キングダム 大将軍の帰還:作品を観た感想(2)
『キングダム 大将軍の帰還』をイオンシネマシアタス調布7で見て
★★★★大沢たかおは全長20メートルの牛魔王が相手でもいい勝負をするだろう。それが成り立つような絵作りが凄い。そもそも、それを大沢たかおと吉川晃司が演じているのが凄い。話はこうか?と思った通り。驚くような転回点がない。山崎賢人と吉沢亮と橋本環奈が常に違う所にいるのも何か変なドラマだよなあ。吉沢亮、人の回想シーンに付き合いすぎ。橋本環奈見せ場がない。長澤まさみはいい演技だが、あれだけなのかよ感も強い。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2024年9月28日
キングダム 大将軍の帰還・・・・・評価額1650円
★★★★ 一本の映画として観るならば、相当に歪な作品であるのは間違いないのだが、それでもこの映画は非常に魅力的なのだ。その理由は、入念に作り込まれたアクション活劇としての力である。物語のコアに王騎と龐煖のヘビー級の対決を置き、その他全てを周りに配した割り切り。前作まではどちらかと言えばワイヤーアクションを主体としたスピードと軽快感重視だったが、この二人の対決は重戦車が激突するようなマッシブ感があり、今までの殺陣とは明確にコンセプトが異なる。視覚効果も含めて、本作の作り手たちは素晴らしい仕事をしている。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2024年7月18日
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