騙し絵の牙:作品を観た感想(6)

『騙し絵の牙』をｷﾞﾝﾚｲﾎｰﾙで観て､
★★★★再観賞でもおもろい｡佐藤浩市も佐野史郎も立派に老獪な爺だ｡松岡茉優｢人を騙してそんなに面白いですか｣大泉洋｢ﾑﾁｬｸﾁｬ面白いです｣は全然､別のｼｰﾝだったのが面白かった｡
ふじき78の死屍累々映画日記･第二章
2021年11月14日

｢騙し絵の牙｣
★★★ 大泉洋で映画化｡うｰん､まあ､こういう話だったっけか｡だいぶ違う気もしないでもない､と思う｡松岡茉優さん､池田ｴﾗｲｻﾞさんを見られたのは､うれしい｡國村隼とかは､見飽きた｡
或る日の出来事
2021年10月30日

『騙し絵の牙』をﾕﾅｲﾃｯﾄﾞｼﾈﾏ豊洲８で観て､
★★★★物語の主人公が大泉洋宛書きなのだけど､そのままの大泉洋ではﾀﾞﾒというのは凄くよく理解できる｡松岡茉優もｴﾗｲｻﾞも氷魚くんも美しい人はみんな良し｡
ふじき78の死屍累々映画日記･第二章
2021年4月29日

映画『騙し絵の牙』熱すぎない意気込みの大泉さんと本の買わせ方
売れる雑誌を作ろうとする大泉さんは熱すぎない意気込みの､温度感が心地よいです｡
yutake☆ｲｳﾞの《映画☆一期一会》
2021年4月27日

｢騙し絵の牙｣
私は本作とても面白かったのだ｡何が面白かったかと言うと､もちろん百戦錬磨の俳優たちの演技合戦も面白かったし､騙し騙されの大人の社会のｴｸﾞｻも面白かった｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2021年4月19日

騙し絵の牙･････評価額1700円
★★★★ ｷｬﾗｸﾀｰの掛け合いの面白さと､一つの展開が次の展開を生むﾃﾝﾎﾟが心地良く､飽きさせない｡全体的には､ﾄﾘﾆﾃｨ編集部内の雑誌の方向性を巡る対立が中心となり､その外側を小説薫風とﾄﾘﾆﾃｨの対立､さらにその外側に薫風社の経営方針を決める会社上層部の対立が包んでいるという､俯瞰で見ると同心円状に広がる､蜘蛛の巣のような構造が見て取れる｡複雑でもごく普通のお仕事映画｡この作品の面白さは､自分が実際に何をしているのか､多くの登場人物は理解していないということにある｡
ﾉﾗﾈｺの呑んで観るｼﾈﾏ
2021年3月29日


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