人生の特等席:作品を観た感想(23)

映画 人生の特等席
野球を見るのが好きなこともあってか、全体的に楽しんで見られました。ベースボールや野球に興味がない人にはちょっと面白さ半減かも知れませんけどね。
VAIOちゃんのよもやまブログ
2015年2月18日

人生の特等席
良かったわよね!いかにもアメリカってお話だよね。とても深刻な内容だったりもするのだけれど、最終的に観客も安心して観ていられる。後味いい、ハートウォーミングな作品。
LIFE ‘O’ THE PARTY
2013年9月19日

人生の特等席
思ってたよりも老いているイーストウッドにビックリだ。でも何か一瞬の画がとんでもなくかっこいいのよ。後半ミッキーが偶然見つける名もない野球青年だとか、戻ってくるジョニーだとか、ちょっと都合の良すぎる展開が続きますが…まあ葉巻をくわえるイーストウッドは渋かった!
いやいやえん
2013年5月13日

『人生の特等席』 なぜイーストウッドが監督しないのか?
本作は職業人としてのドラマと家庭人としてのドラマの二重構造を取り、誰もが共感しやすい親子の葛藤を家庭人の部分に持ってくることで、職業人のドラマでの葛藤不足を補っている。本作は、野球に託してイーストウッドの映画観を語る作品でもあるのだろう。
映画のブログ
2013年4月25日

人生の特等席(TROUBLE WITH THE CURVE)
ガスの役をクリント・イーストウッドが演じていたのですが、こういう頑固な年寄りを演じるのがうまいと言うか、はまり役ですね。しばらく娘と行動を共にする過程は「グラン・トリノ」似にた感じもありましたかね。いい映画でしたので、ぜひご覧ください。
シネマクマヤコン
2012年12月31日

人生の特等席
★★★ 今時どうしてこんなに典型的なハリウッド映画が製作されてしまうのかというくらいに、すべてが収まりのいいところに収まってしまいます。とはいえ、かえってその徹底ぶりが見事であり、見終わった後爽快な気分にさせられます。イーストウッドは、とても80歳を超えているとは思えないほどしゃきっとした演技をして、映画俳優としてもまだまだ頑張れるのではと思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2012年12月14日

人生の特等席   TROUBLE WITH THE CURVE
次々登場する役者さんを見るだけで、すっかり展開が読めてしまいました。少しずつ父と娘が歩み寄っていく感じがいいですね。いい話なんだけれど、昔の古き良きアメリカ映画の王道ハッピーエンドストーリーってのが、ちょっと出来過ぎかなぁ〜。
映画の話でコーヒーブレイク
2012年12月10日

映画「人生の特等席」タイトルが立派すぎる、もっとしみじみした映画
★★★★ クリント・イーストウッドが俳優として、これが最後の作品と公言しているらしい、そう思いながら見ると、なんだか顔の皺ひとつひとつも生きざまというか美しくさえ感じる、名作とまで行かなかったのが惜しい。出来過ぎの感じもあるが、これは現代のおとぎ話として見れば、こうあるべきとひとつの道を示している。
soramove
2012年12月5日

凄ーくイイ話なんだけれども・・・。『人生の特等席』
★★★ 最後の最後に心温まるようなとっても感動的な物語です。でもなー私には納得できない部分が2つありました。私は素直に感動するどころか共感できずにすっかり興醒めしてしまったのでした。
水曜日のシネマ日記
2012年12月4日

「人生の特等席」
★★★★ 実に気持ちのいい映画である。心がなごみ、あったかい気持ちで映画館を後に出来る。本作は、明るくてユーモラスで、最後には万事うまく解決する、古き時代のハリウッド映画のようなタッチの作品に仕上がっている。コンピュータが進歩しても、最後にモノをいうのは、長い人生を生きた人間の経験と感性である、というテーマが小気味良い。映画の原題、"Trouble with the Curve"もなかなかよく考えられており、奥が深い。イーストウッド・ファンには絶対に楽しめるし、古いハリウッド映画が好きな方にはお奨めの、爽やかな気分に浸れる快作である。
お楽しみはココからだ〜映画をもっ...
2012年12月3日

「人生の特等席」うん、イイ邦題ですね。
笑いと涙が程良く散りばめられていて、見ていてとても優しく心が温められました。観終わった後に、これほど清々しい気持ちになれた映画は、ホント久しぶりのような気がします。特にラストは、何とも爽快で痛快でした。“父と娘の葛藤”が、物語のメインにはなっていますが、当然のことながら野球のシーンもたくさん出てきますし、ミッキーとジャスティン・ティンバーレイク演じるジョニーとのラブ・ストーリーも、上手にストーリーに絡ませてあって、上質な大人の映画に仕上がっています。老若男女を問わず、どなたがご覧になっても楽しめること受け合いです。
シネマ親父の“日々是妄言”
2012年11月29日

人生の特等席
圧倒的な存在感と相変わらずのかっこ良さに一瞬で惹きつけられました。やっぱり、イーストウッドは頑固親父にぴったりでした〜ハッピーな気持ちになれる物語でした。展開としてはちょっと出来すぎかなと思うところもありましたけど、イーストウッドの存在感の前には、もう納得とニッコリしてしまう感じでした(^^ゞ観終った時、まだまだ役者も現役でいて欲しいなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2012年11月28日

