SPACE BATTLESHIP ヤマト:作品を観た感想(45)
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
★★★ 熱いなー。泣けるなー。3回くらいね。アニメのヤマトは見てなくて何の思い入れもないせいか、本作まあまあイケるじゃん、と思いながら見ていた。
或る日の出来事
2020年7月13日
別館の予備(感想123作目 SPACE BATTLESHIP ヤマト)
結論はキムタク主演によるパロディの様だったね 明らかに凄く大事な所カットし過ぎてると思うよ&波動砲&バトルなどCG凄く満足したけど主演&ヒロイン以外のキャストは悪くない感じで明らかに主演でB級なった
スポーツ瓦版
2012年1月29日
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を見ました(高島礼子は1升ビンの酒がよく似合う)
まあまあの出来じゃないでしょうか。高島礼子はお色気担当キャラもこなしながら、1升ビン片手にウロウロしていたりと妙に似合っている。木村拓哉も演技はこんなもんだと思う。艦長への疑問に対する答えを自ら悟っていく成長物語としてみれば良いんじゃないだろうか。2時間の尺があるためにどうしても展開が早く、ヤマトが旅立ったと思ったらいきなり波動砲だ、ワープだと目白押し。ガミラスの描き方も少し残念である。ラストの流れもそうするなら、なおさら各キャラクターを時間をかけて深く描いた方が効果的だろう。
翼のインサイト競馬予想
2011年10月9日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
やっぱりキムタクはキムタクでした。女性客寄せなのは確かでしょうね。頑張ってたな〜と感じるのがVFXとCG。でもなぁ…やっぱりもっと盛り上がりが欲しいんです。ワープ中にラブしてる場合じゃないんです。誰もが知ってる宇宙戦艦ヤマトを題材に使うなら、物足りないんですよね〜こう胸ワクする何かが。実際のところ失笑してしまう部分も多かったし。劇中の時間軸がわからないのですが、ラストの方、色々唐突だったからね。あと、ラストのお涙頂戴もちょっと長かった。でも戦艦ヤマト自体のCGがそれらしく出来ていたのは良かった。
いやいやえん
2011年6月28日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
★★★ 冒頭の冒頭から心も体もいちいち大忙し(笑)ヤマト発進と波動砲の映像は満足いくものでした。またいろいろなSF作品のオマージュが入っていて、良し悪しは別として、監督がどう作りたかったのかも分かりました。ガミラスを非人間型にしたのは残念。本当は主人公はとても若くて、その成長物語でもあるのですが、そこを30代が演るところで大人の事情が垣間見えたのも残念。もうこの作品は、これとして観るしかないです。アニメを観て、ヤマトに乗りたい!と思った世代の人たちが実際に乗った。それが凄いことだと思いました。
映画、言いたい放題!
2011年1月31日
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
この作品は「アリ」です。いろいろと実写化という制約、時代性による変更などはありつつも、基本的にはオリジナルへのリスペクトに溢れる形で作ろうという意志が感じられてよかったです。ヤマト発進から、巨大ミサイル迎撃までは、これが実写で観れるなんて…感動です。VFXについてはかなり力が入っているのが伝わってきました。人物描写としては、古代がリーダーとして成長していく様を描いていくのもよかったです。第三艦橋のエピソードはたいへん重要。この決断により古代はリーダーとしての十字架を背負い、最後の彼の行動に繋がるのです。
はらやんの映画徒然草
2010年12月30日
【SPACE BATTLESHIP ヤマト】地球か・・・何もかも懐かしい
キャスティングが発表された時から私的にはブーブーだったわけである。じゃあ何を観に行ったのかと言うと波動砲を観に行ったんですよ。で、波動砲には、ホント満足しました♪って言うか、VFX、セット、素晴らしいですね。何でヤマトにこんなに女が乗ってるのじゃろ。とか、スターウォーズかよっっ!とか…ま、色々あるけど…。山崎務さんの沖田が素晴らしかったのと、デスラーが伊武雅刀だったのに思わず手を叩きたくなったのと、オープニングのナレーションがすっごく懐かしかった、、、そこは評価します。
映画@見取り八段
2010年12月30日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
