世界侵略:ロサンゼルス決戦:作品を観た感想(39)
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」
★★★★ エイリアン相手の戦争。おもしろかったよ。脱出サバイバルのスリルもあるし、ドンパチ戦争しまくりは現実ではイヤだが、映画だから楽しい。
或る日の出来事
2019年5月3日
映画 世界侵略:ロサンゼルス決戦
地球に侵略してきた異星人と海兵隊の戦いをドキュメンタリー風に描いているところが面白い。ワイルドスピードにレティ役を演じていたミシェル・ロドリゲスが出演していたのには、吃驚しました。
こみち
2015年5月21日
【映画】世界侵略:ロサンゼルス決戦…ヤッツケてみた(3)けど、割とキッチリ書けてる気もする
★★★ どうでもいい映画…という感想。面白くないというか、退屈に仕上がったというか。SFとしても、結局は「宇宙戦争」と何が違うのという設定に過ぎず、宇宙人のデザインも、メイキングで製作者側が悦に入ってたほどに奇抜じゃないしね。「ブラックホーク・ダウン」にも「インデペンデンス・デイ」にも成りえていない映画。それら二つを足して割ったら良い部分を捨ててきちゃった…的な。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年8月28日
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
世界中の有名都市がその侵略攻撃でどんどんと陥落していく中で、ロサンゼルスだけが海兵隊の1小隊の活躍で反撃態勢が作られるって、明らかに設定として漫画チック過ぎるだろうとは思うけれど、突っ込みどころはありつつも最後まで観れちゃいました。つまらない作品ではなかったけれど、時間つぶしに観るくらいの気持ちで観るので十分かなと。
Cinema+Sweets=∞
2012年4月24日
世界侵略:ロサンゼルス決戦〜Battle: Los Angeles
宇宙人どうこうよりも、海兵隊員のそれぞれの家族や恋人、友人への想いをかけた戦いって部分が上手に描かれていて、凄く伝わってくる作品でした。ラストの終わり方も良い感じ♪否応なしに士気が上がる作品ですw
【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】
2012年1月27日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
エイリアンVS海兵隊という分かり易い図。それも空中戦とかではなく地上戦です。エイリアン側との圧倒的な戦力差を無視して、ロサンゼルスに特化した描き方をしているのはなかなか良い設定だったと思います。それも、警察署に取り残された民間人を救出に向かうという局地的な描き方。海兵隊、かっこいいな!という単純明快な気持ちで見てましたが、それでいいんです。派手な市街戦や爆撃にスピード感ある展開とエンタメSFの王道だと思います。
いやいやえん
2012年1月8日
世界侵略:ロサンゼルス決戦 (Battle Los Angeles)
宇宙からの侵略というSF題材を用いながら“アメリカの戦争の実態”ってのを描きたかったのかも知れないのだが、どうにも描き方が下手。ドキュメンタリータッチでなんとか醸し出したかったのであろうテーマがその下手さによって、『プライベート・ライアン』など借りもののプロットを継ぎ接ぎした単なる戦闘シーンだらけ映画になってしまう結果に。その肝心の戦闘シーンも派手な割には熾烈さも過酷さを思いのほか伝わらず。
Subterranean サブタレイニアン
2011年12月24日
映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
人類VSエイリアンの世界規模の戦いを、ロサンゼルスという一戦闘地で戦っている一兵士の目線、ミクロな目線で描いている映画です。その分、「オレたちが人類を守る!」というような大きな物語ではなく、「せめて目の前にいるこの民間人の子どもだけは、守り抜こう!」という、人間ドラマにフォーカスしていると言えます。実際に戦闘に身を投じている一兵士の行動を描く方が、愛国心も湧き、同じ一人の人間として、リアリティも感じられるということなのでしょう。私も、東京湾に流星群が降り注いだ時点で、生き延びてないような気がします。。。
