凪待ち:作品を観た感想(4)

｢凪待ち｣
｢ﾀﾞﾒ男あるある｣の展開に｢家族の在り方の模索｣も加わって､個人的には好きな作風であった｡そしてまたこの暗い感じがえも言われぬ情緒を醸し出した作品だったと思う｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2019年9月5日

凪待ち
★★★★ これまで観たことのない厳しいやさぐれ男の役どころに､香取慎吾という俳優の新境地を観たという終幕は美しい｡
映画に夢中
2019年7月5日

『凪待ち』しっかり生ぎろ
★★★ 慎吾ちゃんも､いいおっさんになったもんです｡いい意味で｡たるんだ肌や輝きのない目つきが郁男にﾋﾟｯﾀﾘだった｡感情を爆発させるｼｰﾝは相変わらず上手いなぁ､と思う｡
映画@見取り八段
2019年7月4日

『凪待ち』　時化るときも凪のときも
主役を演じた香取慎吾は白石組の個性的な面々のなかにあっても違和感なかったし､その佇まいはよかったと思う｡郁男の同僚を演じた黒田大輔の小悪党ぶりもよかった｡
映画批評的妄想覚え書き／日々是口実
2019年7月1日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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