木村拓哉は古代進じゃなくキムタク。宇宙戦艦ヤマトではなく、キムタク主演のアルマゲドンみたいな映画って感じでした(汗) やっぱりオリジナルを知っている人は、脚本をかえずにつくってほしかったな〜って思うし、デスラーやスターシャがいない物語をどうするのかと思ったけど、ここに無理があったんじゃないのって感じだったな〜!森雪の設定は若いのかもしれないけど、彼女じゃないんだよね〜(汗) でも山崎努の沖田艦長・柳葉敏郎の真田役はかなりのハマり役でしたね!ヤマトファンとしては、もうちっと深みがある話であってほしかったな〜。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2010年12月24日
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
★★★ 劇場版の1作目をほぼ踏襲した作り。エンディング部分には劇場版第2作「さらば宇宙戦艦ヤマト」のラスト・シークェンスも盛り込まれており、名セリフや、泣かせる名シーンも随所に網羅されていて、オリジナルを知るファンにはなかなか楽しめる出来であると言えるが、この壮大な物語をわずか2時間18分でまとめている為、展開がどうしても駆け足になってしまっている。この作品を、オリジナルを知るファンにも、初めて観る観客にも満足出来る作品にする為には3部作くらいの長時間サーガにすべきではなかったか。そこが残念ではあった。
お楽しみはココからだ
2010年12月20日
【映画】SPACE BATTLESHIP ヤマト
確かにヤマトらしさとか、ヤマトへの愛は感じれた。ここでこのセリフだよねとか、デスラーはとか、波動法、ワープ等ヤマトファンならうんうんと思う場面も満載。しかし、まんまアルマゲドンやん!!! いや、ハリウッド映画のあのシーンとか、ガミラスの宇宙船は!? とかいろいろどこかで見た事あるよね?という印象が強い。そして、確かにこのシーンの見せ方はこうだよね!っていう王道はあるだろうし、その王道を行ってるのは理解できるけど、アルマゲドンやん!!! しかーし、そこらへんを気にしなければ、面白い作品。
映画が好きなんです!
2010年12月17日
SPACE BATTLESHIP ヤマト は何故つまらないのか?
この映画において、ガミラスとイスカンダルとが表裏一体という設定は、憲法九条を持ちながら、米軍の戦争体制と一体化している日本みたいであり、なかなか面白く、社会批評にも通じる設定であるが、実は、この設定こそがこの映画をつまらないものにしている。社会批評を主体にした作品を作ることも当然ありなのであるが、この作品はそのようにはなっていない。あくまでも戦いをテーマにした構成になっており、ガミラスとイスカンダルの表裏一体の設定とは整合性はない。
映画と出会う・世界が変わる
2010年12月15日
宇宙戦艦ヤマト
映画がどうのこうのなど、どうでもいいのです。わたしたちが子供の頃、巨大戦艦に突っ込んで永遠になったヤマトが、復活を遂げて、ふたたびイスカンダルに飛び立つのです。滅亡の窮地に立たされたわれわれの地球を、わたしたちも映画艦ヤマトに乗って、コーラを飲みながら、古代、雪と一緒に戦うのです。観終わったあと、あれは変でしょ。あれはないよね。って、ツッコミどころが満載。まさに幕張映画クラブ向きの映画でした。わたしたちは、もうヤマトには乗らないかも(笑) すまん、古代。
幕張コーポ前
2010年12月13日
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
全般的にはパロディに見えてしまいそうな素材をギリギリのところで踏み止まったといった印象か。残念ながら感動も高揚感もなかったが、そこそこには楽しめた。デスラーや古典的なフォルムのアナライザーをまともに再現してはギャグになりそうなところを変えたのは正解に思えた。不満はイスカンダルがやけに近く思えたことと個々のキャラクターの描き方が浅かったことだろうか。尤も映画の尺では難しいことだったと思えるが。それにしても何食わぬ顔で続編が創られたら笑うな。そんなところでオリジナルを忠実に再現したら逆に感動するかも…ってしないか。
古今東西座
2010年12月12日
SPACEBATTLESHIPヤマト そもそも愛はあったのか?
これは戦いの映画。戦いの映画には、戦いの理由への共感と戦いを行うにあたってのシンボル(ここでは「ヤマト」)が必須であるが、ここにはそれらが全く欠如している。そもそも「ヤマト」そのものが唐突に登場、それが何故、人類の希望なのか、何故ヤマトを頼るのかが全く描けていない。構成としてイスカンダルに旅立つまでがあまりにも端折り過ぎ。もうひとつ欠けている。それは敵の存在。敵を具体的に描くことができなかったことは致命的。創意工夫の努力以前に、この「宇宙戦艦ヤマト」という貴重なコンテンツへの愛情はあったのだろうか?
