レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語:作品を観た感想(2)

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
オラフ伯爵のイメージは違ったけれどもジム・キャリーさんも悪人なんだけど憎めないキャラ演技でなかなか。映像が美しくゴシック調の建物や、時代がかった衣裳や小物も良かったです。訪れる不幸の波を上手く絡めてまとめて一本の作品にしていたと思います。
いやいやえん
2014年5月10日

序曲 ―― 『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』
エミリー・ブラウニング。ボクのかわいい「ベイビードール」 この映画では、十四歳の天才発明家に扮する。純情可憐なピタゴラス。賢さを鼻にかける風情さえいとおしい。世界一不幸な花嫁。遺産をねらう罠にはまり、乙女の夢をふみにじられる。それでも弟と妹のため我が身を犠牲としてささげる。物書きに無力感を味わゝせてこそ、映画女優。あえてひとことで言うなら、愛かな。自己犠牲の精神。怒りと悲しみが、小さな胸の奥で核融合をおこし、劇場という天球をあかあかと照らす。「エミリー・ブラウニングの時代」という壮麗なオペラの幕がひらく。
そのスピードで
2011年5月2日

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