦っていくと言うSFアクション・ファンタジー(?)でした。主人公は普通の学園生活を送りながら、自らの能力に磨きをかけて行きます。その間に、追手が迫ってきて派手な戦闘を繰り広げると言うものでした。まあ、恋愛を含めた学園生活、サスペンス的な追手の動向、SF的な設定、派手な戦闘アクション、そして、守護者などのファンタジー的な要素と言うてんこ盛りの映画ですね。
シネマクマヤコン
2012年3月12日
アイ・アム・ナンバー4 (I Am Number Four)
★★ 印象はありものの寄せ集め。ロリアンとしての物語も馴染み切っていないので、“歩く懐中電灯が思春期患って面倒臭くなる”って物語みたいにも。シリーズ化を果たせなかったパイロット版”って感じ。何人か出てこないロリアンもいますし、シリーズ化にする気満々の締め括りを見せてますけど、作るならその辺をギューっと60分位にまとめたダイジェストでもういいかなと。
Subterranean サブタレイニアン
2012年2月6日
アイ・アム・ナンバー4〜I Am Number Four
戦闘だけに限定するならば、はずれではないかな、とは思いましたけど、本作はもはや”ラノベのティーン向けロマンス世界”全開映画という位置付けで僕の中ではまとまっております。。。トワイライトっぽいんですよね〜。
【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】
2012年1月23日
アイ・アム・ナンバー4
アメリカ青春ドラマにSFテイストが入ってる感じがいいですね!「ヤングスーパーマン」とか思い出してしまいます。 恋敵がいい奴になってるのとか都合が良い展開だけど王道の青春SFで満足でした。
いやいやえん
2012年1月19日
アイ・アム・ナンバー4
★★★☆ 何人もの超能力者たちの集団という構成は、XーMENとそっくりであるが、敵が地球外生物という点はちょっと異っている。本作では2人の仲間しか登場していないし、彼等の超能力の全貌も明かされていない。敵の正体や目的もはっきりしていない。今後シリーズ化して続いてゆくものと思われる。それほど製作費もかけていないようだし、登場人物が少しずつ増える気配も。長いシリーズになりそうなことを考えると、TVドラマのような匂いが漂ってくる。でも女の子は可愛いし、キャストがみな若いのが魅力的。是非続編も観てみたいな。
ケントのたそがれ劇場
2011年8月3日
☆アイ・アム・ナンバー4(2011)☆
★★★★ 前半、ちょっとかったるいところもありましたが、過度な期待をしなかったのとイケメン、イケ女(笑)のキャストで目の保養にもなりましたので(笑)意外と楽しめた作品でした。ストーリーは、ありきたりで結末も含めて予想の範囲内ではありましたが、私はマイケル・ベイが好きみたいで(笑)、後半のど派手なアクションシーンのテンコ盛りに燃えました。特にナンバー9、そして残りのナンバー5、7、8も含めてあとの4人が見たい!続編ができそうな終わり方でしたが、微妙な興行成績で続編無理かな?続編も観たいんだけどなあ…。
Cinema Collection 2
2011年7月23日
映画「アイ・アム・ナンバー4 」想像を超えた面白さ、宣伝不足がもったいない
★★★ 今回出てくるのは「ナンバー6」だけ、だから生き残った6人のうちの残りの4人の登場や守護者が大切に保管していた謎の箱の中身など、まだまだ謎が残されていてこれは次にすごく期待させる。何も全部ちゃんと説明なんかしなくてもこっちもしっかり想像はできる。だからその範囲何で楽しみつつ次を待ちたい。そんなわりと出来のいい作品だった。自分の能力に戸惑いながらも実践でその能力を最大限に引き出すのは、美しい映像とともにヒーローものの醍醐味を味わった。全く期待して無かったので余計と嬉しい映像体験でした。
soramove
2011年7月23日
映画レビュー 「アイ・アム・ナンバー4」
