か｢｣く｢｣し｢｣ご｢｣と｢:作品を観た感想(2)

『か｢｣く｢｣し｢｣ご｢｣と｢』をｲｵﾝｼﾈﾏｼｱﾀｽ調布４（ﾈﾀﾊﾞﾚ）で見て､
★★★★みんなで､あｰでもない､こｰでもないというのが青春映画らしくてよかった｡純愛が高校生というより中学生的｡ﾊﾟﾗとﾂﾞｶ､京くんとｴﾙがそれぞれ似た者同士で､似た者同士は惹かれあうか､嫌い合うか分かれてしまう｡ﾊﾟﾗもｴﾙもいい人で可愛い｡そもそも映画内に邪悪な人は出てこないのだけど｡
ふじき78の死屍累々映画日記･第二章
2025年6月9日

か｢｣く｢｣し｢｣ご｢｣と｢･････評価額1700円
★★★★ 若い俳優たちもｸｾのある役の個性を受け止め､中川駿の演出が彼らの繊細な演技を引き出して､しっかりと説得力のあるｷｬﾗｸﾀｰ像を作り上げている｡10代のこの時期にしか描けない､瑞々しい青春物語であり､ｽﾄｰﾘｰ､ﾃﾘﾝｸﾞともに観応えたっぷりの秀作だ｡
ﾉﾗﾈｺの呑んで観るｼﾈﾏ
2025年6月5日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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