ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ2:作品を観た感想(13)

映画　ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ 第２章 ＴＯＫＹＯ　ＮＩＧＨＴ
映像は､見ていて怖いです｡しかし､何だかよくわからない映画でした｡最後の終わり方は納得がいかないし､意味不明｡これでは､怖いだけのﾎﾗｰ映画ですね｡
こみち
2014年8月19日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱくﾃｨﾋﾞﾃｨ2
何かが起こるまでは観客はべったり画面を凝視していなければならず､そのほとんどは何もないのでつまらない｡間違い探しのようにｶﾒﾗを凝視する｢作業｣にはちょっとうんざり｡眠い…｡もう少しﾃﾝﾎﾟやﾘｽﾞﾑを考えて欲しいもの｡
いやいやえん
2012年9月27日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ2〜Paranormal Activity 2
視聴者の頭の中でじっくりと恐怖が形作られるというわけですよｗ　上手いのは､前作に登場した人物を再び重要な役に据え､物語に結び付けたこと｡この恐怖は明らかに持続しているが､何が何だかわからないままﾌﾞﾂﾘと途切れた前作と違い､“何か”の目的は明示されるので､ｽｯｷﾘした印象がありますよね｡｡｡そこに関しては前作よりも好きなところ｡　そして“何か”が狙うのが､無垢な赤ん坊というとびきりの悪意に戦慄します｡
【ｼﾞｬﾝﾙ別映画･時々深夜ｱ二ﾒ】
2012年1月7日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ２　(Paranormal Activity 2)
★★ 怪現象が前作のｹｲﾃｨｰと本作のｸﾘｽﾃｨの姉妹の一家にまつわる過去の因縁に由来している事が臭わされているのだが､ｼﾘｰｽﾞとして統一感を持たせるﾒﾘｯﾄがある半面､所詮ある特定の人物以外にとっては他人事であることが判明してしまうので､恐怖感が激減してしまうﾃﾞﾒﾘｯﾄも｡些細な出来事からｼﾞﾜｼﾞﾜと現象がｴｽｶﾚｰﾄするのではなく､順を追ってｴｽｶﾚｰﾄせずに突然大きな音を出してﾋﾞｯｸﾘさせようとする粗末な演出自体が､恐怖感激減の大きな要因なんですが｡恐怖とﾋﾞｯｸﾘを履き違えてしまった分かり易い例だなぁと｡
Subterranean ｻﾌﾞﾀﾚｲﾆｱﾝ
2011年11月5日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ２
怖いぞぉ｡ﾊﾟｰﾄ１とのつながり…わたしは最期になるまで気づかなかった｡あはは､けっこう怯えながら観てました｡どうせ続編だろ､なんて思いで観に行ったんですけど､40前後のおっさん二人がﾋﾞﾋﾞった映画です｡ﾊﾟｰﾄ１とﾊﾟｰﾄ２のあいだに､[ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ 第2章 TOKYO NIGHT]というのがあるそうですが､一人で観る勇気､ないなあ｡
幕張ｺｰﾎﾟ前
2011年3月5日

【映画】ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ2/PARANORMAL ACTIVITY 2
正直､ﾄﾞM映画です｡もうね､なんかのﾌﾟﾚｲじゃないのってくらい､ひたすらおあずけ状態で待たされます｡一作目は初めてという事もあり､待たせれる時間にも緊張感がありましたが､今回はそれもﾜﾝﾊﾟﾀｰﾝになり､ひたすら待つ｡待つ｡ｵﾁを待つだけの映画も辛い｡こういう待たされるﾌﾟﾚｲが好きなﾄﾞMな人は良いけど､普通以上の人には耐えられない退屈さ｡結局ｵﾁも予想の範囲だし､驚く場面もなく､ｶﾞｯｸｼな映画｡観る価値ないな｡おすすめはしません｡
映画が好きなんです！
2011年2月25日

｢ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ２｣感想
★★ 元々が出ｵﾁ覚悟の一発ﾈﾀ的手法の使いまわしなので､正直ｽﾄｰﾘｰもﾍｯﾀｸﾚもなく､ただただ｢今なんか動いたｰ｣｢変な音してるｰ､ｺﾜｰｲ｣とﾊﾞｶｯﾌﾟﾙがｷｬｯｷｬｳﾌﾌするためだけの内容｡当然､高い金払って映画館で観るだけの価値はなく､せいぜい薄暗くした部屋でＤＶＤ鑑賞､そのあと願わくばﾌｧｲﾅﾙﾌｭｰｼﾞｮﾝ！ぐらいの用途しか思いつかない｡もっとはっきり言ってしまえば､これを一つの映画としてｶｳﾝﾄしてしまう事すら､個人としては躊躇われる｡しかもさらに続編を出すというのだから呆れてﾓﾉが言えない｡
狂人ﾌﾞﾛｸﾞ　〜旅立ち〜
2011年2月21日