Viva La Vida! <ライターCheese>
2011年10月22日
映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」感想
本当の戦場にドラマなんかない。弾をかいくぐり、敵を倒して生き延びる…それのみの世界。「No retreat!」(退却 NO!)―評価は低いと聞いていたが、面白かった。内容はごく単純だが必要十分な内容を詰め込んである。ご都合主義はどの映画も同じ事。モキュメンタリーが臨場感を作り出す。宇宙人を敵国やテロリストに置き換える事が可能な、どれもが普遍的な戦争の悲劇である。強烈な個性の役者はいない。それが逆にリアリティを感じさせる。"とある海兵隊の小隊"という記号になった彼等の戦いが、海兵隊すべてに通じる生き様に繋がって見える。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2011年10月14日
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
最近のハリウッドの流行を取り入れたそつのない戦争映画で、顧客満足度は高そうだが、いまひとつな感じもつきまとう。つい最近、似たような題材の[スカイラインー征服ー]というデタラメだが面白かった映画を見ていたためかも知れない。本作のダメさは、我々自身のダメさにも直結しているはずだろう。鏡を見るように本作を見ると、適度に流行を取り入れて、市場経済から脱落しないように必死な映画産業と、それにしがみついて、似たような行動パターンにおちいっている自分の醜悪な姿勢が透けて見えてくるような心持ちがしたことだった。
映画の感想文日記
2011年10月10日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
Retreat,Hell! うおーっ!!(←燃えた)。戦争というものを「外部から」「否定的に」描いた映画は多々あれど、戦意高揚のプロパガンダ映画というわけでもないのに、軍隊を「内部から」「肯定的に」描いた映画というのは実は結構珍しいかもしれない。単純に戦闘行為を描くというそのことにおいては、エイリアンというのは、実際に侵略してくる敵としてのメタファーなんだと思います。だから、その戦闘能力が大きく人類を上回るものであっては困る。キリリと身体を引き絞ったアーロン・エッカートの、心に傷を負った老残の兵士、という演技がものっそよかった。
キノ2
2011年10月6日
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』 てるおとたくおのぶっちゃけシネトーク
★★★ やっぱりエイリアン撃退映画は観てる方が"燃えない"とダメ。「何が許せないかって『世界侵略』という邦題。『ID4』のようにもっと世界規模に人類がエイリアンと戦う話なのかと思ったけど、舞台はロス限定なんだもん」「ただ、スケール感を求めてた俺としてはやっぱり消化不良だよ。足りねー、足りねー、食い足りねー!」「いやだから、プロパガンダ映画なんだからヘタレ兵士なんか出しちゃダメなんだってば(笑)」。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年10月6日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
★★★ 意外に面白かった。主役である海兵隊小隊の主要メンバーの簡単な紹介とそれぞれの背景をさらっと描いたら、すぐにエイリアンが世界の主要都市の海岸沿いに着水して侵略を開始していくテンポの良さは良かった。ナンツ2等曹長に対して懐疑的な部下達が、エイリアン達との戦闘を通じて彼に信頼を寄せ始めたりとか、ベタな展開で海兵隊万歳のプロパガンダ映画だったけど、手持ちカメラによるブレが臨場感あって見応えあった。ミシェル・ロドリゲスが空軍技官として登場するが、彼女はこういった男勝りの役柄が良く似合っててイイ。
だらだら無気力ブログ!
