オズ はじまりの戦い:作品を観た感想(23)
オズ はじまりの戦い
ハッピーエンドなんだけども、素直に喜べないところもあると思いますが、「オズの魔法使い」とリンクするお話はなかなか良く出来ていたと思います。ただ魔法の靴への言及がないのが少々気になったかな?。
いやいやえん
2013年8月3日
映画「オズ はじまりの戦い」まさにおとぎの国の物語
★★★ 教訓めいたものを示しつつ、それ程押しつけがましく無いのがこの映画を成功させていると感じた。演技うんぬんというより、これはまさに贅沢な総合芸術、作り込まれた絵本の世界をただ楽しむのが正解だろう。大人が大人向きと見ても、充分楽しめる出来だと感じた。
soramove
2013年4月10日
[映画][☆☆☆☆☆]「オズ はじまりの戦い」感想
★★★ 傲慢で大ボラ吹きながら、どこか憎めないオズのキャラクターはなかなか面白く、ペテン師ならではのクライマックスはそれなりに見応えがあったものの、そこに到るまでの過程が少々弱い。自分の正体を偽り、周囲から英雄か救世主かと期待されつつ、いつその秘密がバレるのかという緊張感こそ、この手の作品のキモであるが、どうにもその辺が薄く、展開の起伏が乏しく感じられた。悪役の側にもスポットを当て、身を堕とすきっかけまできっちり描いているのはヨシとしても、正直説得力に欠ける。
流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
2013年3月31日
映画『オズ はじまりの戦い』観た(*´∀`*)
観た後にほんわか幸せな気分になれる映画ですよ〜(*´∀`*)飽きさせない華やかな色彩とファンタジーの世界、オスカーのダメ男っぷりもお茶目で、魔女たちの美しさと強さに目を奪われます。戦いのクライマックスで使われる装置は、童話で読んだオズの正体にちゃんとつながっていて素晴らしいものでした。何度もくすくす笑ってしまいましたし、楽しくて夢のある冒険とファンタジー。なぜかこんな楽しい物語でも、ラストにうるっとしてしまったのでしたジ━━…(〃´-`〃)…━━ンあ〜それにしてもジェームズ・フランコかっこいいわ〜〜。
よくばりアンテナ
2013年3月20日
「オズ はじまりの戦い」 終盤に出てくるサム・ライミらしさ
本作はオリジナルの「オズの魔法使い」に登場する魔法使いがどのように誕生したか、ということを描く前日譚となります。前半から中盤にかけては、最近よく作られるファンタジーもののテイストを出ておらずやや退屈な感じがしました。本作のオズは「大人になってから力と責任を背負うことになったピーター・パーカー」とも見れるかなと思いました。後半はサム・ライミ監督作品として興味深いなと感じました。あとサム・ライミっぽい、「死霊のはらわた」的なドッキリカットは3Dには合っているかも。
はらやんの映画徒然草
2013年3月20日
「オズ はじまりの戦い」
★★★★ 旧作へのオマージュに満ちた、とても心温まる素敵な作品に仕上がっていた。これはお奨めの快作である。国のビジュアルも素晴らしい。本作のいい所は、オズの人間的な成長の物語になっている点である。旧作を含む過去の名作への深い愛、映画への愛に満ちた、映画ファンを心から楽しませてくれる素敵な映画に仕上がっているのである。映画ファン、そして旧作「オズの魔法使」ファンの方には特にお奨めである。
お楽しみはココからだ〜
2013年3月16日
オズ はじまりの戦い
★★★ 内容とは何か違うなぁと思ったら、魔法使いオズが誕生する前日譚だった事を観た後で知り、あぁそういうことかと得心した次第。話自体は王道ど真ん中な感じでとくに捻りもないけど、その分、オズの国の風景や生態、クライマックスで魔女と対決するくだりの映像の美しさは見応えあって、大変楽しめた。3Dを意識したカットが多く、このシーンは3Dで観たら飛び出し感が大いに感じられるんだろうと思うので3Dメガネが苦にならない人は3Dで観た方がいいかも。個人的にはレイチェル・ワイズ演じる魔女が一番妖艶で美しくて好み。
だらだら無気力ブログ!