映画「人生の特等席」感想
数々のアクション映画や人間ドラマ作品を提供してきたクリント・イーストウッドなだけあって、その「老練」な役者ぶりは確かなものがありますね。彼のファンか、あるいは家族の絆をテーマとする作品が好きなのであれば必見の映画と言えそうです。
タナウツネット雑記ブログ
2012年11月27日

☆人生の特等席(2012)☆
★★★★ ずっしりと重い、衝撃的な作品ではなく、見終わった後、心地良さを味わえた作品でした。ストーリーは、もう本当に予想通りの展開で、すべて想定通りに進んで行くのですが、そのシンプルさがかえって気持ちいいくらいで(笑)派手な仕掛けもアクションもなく、号泣するような感動はないのだけれど、観終わった後に心がほっこりする、そんな素敵な作品でした。
Cinema Collection 2
2012年11月26日

人生の特等席
悪くないんだけど突き抜けた良さじゃなかった。その原因を考えてみたら二つの過剰に思い当った。@説明の過剰、Aハッピー・エンドの過剰。@Aふたつの理由で、ちょっと深みが欠けてしまったのが残念だった。が、もちろんつまらないわけではなく、十分な感動作ではあります。
あーうぃ だにぇっと
2012年11月25日

「人生の特等席」 変えられない、でも変えられる
娘役のエイミー・アダムスは、前から何度か書いているように好きな女優さん。彼女は笑顔がとてもいいなと思うんですよね。あと格好も前半のピシッとスーツを着ているときよりは、後半のラフな感じのほうが似合う。物語的にもこの変化はポイントではあったので、よいキャスティングであったと思いました。
はらやんの映画徒然草
2012年11月25日

人生の特等席
ガスはスタウトの仕事で、ミッキーは弁護士だ。それが、うまい具合に合流してくるのがこの脚本のすばらしい点だろう。ピーナッツ売りの青年がグランドにいるボーに、商品を投げるシーンがいい。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2012年11月25日

劇場鑑賞「人生の特等席」
イーストウッド監督作品ではないけれど…愛弟子ということもあり、テイストを充分に感じることが出来ました〜ガスを演じるクリント・イーストウッドが醸し出す孤高のオーラは、素晴らしい。胸に沁みる演技をしますよね。ミッキーを演じたエイミー・アダムス、 ジョニーを演じたジャスティン・ティンバーレイクともに好演♪全体を通して、なんとなく先が読めるので予定調和な部分もありますが、観終って、温かい気持ちになれるヒューマンドラマでした。
日々“是”精進!
2012年11月24日

人生の特等席〜カーブに対処できない2人
★★★ そもそも本作は基本野球選手リスペクトなのだから。ちょっとボーが悪者扱いされ過ぎ。彼だって、たった一つの欠点だけでケチつけられたらたまらないだろう。ちょっと有り得ない漫画的設定だ。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年11月23日

人生の特等席 / TROUBLE WITH THE CURVE
渋いねぇ。やっぱり、クリント・イーストウッド良いですよ。自分の年令を隠すこと無しに、むしろ自分の年令を活かして今回のガスを演じています。この作品は、クリント・イーストウッドの、クリント・イーストウッドによる映画と言っても良いでしょうか?そこにつきます。
勝手に映画評
2012年11月23日

映画:人生の特等席 Trouble with the Curve
ラストの仕上げ具合は、ちょっと非現実的すぎる気もしなくはない。が、演出でそれをカバーしようとする努力が垣間みられるので、満足感満載のままゴールに辿り着く。年末にお勧めの1本といえよう!
日々 是 変化ナリ
2012年11月17日

人生の特等席・・・・・評価額1500円
オヤジのオヤジによるオヤジの為の愛すべき小品である。私はこの映画を結構楽しんだし、決して嫌いではない。ジョン・グッドマンや、ロバート・パトリックら渋めの脇役陣も、それぞれいかにもなキャラクターだが役柄とのマッチングは良い。ミッキーのロマンスの相手となるジャスティン・ティンバーレイクは、物語の中での立ち位置がちょっと中途半端だったかな。一本の映画として冷静に観察すれば、あちこち欠点だらけだし、お世辞にも傑作とは言い難い。しかし、予定調和の物語にゆったり身を任せると、いつの間にかに世界観に魅了され、ステロタイプな登場人物の人生に感情移入し、最後にはジンワリと感動させられてしまう不思議な作品だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2012年10月30日

人生の特等席
とても清々しい良作。クリント・イーストウッドがまたもや頑固親父にハマっています。ストーリーはとてもシンプル。悪く言うなら、都合良すぎと感じてしまうかもしれません。ただ、割り切って素直に受け入れてしまえば、あとは名優の演技に酔いしれたり、心温まる家族愛にほのぼのとしたりと、とても見所の多い作品。俳優イーストウッドも、今度こそ見納めかもしれないので、ファンは必見です。
映画 K'z films 2
2012年10月29日


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