2011年10月1日
映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」 感想と採点 ※ネタバレあります
いくら一個戦隊内の悲喜交々を描きたいと言っても、他の都市も見せず、作戦指令本部も見せず、敵からの目線も無くては、まず大前提の世界戦略の恐ろしさも、エイリアンの強さも伝わらない。数名の一個戦隊と煙越しにチラッと見え隠れするエイリアンの姿で、世界や民間人を守ろうと不屈の精神でエイリアンたちに立ち向かう海兵隊の姿を、頭の中で想像(創造)出来そうな人には、是非お勧めの一本。
ディレクターの目線blog
2011年9月29日
☆世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011)☆
★★★★ まさか、この映画で泣かされるとは思ってもいませんでした。登場人物の簡単な紹介が終わり次第、エイリアンの襲来。その後も臨場感溢れる、緊迫した映像に緊張の連続で最後まで気が抜けません。相手の弱点を探し、戦況を把握し、少人数で命をかけて逆襲に出るのも戦争映画の王道でしたが楽しめました。絶望的な状況の中、「退却NO!」と簡単には諦めないいち小隊の勇気、団結力もベタな描かれかたなんですが、燃え(萌え?)ました(笑)。ラスト、熱い想いは、逸る気持ちはわかるけど、ごはんくらい食べて行ってよ〜って思いました(笑)。
Cinema Collection 2
2011年9月25日
世界侵略:ロサンゼルス決戦 (2011)
★★★★ 海兵隊の意地と根性を見せればやってやれない事はない!「ノー撤退!2−5!!」。おぉ〜熱くなるなぁ(←単純)。大規模なエイリアン侵略を見せずに一小隊に焦点を当てたのが良くも悪くも非常に潔い感じでしたね。エイリアンが軍隊よりちょっとだけ強い…ってところがキモですか。突っ込みだしたらキリがない気もしますが…。きっとこの作品は単純に海兵隊の大活躍を手に汗握って観るものだと…良いじゃないですか。ここまでビバ・アメリカ!ビバ・海兵隊!という作品も。ミシェル・ロドリゲス嬢も活躍してくれたし、ご満悦。単純に楽しめました。
肩ログ
2011年9月23日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
この映画に引きこまれるところは、ナンツの視点やあたかも小隊に従軍したカメラマンが撮影しているかのような視点でエイリアンとの戦いが描かれていて"現実感"があることです。破壊された街から立ち込める埃や、がれきで彼らの全貌がはっきりと見えない中で小隊がピンチに追い込まれていくところは市街戦独特の緊迫感を感じさせます。救出を待つ民間人の中にはアラブ系の父と子が含まれていますが、人種を超えて同じアメリカの国民として力を合わせようというドラマを感じました。難しいことは考えず終始緊迫感のある戦闘描写は楽しめました。
映画とライトノベルな日常自販機
2011年9月22日
世界侵略・ロサンゼルス決戦
現実の国、地域、あるいはイデオロギーを敵とみなすことが、世界を相手にしている映画ビジネスでは不具合となる場合が多く、そうなると取り扱いが安全な敵としてはエイリアンだけであろう。[スカイライン・征服]や[世界侵略・ロサンゼルス決戦]という映画は、そうした新たな取り扱いが安全で安心できる敵を設定した「新時代の戦争映画」というべきであろう。
映画と出会う・世界が変わる
2011年9月21日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
それにしても、こんな状況が起きてしまったら怖すぎます〜。もちろんSFのエンターテイメントなのですけど、兵士たちの必死さがどーんと伝わって来てドキドキしました。また、海兵隊たちの前へ進む姿には強さと勇気だけではなくて、ちょっと狂気も感じて怖かったです。観終わった時、資源を求めて侵略するなんて、宇宙人でなくても現在どこかで起きている事態だなと、別の意味で怖くなった1本です。
とりあえず、コメントです
2011年9月21日
[映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を観た]
いや、面白かった〜^^ 『「世界全体の事件」をうまく一小隊の活躍に還元』できている稀有な作品だ。しかも、その軍事行動は、戦争映画のようにリアルな段取りを踏んでいる。エイリアンも序盤から出し惜しみされることなくスタスタと白昼のLAを人類抹殺に動く。二時間弱、私は画面に釘付け!過酷な物語で、女兵士もワイルド系なのだが、私は心が癒された。本作、最初のアクションなどはスピーディーだが、徐々に「映画的にリアル」な時間の流れが構築されていっている。だからこそ、「やったあ!」と共感の叫びが起こる。見事である^^
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2011年9月20日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
