男はつらいよ・柴又慕情:作品を観た感想(1)

『男はつらいよ 柴又慕情』 1972年日本
今回の「寅さん」は、女心が読めない定番の失恋パターンでしたねー。一緒にいると楽しいし、仲良くなるんですけど、恋愛対象じゃないんですよね。本作品から「おいちゃん」こと「車竜造」が二代目の「松村達雄」が演じてます。「森川信」のイメージが強くて、ちょっと違和感がありました。「森川信」の「ばっかだねぇー」とか「おりゃ、知らねえよ」というセリフを懐かしく感じました。
じゅうのblog
2021年3月30日

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