映画と出会う・世界が変わる
2010年12月12日
SPACEBATTLESHIPヤマト まず、木村拓哉がひどい!
命令違反により営倉にぶち込まれる古代進。このまま古代進が登場しないドラマというよりスタッフの誰かが木村拓哉を控え室に閉じ込めておくか、自宅に軟禁しておけばよかったのにと思うほどに、この映画の出来の悪さを彼が一手に引き受けている。一体、監督は何をやっていたのだ?
映画と出会う・世界が変わる
2010年12月11日
「SPACE BATTLESHIP ヤマト 」ヤマト発進します!
★★★ VFX等の戦闘シーンや宇宙を飛び回る戦艦ヤマトや敵の小型爆撃機が縦横に画面を行き交い相当ガンバッテくれていたが、それにしてはヤマト艦内のなんともアナログな感じは最新戦艦なのか、なんだか戸惑うことも。なんといっても人間の描き方にはまだまだ不満。唐突なキスシーンや酒瓶とネコを抱える女医、もう秒単位で危機が迫ってるのにくどくどと心情を恥ずかしいくらいに語ってる。このあたりはハリウッドに学んで欲しい。割り切るところは割り切ってエンタメに徹して欲しい。でも総合的に見てこれは思ったより全てが良く出来ていた。
soramove
2010年12月11日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
★★★ ☆この物語の中では、観客に二つのアンチテーゼを提示している。ひとつは、より多くの生命を守り、使命を達成するためには仲間を見捨てることもやむを得ないということ。もう一つは嘘をついても希望を持たせることが必要だということ。いろいろ批判の多い映画だが、原作はマンガなのだし、何だかんだと細かいあげ足取りをしていたらキリがない。少なくとも今回はVFXの成功と、興行收益の確保さえ出来ればよい。本作に刺激されて、VFXを巧みに使ったコミック実写版の邦画が、今後続々と再登場してくることを祈りたいね。
ケントのたそがれ劇場
2010年12月10日
シネトーク44『SPACE BATTLESHIP ヤマト』
★★★ 原作を冒涜するほどのヒドい出来とは思わないけど。今回はTV版第1シリーズが基なんだよね。それと「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」も入ってる。ちょっと盛り込み過ぎ。ラストの特攻シーンでは"大和魂"もチラホラ。監督はコレがやりたかったんだろうな。でも、やっぱりキムタクはいつでもどこでもキムタクだねえ。なんかもう居直ってるよね。良く言えば古代進を現代風にアレンジしている、悪く言えばキムタクのまんま。森雪に何気にイタズラするチャラい部分とか、あそこはキムタクの真骨頂(笑)。
ブルーレイ&シネマ一直線
2010年12月10日
SPACE BATTLESHIP ヤマト と ぷぁイオリズム
感情の起伏が忙しかった←わたしの。涙が滲んでは雪のところでスーッと涙引っ込む。そしてまた涙が滲む…。ヤマトの郷愁や使命に目頭が熱くなる。しかし、女率の高さが男のロマンに水をさす。現代風に…する必要などない!男女なんたらと現代に寄せる必要がどこにあるのか。今もいつかは古くなるんだ。そういう新旧に囚われない作品の核。つまりロマン。ロマンに水をささんでほしい!いろいろ言いつつこの作品、楽しみました。ガミラスの設定をかえてバッサリ切ったのは正解。映画館まで行って、会員デー1000円払っても後悔してません。
ハクナマタタ
2010年12月9日
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ヤマト、発進!!
