トワイライト ささらさや:作品を観た感想(11)

『トワイライト ささらさや』 なぜミニチュアみたいな映像なの?
本作は生きてるときには気付けなかった他者の思いに遅まきながら気が付いていく物語である。工夫を凝らしたのが俯瞰図だ。上から見下ろした町のチマチマした光景は、細密で壊れやすいミニチュアのようだ。
映画のブログ
2014年11月15日

トワイライト ささらさや
トセラー小説『ささら さや』を映画化したハートフル・ゴースト・スト...
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年11月12日

トワイライト ささらさや/昭和テイストな人の絆の物語
新垣結衣を観ているだけでもこの映画を観に来た甲斐があったと思ってしまう。旦那の大泉洋がまたいい。家族思いの売れない落語家という役どころは、例え緊張するシーンでもどこかユーモラスで人情味溢れてくる彼にピッタリの役じゃないか。ちょっと残念だったのが細部が割りとアバウトだったこと。心地良い作品なのは間違いないよ。
MOVIE BOYS
2014年11月11日

トワイライト ささらさや
見える人と見えない人の差が中途半端。本作では、憑依できる、見える理由、憑依できない、見えない理由に踏み込んでいるとは思えないが、社会的常識を持った人=憑依できない、見えない、社会的常識もなく空気も読めない人=憑依できる、見える、を徹底した方が良かったような。そうすれば、全然笑ってもらえない売れない落語家ユウタロウの観客の反応と平仄が合ったのでは。ミニチュア風の映像が何回か出て来るが、これはまあユウタロウ目線ということだろうか。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年11月11日

トワイライト ささらさや
他人の身体に乗り移ってしゃべる様子が抜群に面白い。心温まるエピソードが満載でさわやかな気持ちで映画館をあとにすることができた。大泉洋のユウタロウが色々な人に乗り移るシーンであまりにも人がガラリと変わり、大泉洋そっくりのしゃべり方をするのでびっくりした。俳優というのはすごいもんだと思った。成仏できない猶予期間にユウタロウが父親らしくなっていく過程が涙を誘う。脚本の絶妙の間と俳優のすごい演技で、魔法にかかったような時間を過ごすことができた。すばらしい作品だった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年11月11日

「トワイライト ささらさや」:何かとご都合主義で
そもそものストーリーが強引過ぎるんですよね。大泉が乗り移った数名の演技の中では、やはり富司純子さんが達者な芝居を見せてくれました。
大江戸時夫の東京温度
2014年11月9日

トワイライト ささらさや : 母と夫、親子の愛情物語
★★★★★ 個人的には嫌いではない流れなんですけど、「シュールだな〜。」と思いましたよ。本作を一言で言えば、家族愛の物語。夫と嫁、母と子、そして父と子、といったように家族愛を全方位で描いています。役者陣の演技も良かったですよ。先ずは主演の新垣結衣、可愛いけど少し頼りないお母さん役、彼女のキャラクターにビンゴでした。そして、夫役の大泉洋も相変わらずよい仕事をしてますよね。彼のコミカルな演技があったからこそ、お涙頂戴のいやらしい映画にならなかったんだと思います。ダークホースは石橋凌。昭和の時代に、企業戦士といわれた不器用な父を見事に演じていました。笑って泣けるファンタジー・ドラマの逸品です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2014年11月9日

劇場鑑賞「トワイライトささらさや」
感動を押し付けるような感じの作品では無いのが良かった。ほんのり、じんわりと感動するような作品でしょうか♪新垣さんは初の母親役ということで…本当にピッタリだったと思う。他の共演者の方々も味のある演技をして、適材適所。大泉さんはキャラの設定上、ちょっと出番が少な目。でも、重要なポイントで良い演技をしてくれました。エンドロール後にも映像あり。全体を通して、夫婦の絆、家族の絆、周囲の人との繋がり…それらに気付く作品になっていました。関係性が希薄になりがちな今だからこそ観て欲しい。設定はよくある話だけれど、飽きることなく、笑いと涙で包まれ、最後まで楽しめました。
日々“是”精進!
2014年11月8日

トワイライトささらさや
泣けるお話?と思ってましたが、クスクス笑えて心温まる作品でしたよ。ユウタロウに乗り移られた人の演技が面白い。お上品な富司純子さんが大泉さんのようなセリフ回しや仕草に笑えたし、ダイヤくんのあの演技はもう逸品ですね。小さいのに凄いよ!見所です。お話も良かったけど、ところどころに入るミニチュア風に撮影された風景が好きだな〜。めっちゃ可愛いし和むわ。
はるみのひとり言
2014年11月4日

『 トワイライト ささらさや 』オレのための時間
「ささら」の人たちのエピソードがサラッとすぎて、キャラクターに深みや愛着を感じるのにほど遠かった。キャラクターの持ち味はあるし、確かに温かくていい人たちなんだけれども…それはストーリーから得る印象というよりも役者さんの力技のように見えた。全体的に脚本よりも役者さん任せで何とかなった作品という気がする。新垣結衣さんは本当に可愛かったし、美しかったし、若くて不安な母を一生懸命演じていた。脚本よりも「ユウタロウになる人」たちの演技に支えられた映画である。お話自体は恐らく面白いし、後味ホッコリ…な1本である事には違いないので、個人的にはちょっと残念でしたという感想。
映画@見取り八段
2014年10月29日

トワイライト ささらさや
原作とはまた違う雰囲気のキャラクターに予想以上に笑わされながらも、ほろりとさせられてしまう心の温まるような素敵な作品でした。優しい気持ちになる物語でした。サヤ役の新垣結衣さんも、彼女を見守る近所のおばあさん達を演じた波乃久里子さん&藤田弓子さん&富司純子さんも、みなさん役にピッタリで良かったです。原作はわりとサクッと読めた気がするですけど、映画はエピソードが色々増えていて楽しかったです。観終った時、また原作も読み返してみようかなあとちょっと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2014年10月24日


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