★★★ 勇敢と献身を絵に描いたようないい男アーロン・エッカート演じる海兵隊マイケル・ナンツ二等軍曹が、可愛さを絵に描いたようなジョーイ・キングを抱き上げて奮い立つ。戦う男と守られるべき存在。ある意味それが全てのような映画だ。エイリアンとの戦いというよりも人間同士の地上戦の色彩が強い。これまでのエイリアン襲撃物と違って絶望的な恐怖の中で奮闘する汗臭さ、息遣いが伝わってくる。ストーリーよりも臨場感の映画だろう。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年9月20日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
もうアメリカの敵は宇宙に求めるしかないというわけで、世界中にエイリアンが隕石みたいな感じで襲ってくる。大気圏に入るまで全く感知されないハイテクを持っているのに、案外エイリアンが弱い。海兵隊賞賛映画になるのはわかっていたけど、ペンタゴン全面協力で作り上げた迫力映像に圧倒された。映画館で見ると結構すっきりして帰宅できる。エンターテイメントとしては成功している。第一次大戦当時から海兵隊に言い伝えられているセリフが、なんか非常に格好良く聞こえてきた。作り手の作戦にはまってしまった。まあ、それもいいと思う。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年9月19日
【映画】世界侵略:ロサンゼルス決戦
思いっきりアメリカ万歳ドンパチエンターテインメントです。突然地球が襲われて、どんな相手かもわからないけど、とにかく民間人を救出するために海兵さんたちが頑張ります。その攻撃シーンは迫力満点。まさしく宇宙戦争です。彼らが負傷したり、苦悩したりするシーンは分かっていても辛い。ラストも結局はベタベタなんだけど、こういうのも思い切っていて楽しいな。とにかくこの作品は大きなスクリーンで大音量でみるべき映画。ナンツ2等軍曹の男気に惚れ、サントス(ミシェル)に惚れるための映画(笑)!!
☆紅茶屋ロンド☆
2011年9月19日
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
空爆予定地域に残る民間人救助を目的に一小隊がエイリアンがうごめく最前線に赴く姿は、まるで[プライベート・ライアン]のよう。またそこで繰り広げられる市街戦の面白さも格別。ただ、細部の描き方が緩くなったり、前半とは違いドキュメンタリータッチの映像が少なくなるなどと、普通のドンパチ映画と同じようになってしまっていたのが少々残念なところ。やはり前半のようなモキュメンタリー映像で、かつ圧倒的に人類が劣勢な状況下でいかにこの海兵隊が頑張るかを後半も続けてほしかったですね。ラストもどこか突き抜けたモノがなかったのは事実。
こねたみっくす
2011年9月19日
「世界侵略・ロサンゼルス決戦」
この映画のジャンルをどのように言うべきであろうか。地球を攻撃する宇宙人との戦闘を描いた内容であるから、SF映画としてもおかしくはないが、実際にこの映画を見ても、SF映画とはとても言い難い。これは、凶悪なアパッチに包囲された開拓民を救出する騎兵隊であっても、ナチスドイツ軍から友軍を援助する為に出向いた小隊であってもいいわけだ。そのように考えると、この映画は例えば、「コンバット」が、SF映画のスタイルをパッケージにして再登場したということだろう。
映画と出会う・世界が変わる
2011年9月19日
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』 ('11初鑑賞124・劇場)
★★★ こういう、ドンパチが続く戦争アクションものに飽きてきたというのもありますが、自分の趣味では、SFものにするんやったら、もっとSF色を出してほしかった。内容は、単純明快。アメリカ人が喜びそうな内容。海兵隊のプロパガンダ・ムービーともいえますよね。ある意味、敵はエイリアンじゃなくても良いわけですよ。…と、悪口を書いておりますが、クライマックスの戦闘シーンでは、映画的興奮を感じたことも確かな事実です^^ ミシェル・ロドリゲス姉さんはこういう役がよく似合ってるなぁ。思ったよりは面白かった。
みはいる・BのB
2011年9月18日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
★★★★ [スカイライン]より遥かに面白かった!意外にトントン拍子で緊迫感には欠けるが臨場感のるつぼ,ハイウェイ攻防戦に興奮!ラストバトル圧巻!軍人ゆえの喪失感があるからこその前に向かう不屈の闘争心がサイコー。全編がハンディカムによる手ブレ映像で 戦場のカオスを見事に表現。今作が,戦争映画の枝分かれとしてのVSエイリアンものの先駆けになりそうな予感。無機質なエイリアンと円盤のデザインも良かった!
