ディセント2:作品を観た感想(4)

ディセント PART2
出口を求めて洞窟を奥へ奥へと進んだ彼らが目にしたのは、変わり果てた行方不明者たちの無残な姿、そして恐るべきモンスターたちだった。そして、サラが記憶を取り戻した時、彼女には再び地獄が待ち受けていた。今回は狭い空間の雰囲気があまりなく、どちらかというと人間模様のほうに焦点が絞られています。前作で命からがら逃げおおせたサラ。彼女に対しての対応に違和感と強引さを感じてしまいイライラ…(笑) 展開は何となく読めてはいたんですが、、前作からの流れの話と新しい展開に「おおお!!」と思わせてくれて 結構楽しめました。
ひばなのシネマの天地
2010年3月23日

ディセント2
★★★★ 前作と同じパターン。ちがうのは、登場人物が女性だけじゃなく男性も含まれていること。今回は地底人との闘いシーンがグレードアップして、女性たちが半端なく強い!血しぶき、泥まみれ、地底人もわんさか出てきてサクサクと殴り殺される。思わず目をつぶってしまう箇所も多かったけれど、展開が潔いところがいいね。うへ〜って思うシーンでも、きれいにまとめてあるし、引きこまれてしまうのはさすが。アクションホラーって感じで、目が離せなかった。意外な人物もでてくるし、ラストもそうきたか!って終わり方でいいんじゃないでしょうか。
小部屋日記
2010年3月22日

「ディセント 2」怖い、ぐろイ、血だらけ、泥まみれ
★★★★ 暗闇そして体がやっと通るほどの狭い状況、奇妙な物音、この先どうなるか分からない極限状態をさんざん見せつけておいて、バケモノは口からネバネバの白濁の液を垂らし、鋭い歯で人間に襲いかかる。怖い映画を見に行ってるんだけどやっぱ怖い、そっちへ行かなければいいのに「行くし」早く逃げろって思うのに「なかなか逃げないし」洞穴のそこらじゅうから主人公達を追い詰める、怖い、怖い、怖い。そしてラスト、「何だよ、それ」 がっかりしたのでなく無常感を込めたつぶやき、B級のノリを逆手にとって、充分楽しませてもらった。
soramove
2009年12月13日

ディセント2 / THE DESCENT PART2
★★ 最初から続編を考えて書かれた脚本と違って、ヒットしたからってじゃあもう1発!と作られたものとはクオリティが違ってくる。反則でしょー、それやっちゃ何でもアリだよ。ほんとずるい。前作との違いは、洞窟の中に男も入ること。少しは頼もしく感じるけどやっぱりあんな状況では皆同じ。バケモノの体液やビジュアルは生々しくてリアルで、そこは安っぽくないんだけど、何しろやってる事が基本前回と同じだからつまらない。前作観てなくていきなりこれから観ても全然OK!
我想一個人映画美的女人blog
2009年11月4日

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