ｴﾘﾝ･ﾌﾞﾛｺﾋﾞｯﾁ:作品を観た感想(4)

ｴﾘﾝ･ﾌﾞﾛｺﾋﾞｯﾁ／Erin Brockovich
ｼﾞｭﾘｱ･ﾛﾊﾞｰﾂ､ｱﾙﾊﾞｰﾄ･ﾌｨﾆｰとの､水と油みたいな二人のｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝがこれｴﾝﾀﾒ的に非常に面白く､それをﾍﾞﾀに利かせたｴﾋﾟﾛｰｸﾞに至るまでも二人の遣り取り部分は楽しく観させていただいたものの｡詰まりが主人公に好感を持てずに居る訳ですからして果たして､訴訟の行方に関しては､やっぱ世の中金っｽよね､取り分け大金が転がり込んでくりゃこりゃもうﾗｯｷｰってなもんｽよね､という見方になってしまう次第で御座いまして｡感想としてはただこの一言､僕もお金が欲しいのでこれからはもっと直接的にｺﾞﾈていこうと思いました､と｡
Death to Mary Pumpkinhead
2013年7月21日

ｴﾘﾝ･ﾌﾞﾛｺﾋﾞｯﾁ（Erin Brockovich）
ｼﾞｭﾘｱ･ﾛﾊﾞｰﾂ主演の公害訴訟を題材にしたﾄﾞﾗﾏです｡実話を元にしているとのこと｡ｼﾘｱｽな内容ながら暗くなりすぎることも無く､ﾕｰﾓｱも交えた映画となっていました｡いい映画でしたので､ぜひご覧ください｡以上､ご参考｡
ｼﾈﾏｸﾏﾔｺﾝ
2011年6月20日

ｴﾘﾝ･ﾌﾞﾛｺﾋﾞｯﾁ
楽しかった｡ まず､ｴﾘﾝ･ﾌﾞﾛｺﾋﾞｯﾁの｢何者にも染まらない｣素直なｷｬﾗｸﾀｰに惹かれる｡ 感情をｽﾄﾚｰﾄに表現するのはよく見かける女性像だが､彼女の場合は自分と周囲のみに留まらず､ﾏｸﾛの視点も併せ持っているのが良い｡ ｼｪﾘﾙ･ｸﾛｳの主題歌｢Everyday Is A Winding Road｣とのﾏｯﾁﾝｸﾞも完璧｡
Yasutaka's GROOVE
2007年5月1日

DVD: ｴﾘﾝ･ﾌﾞﾛｺﾋﾞｯﾁ
元ﾄｯﾌﾟﾓﾃﾞﾙで子持ちで勝気で口が悪くてずけずけと正直に物言う主人公ｴﾘﾝ｡巨大企業の環境汚染による住民の健康被害を訴えるという重いﾃｰﾏを掲げつつも､ｴﾘﾝの持ち前の明るい前向きな性格で次々と状況を打破していく気分爽快な展開を狙った作品です｡
Pocket Warmer
2005年1月14日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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