88ミニッツ:作品を観た感想(2)
88ミニッツ
猟奇殺人の犯人を死刑台に送り込んだFBI異常犯罪分析医の役がアル・パチーノ。大学で教鞭も執っている。かっちょいい。しかし、死刑囚フォスター(ニール・マクドノー)は「俺は犯人じゃない」」と言い切る。時を同じくしてフォスターの手口とそっくりな殺人がまた発生する。そして、その犯人は分析医ジャック・グラム(アル・パチーノ)をも殺そうとする…。それにしても途中までは「周囲にいる全員が怪しいぞ!」って思えてすごくスリルあったのになぁ。犯人が名乗り出てからは尻すぼみで終わっちゃいます。
SUPER BLOG.JP
2009年11月25日
『88ミニッツ』
久々のアル・パチーノ。渋い、渋すぎる…。圧倒的な存在感は今もなお観るものを魅了して……がしかし、もったいない。あれほどまでにアル・パチーノが走り回り、しゃべりまくり、たたずまいが渋いというのに、映画全体の緊張感がまるでない。もっと練られた脚本だったらチョットした傑作になり得たのに・・
trashnote
2008年4月19日
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