やっぱり不満な点は多々ございましたよ…でもね、こんなのが瑣末なことと思えるほど、吾輩にとってあの「ヤマト発進!」のシーンは強烈なるものでした。デスラー、ガミラス、イスカンダルの描かれ方も、まあ妥当なところかな?と思いました。最も論議の対象となるであろう"主演・キムタク"ですが、誰が古代を演じたところで恐らく文句は出たと思います。彼は彼なりに、新たな古代像を演じたのだと思います。ただ、どこまで行っても「キムタクはキムタク」でしかございません。ですから本作の主役はあくまでも"ヤマト"。てな思いに切り替えて見ておりました。
シネマ親父の“日々是妄言”
2010年12月7日
【SPECE BATTLE SHIP ヤマト】
とにかくとーってもとっても良かったです!! 死んでいくならば、絶望ではなく希望を持って死なせたい。その沖田艦長の言葉でヤマトをエリートの生き残りのためじゃなく使う。たった一つの最後の希望に向かって乗り込んだ彼らがもう愛しくてーそこからもうすでに号泣でした。こういう人情的なストーリーは邦画が巧いですね。仲間のため、大切な人のため、愛する人のために‥こういうキーワードがとってもツボな私。多分今年の中で一番泣いた映画じゃないだろうか…好きですねー。ラストもねー良かった。
日々のつぶやき
2010年12月7日
「SPACEBATTLESHIPヤマト」感想
何もかも皆懐かしい…が、それだけで終わらない。「誰かがこれをやらねばならぬ」なら、やってやろうという意欲を感じさせた。色々とダメな部分は目につくが、それを補って余りある"ヤマト"だった。古代がキムタクであった弊害より、彼が古代であった事のメリットを考えた方が前向きだ。山崎努の沖田艦長、橋爪功の長官(ヴィジュアル的にも再現度が異様に高かった!)、何を言われてもそれなりに役をこなしてしまう西田敏行の徳川機関長、彼等がいたからこそ、映画が成立したのだと思う。こういうバランサーがヤマトを支えていた。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2010年12月6日
(映画) SPACE BATTLESHIP ヤマト
冒頭のアナライザーは、音声だけなのにロボットに変身して猛反撃シーンは、見ごたえがありました。そして森雪のブラックタイガーの戦闘シーンも良かったですね。残念なのは、ラスボスが弱過ぎてちょっとがっかりです。
ゼロから
2010年12月5日
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を惑わせる3つの「原作」
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は『宇宙戦艦ヤマト』の実写版であるから、『宇宙戦艦ヤマト』らしさもたっぷりある。 ストーリーだけではない。生きて還ることを執拗に説く沖田艦長は、まさしく第1テレビシリーズの松本零士氏が生み出した人物そのものだった。「必ず、生きて還る。」という惹句は伊達じゃない。
映画のブログ
2010年12月5日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
今作の見所はやっぱり映像です〜。期待通りの迫力に、最初から最後までワクワクしました。ヤマトが地上から旅立つところはスクリーンで観るとやっぱり迫力が違いますね。ヤマトの音楽と共にドーンと飛び立ち、すぐさま波動砲を撃つまでのシーンにはもうドキドキ。主要キャラクターが登場すると名前を聞いただけでも楽しくなってしまいました。それにしても、木村さんは古代進を演じていてもやっぱり木村さんですね〜。今作ではそのキャラクターが似合っていたので良かったです。スクリーンで観て良かったなあとニッコリした1本です。
とりあえず、コメントです
2010年12月5日
SPACE BATTLESHIP ヤマト・・・・・評価額1500円
現代的な映像センスにプラスして、オリジナルへの大いなるリスペクトを感じさせる、堂々たる大作を作り上げた。突っ込みどころは多々あれど、これは思ったよりずっと良く出来ており、全体の印象としては驚くほどアニメ版に忠実だ。宇宙SFのキモであるビジュアルに関しては、予想以上の仕上がりと言っていい。CGで描かれるヤマトの戦いは、多分に「SW」や「ギャラクティカ」あたりの影響を見せつつも、ハリウッド映画にそれほど遜色を感じさせない。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2010年12月4日
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 | 邦画史上最高レベルのVFX。いろいろな意味で必見
VFXは宣伝に偽りなしの素晴らしさです。私がいちばん感動したのは、波動砲を発射する直前のエネルギー充填で、発射口に粒子が吸い込まれていくところですね。とても細かいところまで描かれているので、映画館の後ろのほうだと見えないかも知れません。 無重力空間とは思えない描写が満載ですが、細かいことは気にしてはいけません。大人の態度でこの映画に臨むべきでしょう。医師役の高島礼子姐御がとくにいかしてました。波動砲を撃つときにはキムタクの髪をなびかせるという荒技までやってのけたこの映画、観る価値があるかないかと問われたら、大いにアリだと自信を持って断言できます。
23:30の雑記帳
2010年12月3日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
★★★★ 森雪のツンデレぶりが最高! 好きですよ! 展開はワープしてバトルの繰り返し。飽きる…。戦艦大和の地続きの設定は,反戦を促すのに役立っている。が,それはほんの少し。いかんせんドラマがつまらない…。泣けない,笑えない,興奮しない。会話がクサい。孤軍奮闘と人類の危機が伝わらない。緊迫感が薄いし,盛り上がりにも欠ける。ただ,海外はこういう大作だと制作費100億単位なのに今作は20億円。それを思うと凄い。怪獣もので培った日本独自の特撮の延長として大成功。映像は満足。
Akira's VOICE
2010年12月3日
SPACE BATTLESHIP ヤマト あかんやん!ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーッ!!