Akira's VOICE
2011年9月18日
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』・・・“退却NO!”これぞマリン・コ魂
ブレまくる映像は実際の戦場におけるドキュメンタリーのようでもあり、最近流行のエイリアンVS人類映画にあってかなりの見応えを感じた。刻々と変わる戦況に応じた作戦立案、あるいは瀕死のエイリアンを捕獲し自分たちで弱点を突き止めようとするなど、外部からの指示に頼ることなく任務を進めていこうとする様子が非常に印象的だった。熱いだけでなく知恵と勇気と優しさも兼ね備えるイカしたチームだったねぇ。リアルな戦争映画でありながら精鋭兵士たちの銃口の先にいるのは地球侵略を目論むエイリアン。これなら派手なドンパチもある意味爽快である。
SOARのパストラーレ♪
2011年9月18日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
★★★★ 数名の海兵隊の活躍を前面に出していて、国や民間人を守り抜こうと不屈の精神でエイリアンたちに立ち向かう海兵隊の姿はちょっと泣きのイイシーンも入れつつ勇気をもらえる。それに派手な爆撃シーンあり派手なドンパチありでテンション上がる〜。みんなを引っ張っていくアーロン・エッカートも良かったけど、ミシェル・ロドリゲスがカッコイイよぉ〜。こういう戦いにはミシェル姐さんはよく似合う。民間人も含めてみんな勇敢だったよ。SF映画というよりリアルさのある戦争映画ですな。しかも痛快さもあるという…[スカイライン-征服-]よりはずーっと好き。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年9月17日
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」 等身大の英雄たち
このような侵略映画というのは、わかりやすいヒーローを設定することが多いですが、本作はそうじゃない。描かれているのはロサンゼルスの海兵隊員ですが、たぶん世界各地の都市でも同様に異星人と戦っている人びとがいることなのでしょう。実際壊滅するほどの危機的な状況が起こった場合は、ひとりのヒーローが世界を救うのではなく、何人もの等身大の英雄たちがそれぞれの使命感に基づき行動し、世界を救うのでしょう。この映画は等身大の英雄たちのひとつを描いたというように思いました。
はらやんの映画徒然草
2011年9月17日
映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」感想
今作では、似たようなコンセプトで先行して上映された[スカイライン−征服−]が明らかに元ネタにしているであろう描写が複数箇所に存在します。ただ、エイリアン達の強さという点では、今作よりも[スカイライン−征服−]のエイリアン達の方が圧倒的な強さを誇っていますね。良くも悪くも、アメリカ海兵隊にメインスポットを当てた作品、と言えるでしょうか。ただ、作中の映像は「カメラマン自身も走りながら撮影している」的なものが多いため、ややブレが多く少々観辛いところがあるかもしれません。
タナウツネット雑記ブログ
2011年9月17日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
「人間以外は全部殺せ。」というセリフが凄まじい。宇宙人の武器も人類が使っているのとほぼ変わらない?ちょっと破壊力が上かな?ってぐらいで良い勝負。人類より「ちょっと強い」な感じです。必死でやれば倒せます。この辺は[宇宙戦争]と違って、「やればできる」な感じになっていて…。見方を変えれば「相手が人類じゃないだけの戦争映画」とも言えるでしょう(汗)。ネット上では色んな意見が飛び交っていますが、ボクは"あのエンディング"はオッケーです。とてもイインジャナイですかね?ダイスキです、この作品。このノリで「2」もお願いしたい。
SUPER BLOG.JP
2011年9月17日
大好物映画w 【映画】世界侵略:ロサンゼルス決戦
王道SF映画のストーリー構成はどれも同じ。でも、今作はその中でもなかなか出来が良い気がします♪地味に人々の絆や愛情で泣きそうになります。全体的に素晴らしい王道要素満載で溜まりませんw とにかく格好良いアーロン・エッカート。NE-YOが出演してたのもちょっと笑えた。やっぱりこれ系の映画にはミシェル・ロドリゲス!!彼女がいるだけで妙にパワフルになる。やっと無事に公開してくれて良かった。ちなみに宇宙人的な強さで言えば、マーズアタック>ロサンゼルス>宇宙戦争ってとこかw マーズアタックを超える宇宙人はまだか!?w
B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら
2011年9月17日
劇場鑑賞「世界侵略:ロサンゼルス決戦」
これほどまでに、胸が熱くなる作品だったとは…!かなり面白かった!SFでありながら戦争映画を観ているようでした。臨場感が半端なく、いざ戦闘が始まると、ほんとノンストップ。ドキュメンタリータッチで捉えた映像はリアリティ充分!恐怖心を煽る演出が上手い。場所が変わり状況も変わるのでハラハラドッキドキの連続。アーロン・エッカート、ミッシェル・ロドリゲス。この2人が最後までダレることなく引っ張っていってくれます。人間ドラマが意外と厚かった。締めくくりは、これはこれでアリかな。大迫力を是非大きなスクリーンで♪
日々“是”精進! ver.A
2011年9月17日
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
戦闘以外のあらゆる因子を排し物語がすすむ。海兵隊は殺人機械で感情は無用、エイリアンよりおそろしい。異星人がなぜ侵攻したのかさえ結局わからない。しかし戦争の端緒など兵士のあづかりしらぬこと。エイリアンもかなり無理している。特に陸戦部隊はふるわない。一個小隊の英雄的行動で、戦局が反転することもありうる。地球外生命体にとっても戦争は危険すぎる。まづ全兵力でもってアメリカを占領すべきだった。かもめの水兵さんの強さをしらないなんて、宇宙に映画館はないのか?