残念ながらこの作品は支持できなかった。題材や設定はなかなか面白いと思うのだが、ストーリー展開が終始ジョンの高校生活にフォーカスが当たっていて、学園ラブストーリーを見せたいのか、SFアクションを見せたいのか良く分からない。肝心のアクションシーンはラスト10分強程度だけ。ここに至るまでのかったるさと言ったらない。割り切りつかない展開や、設定の一部しか使わないシナリオに苛立ちを感じる。様々な事情があったとしても一つの作品として見た場合は、どうも納得がいかない。続編があるなら背水の陣で本気で作ってほしい。
No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
2011年7月23日
アイ・アム・ナンバー4
典型的なヤングアダルトSFというか、まんまラノベではあったんですが、わたしは結構好きでした。なんたって、テリーサ・パーマーがいいんだ。かっこいいんだ☆ナンバーっ子たちは、それぞれがいくつかの能力を持っているらしいのだけど、ナンバー6の能力は、テレポーテーション(?)とファイアープルーフ。オットコマエのナンバー6は、この瞬間移動能力を駆使して敵と戦う一方、シテキな耐火設計でもってナンバー4のことを身を挺して守ってくれたりもします☆強いぞ、テリーサ、顔が時々怖いけど。だけどそれ以上に、わんこがいいです。
キノ2
2011年7月21日
アイ・アム・ナンバー4
★★★ なかなか面白かった。サラ役のダイアナ・アグロンが可愛くて、正直それだけで満足。展開はありがちで大雑把でツッコミ所が一杯だけど、これはこれで楽しめた。超人的な能力を持つ9人の若者が人間でなくてというのは驚いた。後、一人一人の能力がイマイチわかんなかったり、複数の能力があったりと能力の定義がイマイチよくわかんなかった。一人一能力にすればいいのにと思ったがそれだとサイボーグ009だな。原作の一作目を映画化したそうなんで、続編を意識した終わり方だったが興収が悪いと[エラゴン]や[ライラの冒険]と同じ目に遭いそう。
だらだら無気力ブログ
2011年7月18日
アイ・アム・ナンバー4/I Am Number Four
主人公と、変人どころか気違い扱いをされるやはり孤独な少年との友情を描くエピソードがありますけれども、これがあたかも主人公をヒロインポジションに配して少女を加えた三角関係の上に成立しているようにも見えるものですからして、もうなんか堪らねぇと、既に感情移入をして主人公に成り切っちゃってる俺っちもう冷静じゃ居られねぇよ堪んねぇよと、燃えに萌え倒しまして。感想としてはただこの一言、俺の脳内妄想を完全に完璧に再現していただき本当に有難う御座いました、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年7月15日
アイ・アム・ナンバー4 いいんやけどこれからどうする?
これから自分らどーすんのん。3まではもう死んでもうてんな、自分らのガーディアンらも強そうや思わせといて、ほんまはちっと弱すぎるんちゃうんってなやし、たよんないしなあ、どないもならんわ。5と7から9はまだでてきてへんな。モガドリアンかて強いんか弱いんかよーわからへんし、ほんでサムかて強いんか弱いんかわからんからサムとモガドリアンの対戦が微妙。こんなまま、辻褄あわんままで話しを続けてしもたら、たぶん飽きられてしまうで。どない話をでっかく出来るかどうかが肝やな。6のねーちゃん、めっちゃ好っきやわ〜。
労組書記長社労士のブログ
2011年7月15日
アイ・アム・ナンバー4
思いっきり青春物語でした〜。どんな星から来たのかとか、どうして星を破壊していく宇宙人に狙われているのかとか、何で敵の宇宙人はナンバー順に少年たちを殺していくのかとか、いろいろな謎は置き去りです。でも、そんなことは気にせずに観るのが一番。主人公の成長と恋の行方や、何と言っても戦いのシーンとナンバー6のカッコ良さにうわーと思いながら観るのが良いのかも知れませんね。ラストシーンを観ながら運命に翻弄される恋の物悲しさが伝わって来ました。観終わった時、やっぱり最後まで青春映画だったなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2011年7月11日
『アイ・アム・ナンバー4』・・・まずはプロローグ(続編強く希望!)
