東京プレイボーイクラブ:作品を観た感想(6)

タランティーノな新鋭監督 「東京プレイボーイクラブ」
面白かった。古いのか新しいのかわからないような音楽の使い方だが、 映画における感動の、 実は50%以上を担っているのではないかと思う音楽に対し、 きちんとした意識のある選曲でもあった。ノワールとコメディの境界線上を歩きながら、 ユルすぎないところにも好感が持てる。ヤバい男に大森南朋をキャスティングするというのも、 できそうでできない技ではないだろうか。
シネマ走り書き
2012年10月8日

「東京プレイボーイクラブ」 最近よくある系の映画(-_-;)
★★★ 正直な感想を言うとおしい作品キャストは豪華なのだが・・映画自体がどっかで見たことある感じで・・・最近よくある系のバイオレンス映画かって感じっす。まあ悪くは無いんスけどね〜このタイプは飽きてるっていうのが本音っす。一番、光石研がええ味出してたな〜大森南朋もすごく良かったけど・・・今回は設定がイマイチやったように思うっす
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年7月11日

東京プレイボーイクラブ
★★★ 若干25歳の監督が、大森南朋や光石研らの俳優陣と組んで制作したアジアン・ノワールだとPRされていますが、音楽の選択とか、バイオレンスの中にもユーモアが混じったりするなど見るべき点は多々あるものの、周囲が余り騒ぎ立てることなく、もう少し静かに見守ってやるべきではないのか、と思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2012年2月29日

東京プレイボーイクラブ
★★ ただ大森南朋の迫力と、光石研のヘタレ振りのコンビネーションが素晴らしくてそれだけで観れてしまうのだ。
LOVE Cinemas 調布
2012年2月10日

奥田庸介監督インタビュー:映画「東京プレイボーイクラブ」について
期待以上に普遍的な面白さがありました。アンダーグラウンドな世界を描きながらエンターテインメント作品としての底力があって、これが20代の監督のデビュー作とは驚きました。
INTRO
2012年2月2日

【FILMeX_2011】『東京プレイボーイクラブ』 (2011) / 日本
本作は一貫してバイオレンスということ。とにかく勢いで引っ張る力があるというか、それはそのまま若き奥田監督のフィーリングが反映されていると言っても過言ではなく、彼の感性、ワールドを表現したらこうなりました的な魅力がある。 大森さん扮する勝利はその鏡なんでしょう。エレカシの「パワー・イン・ザ・ワールド」は、本作のエンディングテーマであると共に映画そのものの柱になっていることは間違いない。 もしかしたら最初にこの曲がありきで本作ができたのかとも思えなくもない。
Nice One!! @goo
2011年12月17日


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