予告編用のカットを撮影したら、予算が枯渇してしまったのかと思うくらい、「プラモデルをピアノ線で吊してます」的な安っぽいシーンも多かった。そしてヤマト内部のセットが安っぽすぎてリアリティが無くて残念であって、一番気になったのが西暦2199年という設定にもかかわらず、平成な感じが漂っているのがなんともいえずで、(娯楽室の備品や格納庫の工具箱など)、ほんと創造力欠乏で全体的にチープ。キムタクのスマスマそのままの演技も相俟って、なんとなくシチュエーション・コメディの様相だった。
労組書記長社労士のブログ
2010年12月3日
[映画『SPACE BATTLE SHIP ヤマト』を観た]
映画版のアニメ「ヤマト」は、TV版のダイジェストでありながら、多くのエピソードを盛り込み長い旅の演出を見事に行なっていた。そのダイジェストの継ぎ目を整え、現代の技術、現代的な設定変更を素直に行なえば、傑作が出来たと考える。だから、今回の実写版には感心もあれば不満もある。実写パートの演技陣、特殊効果ともに良かった。‥明らかに<波動砲>の軽視が見られる。なんにしても、今回の実写版ではスケール感がなかった。冒頭の沖田艦をかすめて地球に降り注ぐ遊星爆弾など、見事なシーンも見られたし、何でもっと…惜しい作品である。でも、もう一回観たい。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2010年12月2日
映画[ SPACE BATTLESHIP ヤマト ]デスラー総統はあなただったのか!
ヤマトといえば、波動砲とワープです。この2つの見せ場が余すところなく描かれているのはヤマトファンとしてはうれしい限りです。ナレーションをささきいさおがやっているのはちょー驚き。古代進と森雪は…。これは驚きを通り越して、笑えます。オマージュというべきなのかどうかはわかりませんが[スターウォーズ][エイリアン][ハルマゲドン]などの要素が散見され、それもこの映画の楽しみ方のひとつでしょう。CGについては、宣伝通りクオリティが高かったように見受けられます。デスラーを誰が演じたのか?気になる所でしょう。アニメファンならお察しの通り…。
アロハ坊主の日がな一日
2010年12月2日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
やっぱり映画1本分で表現するにはちょっと短すぎたのかな…。地球からイスカンダルまでの距離がワープしたとはいえ近く感じてしまった(汗) それでも最新技術の進歩のおかげでアニメでは味わえない戦闘シーンの迫力は流石。全体的に話をはしょった感はあるけど、よく纏められてて思ったよりよく出来てるって思いました。地球を救うために命をかけて戦うヤマトの戦士たち…やっぱり感動しちゃいました(泣) 一人一人の俳優さんがだんだんアニメのキャラに見えてきて、それが凄いなぁ〜と思った。130分を超える作品だけど飽きることなく楽しめました!