なんだかずいぶん面白かったぞ。彼らの素性を早々に明かしてくれたおかげで以後の展開に集中できたのも事実。下手に引っ張られるよりはよかったかもしれない。私は学園SFモノが昔から嫌いじゃないので全然OKだった。エンドロール後に続編を匂わす何かが必ずあると思ったのだが・・・・残念ながら何もなかったな。まあ単品として一応まとまってはいるものの、やはり本作は後に続く壮大なドラマの幕開きとして状況が語られたに過ぎず、どう見てもプロローグでしかないだろう。とにかく興味は尽きない。是非とも続編をお願いしたい。尻切れはカンベンだよ。
SOARのパストラーレ♪
2011年7月10日
アイ・アム・ナンバー4
どちらかというとサスペンスホラーアクションというか、「バイオハザード」なんかのADVゲームが好きだった人にはたまらない映画だ。とにかくハラハラ面白かった。特殊能力者…違うか…が9人?今回はそのうち一応5人しか出てきていないということになっているので、続編では…いやまだまだシリーズ化しそうである。それにしても圧倒的に強いヒーローたち。でもヒーロー化されていないところがまた良いんだなあ。能力はどんどん進化していくようだし。とにかく面白かったの一言。この作品の続編も早急の公開を切に願う。
ゴリラも寄り道
2011年7月10日
映画「アイ・アム・ナンバー4」感想
ナンバー4とナンバー6は、それぞれの特殊能力を駆使してモガドリアン達とバトルを繰り広げていきます。ただ、ナンバー6の特殊能力は超加速タイプのテレポートと耐火能力がメインで比較的分かりやすいのに対し、主人公ナンバー4のそれにはやたらと多機能性が付加されていて能力の方向性がまるで特定できないですね。アクションシーンはスピーディーで迫力もあり、またストーリーもある意味「安心して観れる」作品と言えます。ただ、設定には最後まで明らかにならない謎の部分が結構多いので、「シリーズ1作目」と割り切って観た方が良いでしょう。
タナウツネット雑記ブログ
2011年7月10日
アイ・アム・ナンバー4
★★★ これはアメコミかなんかですか?ってな感じの設定。観終わってみれば序章な感じでした。前半は学園ロマンスでちょっと退屈。それにテンポもいまひとつ。でも中盤からナンバー4のフォースいや超人的な能力が覚醒してからはアクションが増えて面白くなっていきました。ナンバー6の姉ちゃんが美人でカッコ良い〜。モガドール人はスーパーで普通にお買い物をしてるのは笑えたし、そのペット?が肝心な所で足を滑らせた時は笑った。 続編は作られるんだろうか…無理っぽそう。あるとすれば次は面白くなりそうなんだけど。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年7月9日
アイ・アム・ナンバー4
★★★ これがなかなか面白い。本作は続編以降に対するプロローグ的な位置づけだということも出来るかも。観ていて無理のない範囲で、そして効果的なポイントに謎が放置されているので、これはもう否が応でも続きを作って欲しいところです。実際には本作は本作で上手く完結させているし、モガドリアンとのバトルアクションはこれが迫力があってイイ。ナンバー6も加わったアクションシーンは充分に満足できる仕上がりでした。出演者の知名度が低いのとタイトルが地味な割には掘り出し物の作品だったと思います。
LOVE Cinemas 調布
2011年7月9日
【映画】アイ・アム・ナンバー4 劇浅大味フォー4
所々にネタなのかなんなのか、使い回されたまさにお約束すぎるシーンがあって、それがまたさらにツボを押してくれますw 若者の恋は急速特急じゃなきゃね!!特に素晴らしいオレ様設定なのは「生涯1人しか愛さない」ってやつねw まだまだナンバーズが残ってるし、 ストーリー的にも3部作なの!?って感じなのがね。でもヒットしなくてこれで終わりそうなのがまたw ナンバー6がめちゃくちゃ強かった。ナンバー4もきっとすごい!?9と出会ったら何か起こるはず…。ハリウッド的なエンタメ映画が好きならぜひ!!
