キャリー :作品を観た感想(15)
キャリー : 失敗報画のような製作に疑問
クロエ・グレース・モレッツがキャリーを演じるのは相当な無理を感じます。逆に、役どころにはまっていたのが、キャリーの母親を演じたジュリアン・ムーア。キモさ炸裂のいっちゃってる系を見事に演じていました。正直、彼女が演じていなければ、とても退屈な映画になったと思いますよ。本作はあらすじだけ観れば、怖くも何ともない映画なんですよね。もう少しグロな演出にするなど、一工夫欲しいところでした。「キャリー」は、失敗邦画の典型的パターンを模写したような作品となっております。まあ、クロエちゃんのファン以外、観ない方がよいと思いますよ。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2014年12月9日
キャリー(2013年)
テンポがイィ。特撮がやっぱりスゴイ!オリジナルと見比べるのが絶対たのしい。ストーリー自体にひねりは無いので、何も考えずに見られる。
miaのmovie☆DIARY
2014年11月24日
キャリー
リメイクとしてみないほうが、成功するでしょう。家庭環境と内気ゆえ(しかも可愛い)いじめられているという設定は現代的で、説得力があり共感性と感情移入度は高いと思う。クロエちゃんの演技力が高いためでもありますが。悩み、傷つき、戸惑い、そして喜ぶ、思春期の女の子の心境と、キャリー・ホワイトという女の子の人物像が、一個の人格としてしっかりと描かれていたのも好感。オリジナルは精神の糸が切れたように見えるが、本作では哀しみを前面に押し出したようにも見える。本作は青春ホラーというところだろう。オリジナルにはかなわないが、まあまあ面白かったです。
いやいやえん
2014年3月12日
映画「キャリー(2013」ジュリアン・ムーアのひとり勝ち
★★★ 期待した怖さはもうひとつだったな。ジュリアン・ムーアの怪演だけが印象に残った。
soramove
2013年11月19日
「キャリー」:クロエはあくまでもかわいいけど
キャリーの状況の悲惨さやキャリーへの悪意や心が壊れるほどの絶望と怒りが、どうにもきっちり伝わってきません。現代のVFXを使っている割には、クライマックスもいまいちパワー不足で・・・。もっとアウトレイジャスな荒れ狂う「力」の暴走を見せてくれないと。 血の色も、頭上からかぶるところは妙にイチゴシロップ的に半透明すぎるし、顔や体についた血は最初から茶色すぎるし、映画的効果からは疑問です。
大江戸時夫の東京温度
2013年11月18日
ショートレビュー「キャリー・・・・・評価額1500円」
★★★ 本作も原作の流れに極めて忠実。怒りと破壊の化身と化したキャリーが引き起こす、阿鼻叫喚のクライマックスのスペクタクル描写は迫力満点だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年11月14日
キャリー
最新の映像技術で恐怖の体験ができた。考えてみるとこのお話は、キリスト教的だ。キャリーに謝りたいと思った人間は助かって、謝りたくない人間が死んでいる。理路整然とも言える。でも、怖い映画だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2013年11月11日
キャリー
いち原作&オリジナル好きとしては下手にイジくりまわしてブッ壊されるよりはるかにマシで安堵感も大きく、本作は本作で十分に有りだし、大成功の作品だと思う。最大の見せ場となるキャリーがプロムの会場でブタの血を全身にあびたことによるショックと怒りで、能力を一気に開花させ暴走するシーンはCG技術の向上も手伝って前作より迫力はある。歳を経てさらに薄幸顔に磨きがかかったJ・ムーアの演技力と存在感は最高でさすがの一言。
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2013年11月10日
キャリー (2013)
★★★★ 私はオリジナルのほうが好き!クロエちゃんの熱演はほんと良かったんだけど、やはりシシー・スペイセクの幸薄で儚そうな雰囲気と細い体型がいいのよね。クロエちゃんは健康的すぎたわー。母親のジュリアン・ムーアはなかなかの怪演。見所となるパーティのブチギレシーンはわりとおとなしめでしたね。オリジナルのように無差別じゃなくてちゃんとコントロールしてる所が意外に冷静? えーなんでこの人も?というのがなかった。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2013年11月9日
キャリー(2013年版)
★★★ 今作品を通じてクロエを観た感想ですが、彼女はキャリーという少女を演じるにあたって"華"がありすぎるよね。悲壮感とか幸薄さがない。演技は巧いと思うんですけど、オーラが強いんでしょうね。そこがちょっとキャリーっぽくなかったです。作品自体もホラーの部類だと思いますが怖くはありません。プロムに差し掛かるまではちょっと長いなあと感じる人もいるかも。でも舞台上で大量の血をキャリーが浴びた後から・・・この作品のクライマックスです。プロムの惨劇は本当に盛り上がります。(ただ惜しかったのは)もっともっと惨劇にすればもっと良くなったと思うんだけど、盛り上がりを見せた割には惨劇の時間が短いような・・・。
タケヤと愉快な仲間達
2013年11月9日
キャリー
★★★★ パーティ会場の惨劇の被害者はオリジナルでは手当たり次第だった記憶があったけど、リメイク版は自分をいじめた輩のみに力を使ってたのが印象的。充分に見応えある内容だったけど、なにぶんキャリー役のクロエ・グレース・モレッツが可愛くて可愛くて、可愛い分怖さが薄れてしまってたのが残念。キャリーよりも母親マーガレット役のジュリアン・ムーアの方の立ち振る舞いの方が何倍も怖い。それにしてもトミーの死に様にはびっくりした。えぇ〜!ウソ〜ん、コントかよって思わず突っ込まざるを得なかった。
だらだら無気力ブログ!
2013年11月9日
映画:キャリー Carrie
ジュリアン・ムーアはともかくとして、クロエ・グレース・モレッツ。彼女はカワイ過ぎる〜!オリジナルは、決して美人とは言い切れない シシー・スペイセクだからこそ、説得力があった。そのフツーの彼女のはずが、怨念がピークに達することで想像だにできないような凶悪さを発揮するところがミソだったのに...このため、クロエが発する特殊能力も、どんなに最新の CG を使っても全く迫力をもって迫ってこない。「蓄積された怨念」の集積で奇跡の力が生まれる感覚はなく、よくある「超能力もの」のよう。
日々 是 変化ナリ DAYS OF STRUGGLE
2013年11月8日
キャリー(2013)〜報復の連鎖
★★★ 「良心の呵責」(キリスト教の懺悔)も本作の重要な要素で、「良心の呵責」が負のエネルギーに逆転すれば、超能力に変換される気配がある。どこまでも性絡みで動いている。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年11月8日
劇場鑑賞「キャリー」
クロエは怖い役を演じさせても、可愛いんですよね全体を通して、真新しいショッキング描写はなかったので、オリジナル版を超えることは出来なかったと思います。普通に楽しめるホラー作品なので、ハードルを上げなければOK♪
日々“是”精進!
2013年11月8日
キャリー
グロ場面が少ない。クロエちゃんが主役でしたが、優等生のスーさん役の子がめちゃ美人で、目を引きます。もう最後は、大変なパニックです。
うろうろ日記
2013年11月5日
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