ウォール街/Wall Street
父、演じるは、マーティン・シーン、ですからして二人の共演シーンでは嬉しくって以て気分が高揚したりする訳ですけれどもとまれ、の立場から、或いは駆け出しの証券マンである主人公が取り引きを望む大物投資家、演じるはマイケル・ダグラス、の視点から、鮫が跳ね回る大海に漕ぎ出そうとする主人公を見守るようにして観ていたりなんかして。チャリ兄、大学時代からの友人で弁護士を演じるのジェームズ・スペイダーは癖のある役柄を好むナイスガイだから悪事に巻き込むのはどうかと思うぜ、とか、高嶺の花の美術商役のダリル・ハンナは背が高過ぎてちょっと萌えないっすよ。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年1月23日
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