B級生活 ゲームやら映画やら
2011年7月9日
映画「アイ・アム・ナンバー4」 感想と採点 ※ネタバレあります
★★★ 一言で表現すれば、「これ、総集編?」な作品。主役のアレックス・ペティファー目当てなら断然お勧めできます。しかし、超能力を持った9人の若いエイリアンが、力を合わせて敵と戦う壮大なSFアクション映画を期待するなら、続編ありきでも良ければお勧めします。ただ、興行成績次第で続編があるかどうかわからないのを前提ですが(苦笑)。
ディレクターの目線blog
2011年7月8日
【劇場鑑賞】アイ・アム・ナンバー4
前売り券がサークルKかサンクスでは買えたので公開日を楽しみに待っていました。Gleeに出演しているダイアナ・アグロン目当てだったんですが、やっぱり大画面で見る彼女は綺麗でした。続編があるような終わり方だったので続編が作られるかどうかは興行収入次第なのかもしれませんね!
MAGI☆の日記
2011年7月8日
映画『アイ・アム・ナンバー4』
物語の構造としては、[スパイダーマン]と同じで、能力を持った者が"大いなる責任"に目覚め、敵と戦う決意をする物語。まあ、ナンバー4の戦いは自分たちのためではあるのですが。ナンバー4を演じるのは、これからの活躍も楽しみなアレックス・ペティファー。髪型のせいか、ちょっと老けて見えますね。他にも、ダイアナ・アグロンやテリーサ・パーマー、ジェイク・アベルなど、注目のヤングスターが多数出演。多分まだまだ続編が作れるであろう本作、若手スターの青田買い的な目で観てみるのも楽しいかと思います。
Viva La Vida! <ライターCheese>
2011年7月6日
【映画】アイ・アム・ナンバー4
主人公達が高校生という設定で、学校が舞台になっていたりして、ちょっとティーン向けの作りになってるのかも?淡い恋心や、SF的な要素に、CGアクションも後半は中々派手で見ごたえがあります。不思議な力を持った「選ばれし9人」の内の一人、ナンバー6が登場したあたりから私は好きな展開。やっぱ強い女性は見ていて気持ちいいね!正直ヒロインの女の子よりも、ナンバー6の方が魅力的に感じましたw。続編を匂わせるような終わり方だったけど、これって「ヒットしたら続編作りますね」という大人の事情がプンプンしました…。
☆紅茶屋ロンド☆
2011年7月3日
アイ・アム・ナンバー4
手から光を出したり物を動かしたりできるので「ドラゴンボール」と似ていると思った。宇宙からやってきたすごい能力を持った主人公が敵対する異星人と対決するのは、まさに同じ設定だ。格闘技ではなくて、銃を使ったり槍みたいなやつを使うのが西洋的でいい。実写版西洋ドラゴンボールとしてみれば、なかなか楽しい映画になっている。冒頭から余計な説明はなく、映画の世界にどんどん引きこまれる。続きもありそうなので、楽しみだ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年7月1日
アイ・アム・ナンバー4
★★★ 一言!なんで、映画にした?ドラマシリーズで十分だと思いますが。散々、海外TVドラマでやっていた内容で特に目新しさがなかった。ダークエンジェルのような、散り散りになった仲間を探し、ロズウェルのように身を潜め…。スターウォーズの超能力パワーを盛り込み…、そして、例によって例のごとく続編ありです。
食はすべての源なり。
2011年6月30日
アイ・アム・ナンバー4
★★ 超能力とは、あの能力のメタファーぽい。本当の超能力とは、人と人とを結びつける力。人を産み出す力。対するモガドリアンはその反対の力、死の力タナトス。壮絶な戦いになるのだけれど、学園内の戦いで教育的配慮なのか若者たちは死なない。ただ、ジョンに対するナンバー6とサラの関係が何と言うか中途半端で、存在感ではナンバー6がサラを圧倒している。ジョンとナンバー6が仲間を求めてパラダイスを出発するからいいものの、残されたサラは使い捨ての印象は否めない。これはシリーズ化されるのだろうか。サラは再び登場するのか。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年6月27日
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