そのスピードで
2011年9月17日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
試写会で見ました。まさに相手がエイリアンに設定とういうだけの戦争映画です。エイリアンは結構気持ち悪い。特にエイリアンの弱点を調査するための解剖シーンは目をそらしていました。侵略の目的は映画を見ていてもなんだか不明。海兵隊員たちはさすが!!音響と映像は迫力ありました。まだ海兵隊の戦いは続きます。残されたエイリアンを捕らえてエイリアンの頭脳、体のシステムなどを調べたりするのかな?でもこの映画はエイリアンについての、そのような情報より、きっと勇敢な海兵隊員を描きたかったのだと思いました。
花ごよみ
2011年9月13日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
★★★★ マルティネス少尉の元でアーロン・エッカート扮するベテランのマイケル・ナンツ曹長が活躍するという、言ってみれば古典的なアメリカの戦争映画の設定が生きている。大体エイリアンと戦うのに「退却NO!(No retreat!)」なんてヤンキー魂を見せてくれる彼らに感動しないワケがないのだ。ナンツ曹長は単独で戦おうとするが、隊員たちが黙ってついてくる姿には思わず感動!既に2−5小隊の一員である我々は、「早くミサイルこい!」とはやる気持ちと「もう少しだ!頑張れ!」と隊員を励ますいう気持ちに支配されているだろう。予想外に面白かった!
LOVE Cinemas 調布
2011年9月10日
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」 泥臭いSF映画。
現実にエイリアンが攻撃してきたら、今は各国の軍隊に頼るしか無いわけです。エイリアンの所有する"圧倒的超兵器"に対して、マシンガンや爆薬といった所謂"通常兵器"で対抗するのです。普通に考えたら圧倒的に勝ち目無しです。それでも人類は、いや軍隊は戦うんですね。"軍人目線"の映画でございます。ここまで徹底してやってくれますとむしろ痛快!でした。[ブラックホーク・ダウン]+[インデペンデンス・デイ]÷2みたいな映画。SF映画と言うよりも、まるで戦争映画のような映像のオン・パレード。言うなれば"泥臭いID4"って感じでしょうか。
シネマ親父の“日々是妄言”
2011年9月6日
海兵隊讃歌 「世界侵略 : ロサンゼルス決戦」
日本公開は例によって延期になったらしい。遅い日本公開がさらに伸びたわけだが、見ようと思えば海外ではもうDVD/Blu-rayになっている。いわゆる、エイリアンが地球に攻めてきて…という内容だが、このエイリアンはそれほど高度な科学は持っておらず、USマリーンと銃撃戦になる。あとはほとんど戦争映画で、エイリアンは娯楽的アレンジに過ぎず、実はテロとの戦いで疲弊している軍人さんを励まし、慰める映画ではないかとの印象。SFを期待するとガクッとくると思われるが、変わり種の戦争映画として見るならアリか。
シネマ走り書き
2011年5月16日
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