ひばなのシネマの天地
2010年12月2日
映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」感想
作中で進行しているストーリーは、どちらかと言えば主人公を取り巻く登場人物達の人間ドラマを重視した展開がメインでしたね。沖田十三の名台詞「地球か…何もかも皆懐かしい」など、原作ファン向けのサービスも少なからず盛り込まれています。ただ、作中の設定についてはかなりの改変が行われていますので、原作至上主義の方にはあまり相容れない映画ではあるかもしれません。それでも、SFX的な描写も含め、日本映画としては決して悪い出来ではないので、原作ファンもそうでない方も、機会があれば是非観に行かれることをオススメします。
タナウツネット雑記ブログ
2010年12月2日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
ヤマトの発進シーンとか、戦闘シーン、波動砲発射シーンとかVFXは見応え充分で大変楽しめた。黒木メイサが森雪って聞いたときはネェよ!って思いましたが、戦闘機パイロットという役柄ならアリだな!と。個人的には真田役の柳葉敏郎が凄いイメージにピッタリだと思った。西田敏行の徳川機関長とか相原役のマイコも良かった。一番おぉ〜って思ったのがアナライザー。かっけー!で、キムタクの古代進なんですが、どうしてもキムタクにしか見えない。作戦行動中、しかも艦長代理なのに…いいの? でもVFXとかアナライザーで充分満足できる一本でした。
だらだら無気力ブログ
2010年12月2日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
★★★★ 心配だったキャスト、古代と雪はやっぱりなんか違うんだけどヨシとする。古代進はどこまでも木村拓哉だった(笑) 沖田艦長、真田さん、徳川機関長、島、守兄さんはもうハマってましたね、OK! みーくんがいたのはうれし。デスラー総統は誰なの?と思ってけれどあんなカタチで登場するとはビックリざんす。でもニヤリとしたわ。やっぱりあの方ね。ナレーションでささきいさおさんが参加されてたのはヒジョーにうれしいです。なつかしみながら楽しんで観られました。でも、でも、見終ってから友人とダメ出し?で盛りあがりました(笑)。
映画鑑賞☆日記・・・
2010年12月2日
映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 感想と採点 ※ネタバレあります
★★★ 一言で言うと、ゴミや塵一つないきれいな宇宙船で、若い男女の学生と引率の先生が飲んだり騒いだりして、宇宙戦争ごっこ合宿の記録映画みたいな作品。だからと言って全然ダメかと言うと、思ったほど悪くない。全体的にかる〜いのりなんですね、きっと。木村拓哉さんの過去の出演作品(特に「HERO」や「MR.BRAIN」)が好きならおススメします。ただ、森雪とのラブシーンは、善し悪し以前に必然性がわかりませんでした。
ディレクターの目線blog
2010年12月2日
SPACE BATTLESHIP ヤマト(78点)評価:○
★★★★ あくまでもドメスティックなエンタテインメントという枠組みで見ればこの挑戦は大成功だと思います。もちろんダメなところも一杯目につきましたよ。ガミラス星人の最終攻撃が迫ったクライマックで延々と繰り広げられる愁嘆場に気が狂いそうになった人もいると思う。っていうか俺もそう思った!!(笑)…でもね!俺はこの映画がキライになれないんだよ!!(笑) 宇宙戦闘シーンのVFX映像が超〜イケてたんだよね!製作陣の気合いが感じられて超シビれた。このチャレンジは大成功だと評価したいです。シンプルな脚本も良かった。ラクに観れる映画も時々観たいからOK!
映画批評OX
2010年12月2日
SPACE BATTLESSHIP ヤマト
「ワープ」と「波動砲発射」という台詞に我々は心が踊る。沖田艦長(山崎)や機関長の徳川彦左衛門(西田)に佐渡先生(高島)が原作の味を残していて、古代進(木村)と森雪(黒木)のカップルが似合っている。VFXも水準を納得でき、ヤマトが敵の集中砲火を浴びながら突進するシーンでは目頭が熱くなった。地球からイスカンダルまでの往復の物語をしっかりと1本の映画に収めてくれて、大満足なのだ。おもしろいのは、医者の高島礼子が猫を抱いていていつも一升瓶をそばに置いていることだ。アニメの設定にこだわっている点と、ガミラス星人の大幅な変更が対照的だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年12月1日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
実写化した以上、もうちょっとシリアスに作ってもらいたかった。スケールは落ちるが似ている[プランゼット]の方がましだった。ヒーローの木村拓哉とヒロインの黒木メイサは…宇宙少年少女隊という感じでとてもとても軽い。拓哉はなぜか拓哉のまんま。メイサは制服姿だと妙に子供ぽく軽く見える。つまらない台詞が多過ぎるからそう見えるのかもしれないけれど。その他脇役はまあまあ。山崎努の沖田艦長はあんまりやる気なさげ。顔見ていると分かる。地球の運命をかけた使命を背負っている割に妙に湿っぽい話や子供じみたいさかいやのんびり感が多過ぎたり…。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年12月1日
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』・・・波動砲発射シークエンス
序盤から堪能できる波動砲発射シーンに、震えが来るほど興奮させてもらった。ストーリーは原作アニメの1作目と2作目をうまくミックスした内容で、違和感なくまとめられていたと思う。とにかく原作アニメでの世界観や雰囲気を一切壊すことなく実写化されたことは我々世代としてはうれしい限りだ。また戦闘機の運用方法がこの手のSF作品としてユニークかつ画期的なことも評価したい。原作ファンにとって忘れられない名シーン名セリフの数々が再現されていることも涙物のうれしさである。国内最高レベルのVFXで蘇った"宇宙戦艦ヤマト"をぜひ劇場で!
