テラスハウス クロージング・ドア:作品を観た感想(1)

『テラスハウス クロージング・ドア』 (2015)
自分とは別世界にいながら、生々しい生態を放つ彼らの人間観察として、僕はいちいち興味深かった。個性的なキャラが加わり、テッパンの展開に大いに笑い、最後には、ちょっと泣いた。2時間という尺と正味3ヶ月程度の期間では、皆に見せ場をという訳にはいかず、ポジション不明のキャラもおり、如何せん内容が薄い。ファンの贔屓目ではなく、とかく観ておいて損はない珍作である。
相木悟の映画評
2015年2月16日

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