ｼﾈﾄｰｸ53『ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ２』
相変わらず音でﾋﾞﾋﾞらせるｱｺｷﾞな演出ばっかりなんだよね｡ﾋﾞｯｸﾘするだけで全然怖くない｡悪魔のｲﾀｽﾞﾗも前作以上に過激になってるけど､ｲﾏｲﾁ盛り上がりに欠ける｡今回のｷｰｷｬﾗは赤ちゃん｡ｲﾗｲﾗｷｬﾗはｱﾎな父親｡妻ｸﾘｽﾃｨや娘ｱﾘが異変を訴えても全然耳を貸そうとしない｡ｽﾄｰﾘｰはそれなりに練られててちゃんと"続編"としての品位を保っている｡ﾂｯｺﾐたくなるような話だったけど(笑) ﾑｶついたのは｢本編終了後に衝撃の真実が明かされます！ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙ終了後も席を立たないで下さい｣のｱﾚ｡
ﾌﾞﾙｰﾚｲ＆ｼﾈﾏ一直線
2011年2月20日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ2
★★★ ﾊﾝﾀｰと愛犬ｱﾋﾞｰは｢それ｣を見られるか､感じられるらしい｡巧みな演出でﾎﾝﾄなのかｳｿなのか観客を宙吊りにさせる｡最も頼りになりそうなﾀﾞﾆｴﾙが一番ｵｶﾙﾄを信じてないために対策は先送りされる｡ﾀﾞﾆｴﾙがただ事でないと感じた時には時既に遅し｡ｸﾘｽﾃｨｰがいる前で食器棚の扉が一斉に開いても､ｹｲﾃｨｰのｱﾄﾞﾊﾞｲｽに魅入られたかのように自ら証拠を隠すように全部の扉を閉じている｡もう制御不能状態だ｡惨劇は前作の惨劇直後に起きるのもよく練られた脚本と言えるだろう｡今秋には｢3｣が公開されるという｡
佐藤秀の徒然幻視録
2011年2月15日

劇場鑑賞｢ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ2｣
思わずｷｬｰ！ｷｬｰ！言ってしまうような感じ｡お化け屋敷感覚でﾋﾞｯｸﾘ…そういう作品ですね｡ｽﾀｰﾄして一気にあの"世界"に惹き込まれる｡定点ｶﾒﾗが６台に増えたことで､映像がこまめに切り替わり､緊張しっぱなしでした｡前作と密接に繋がっているので作り方は上手い｡謎の悪霊がどうして姉妹を必要以上に襲うのかが判明！ま､赤ちゃんが重要なｷｬﾗとなったことで､良いｱｸｾﾝﾄになっていると思う｡個人的には前作の方がﾗｽﾄは衝撃的だったかなぁ…と｡ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙ後には続編製作決定の文字が｡第３弾も鑑賞してしまいそう♪
日々“是”精進！
2011年2月15日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ２
前作よりかは怖くなるかなぁと淡い期待をどっかに持っていたのかも｡その淡い期待は儚くも叶うことなく打ち砕かれたが｡ｾｷｭﾘﾃｨｶﾒﾗとかﾊﾝﾃﾞｨｶﾒﾗの映像を基にしたﾓｷｭﾒﾝﾀﾘｰだから前作と基本一緒なんで､前作同様､音にびっくりするぐらいで特に怖いってのはなかった｡衝撃真相があるのでｴﾝﾄﾞﾛｰﾙまで立つなって事前に知らされ､事件の真相のﾜﾝｼｰﾝが流れるのかと思っていたら､続編制作決定のお知らせだったのには､｢ふ･ざ･け･ん･な!!｣ という怒りの気持ちで溢れてしまい､心がすさんでしまった｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ
2011年2月13日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ2
★ 終わった瞬間思わず声に出して｢はぁ？｣と言ってしまうほどｶﾞｯｶﾘな作品でした｡基本的に前作はﾓｷｭﾒﾝﾀﾘｰとして初のお披露目だけに､その意味での興味深さはありましたが､今回は最初からもう解って観ています｡従って最低限全く怖くなかった前作以上の演出は見せて欲しかったのですが､残念ながらむしろ続編の方が工夫が無いのだから嫌になる｡劇場中が狐につままれたような､文字で書くと"ﾎﾟｶｰﾝ"という空気に包まれていました｡単なるこけおどしにはもう付き合いきれないですから､多分続編を観ることはないでしょう｡
LOVE Cinemas 調布
2011年2月12日

こんどはﾍﾞｲﾋﾞｰ　｢ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ２｣
前作は限界的な低予算のなかで､いかに恐がらせるかということに創意工夫を凝らしたという点でﾘｽﾍﾟｸﾄに値したが､またしてもﾊﾘｳｯﾄﾞに略奪されたかのような第２弾｡固定ｶﾒﾗやｳｲｼﾞｬｰ盤などもﾌｫｰﾏｯﾄのように完全踏襲し､ﾌﾟｰﾙ付きの家を借り､固定ｶﾒﾗの台数が増えた程度の予算増か｡ｱｲﾃﾞｨｱのほうは増えた様子がない｡ﾌﾟｰﾙの自走式掃除機や熱すぎるｼﾞｬｸﾞｼﾞｰなどは､どこが怖いのかよくわからない^^ 真冬に８月の気分､果たして今回も大ﾋｯﾄ御礼となるか｡
ｼﾈﾏ走り書き
2011年2月10日


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