SOARのパストラーレ♪
2010年12月1日
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』
まず映画全体的に各エピソードが短い。感涙するヒマもなしでした。メカニックや素晴らしいVFXにヤマト愛はあるのに、肝心の脚本に愛はあるのかい?と思えてしまうものばかり。特に森雪と古代進の間にロマンスが生まれた直後のイスカンダルに到着したシーンにはちょっと驚きでした。だって古代が…そんな愛は別に描かんでもいいやろ! もっとスタッフのヤマト愛を活かした展開も考えられたはずなのに…。古代が思い返す仲間が7人だけというのも何だかなぁ〜でした。なので当然感動なんてできません。[アルマゲドン]なラストとEDロールにびっくりです。
こねたみっくす
2010年12月1日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
★★★★ 物語は原作「宇宙戦艦ヤマト」をほぼ踏襲しているようです。細かい部分の設定は結構変えられていて、一番の変更点はガラミスとイスカンダルの設定ですね。見所である戦闘シーンはかなり頑張っています。邦画に限定すればベストの部類に入るVFXだったと思います。最初の波動砲発射シーンが燃えました。不満点の根源となっているのがドラマパートの無駄な長さ。緊迫感を完全に殺してしまっています。そっちに時間を割いてばかりで戦闘シーンを減らされたんではかないません。無駄なお涙頂戴を盛り込まなければ倍は面白くなったであろう作品です。
5125年映画の旅
2010年12月1日
劇場鑑賞「SPACEBATTLESHIPヤマト」
とてつもなく面白かった〜!! 地球の運命を背負い、長く険しい航海に出るわけですが…ちょっとツッコミどころが多数。地球規模の危機なのに、ヤマトの乗組員で日本人だけ?で、一番いらなかったのが古代進と森雪の恋愛話。一気にテンションが下がります。物語の随所随所に宇宙空間での戦闘シーンがあるので、思わず身を乗り出してしまう程、見応えがありますよ。とにかく迫力満点!! ピンチに次ぐピンチ…そして、自己犠牲の精神に涙。ヤマトの運命、地球の運命は…。これは観てのお楽しみ。VFXで蘇ったヤマトを堪能してみてください!
日々“是”精進!
2010年12月1日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
★★★★ 凄く興奮し、とても感動し、だけれども突っ込みもした、そんな作品でした。ただ言えるのは、本作はハッキリと好き嫌いが分かれる作品でしょう。キムタクは相変わらずキムタクでしかなく…。しかしそれを許容して余りある作品の魅力があります。最高に嬉しかったのは沖田艦長の名セリフ「地球か、何もかも皆懐かしい…」を忘れずに入れてくれたこと。オリジナルにこだわりのあるファンからすれば突っ込みどころは満載、気に入らない点も設定も多々あるとは思いますが、それでも本作の根底にはヤマトを愛する心は随所にきちんと表現されていると思うのです。
LOVE Cinemas 調布
2010年11月29日
SPACE BATTLESHIP ヤマト
★★★ アニメの古代より、キムタクの古代のほうが少しくだけた印象でした。実写とオリジナルは、また別物ってことで悪くないかなと思うのですが、森雪の部屋で二人仲良くやってる間にヤマトがワープしていたのにはウケてしまいました。艦長は倒れるし、艦長代理はいちゃついてるし、部下も自分達で判断するしかないかっ、ってとこかしら〜。沖田艦長役の山崎努さん、さすがの貫禄です!ラスト、ヤマトが予定通りになったともとれるし、それとも…となってもおかしくないような映像だったので続編考えてるのかなぁ。
☆試写会中毒☆
2010年11月24日
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