2013年3月15日
オズ はじまりの戦い・・・・・評価額1650円
★★★★ 立体演出では、飛び出してくるオブジェクトがスクリーンの縁で遮られた瞬間、立体効果を失うのが欠点だが、本作の冒頭では狭いスタンダード画面から飛び出した物が、余白である左右の黒味部分にまではみ出すという、逆転の発想で立体効果を高めている。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年3月14日
【オズ はじまりの戦い】戦うダメンズ
児童文学だし、ディズニーなのだからストーリー的には、大人が見てそれほどハラハラする所はない。(と、思う)ファンタジーの世界観を楽しめれば充分だと思う。予告で期待させられていた映像は本当に美しい。絵本の中そのもの!こっちの世界はモノクロで、オズの世界に入るとカラフルに彩られる演出が面白い。個人的には魔女さんたちがあまり好みのお顔ではなくて…(すいません)。助演女優賞はこの子に奉げたい。陶器の女の子。表情豊かでホントに可愛い。彼女を見ているだけでも楽しいし、感情が揺さぶられるシーンは全部彼女に持っていかれた感じだった。
映画@見取り八段
2013年3月13日
『オズ はじまりの戦い』が大切にした2つのこと
ケシの花を戦術に活用したり、1939年版では描けなかった「せとものの国」を登場させたりと、オズの世界への深い理解を示していることは、原作ファンに好意的に受け入れられるのではないだろうか。善い心も、勇気や知恵や思いやりと同様に、他人から貰うものではない。自分で気がつくべきことだ。そこを外さない『オズ はじまりの戦い』は、ちゃんとダメ男の再生物語になっている。
映画のブログ
2013年3月11日
☆オズ はじまりの戦い(2013)☆
★★★★ 魔法の国に行った時、気球が落ちて川を下るシーンでは、自分も気球に乗っていて流されているようで、ものすごい臨場感!アトラクション感覚で楽しめました。ファミリーで鑑賞できる作品となっていると思います。ファミリー向けの作品と言いましたが、男性のかたは、美しい魔女3人、(あなたはどの魔女タイプですか?笑)を愛でる(笑)女性のかたは、オズ役のジェームズのクシャッとした可愛い笑顔に見蕩れると言う楽しみ方もできる作品だと思います。映像が美しい。
Cinema Collection 2
2013年3月11日
映画「オズ はじまりの戦い」感想
ピエロな悪役過ぎて、緑色の魔女として残虐性を見せつけるシーンでも滑稽さしか感じようがなかったのですが。総合的な評価としては、「子供向けの作品だと思っていたら、意外に大人も入り込める万人向けの構成になっていて充分に楽しめた」といったものになるでしょうか。
タナウツネット雑記ブログ
2013年3月10日
オズ はじまりの戦い
期待通りの鮮やかで美しい世界に繰り広げられる冒険にワクワクするような物語でした。オズの一世一代の“魔法”はとても派手で圧倒的でした〜。それぞれのパーツがあの「オズの魔法使い」へと向かっているところも楽しかったです。観終った時、平和な世界って本当に美しく感じるなと思ったのと同時に、物語も映像も、いかにもサム・ライミ版のオズの世界だなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2013年3月10日
オズ はじまりの戦い (2D・字幕)
ミッシェル・ウイリアムズとレイチェル・ワイズのワイヤー魔女対決は、ちょっと珍しい感じがして、なんか焦ってみてしまてました(笑)ミラ・クニスの彼女たちより、若いが上の雰囲気もよかったです。39年度版の「オズの魔法使い」もオススメですね。
晴れたらいいね〜
2013年3月10日
オズ はじまりの戦い : 北の魔女がいないのが気になるのですが…。
★★★★ 本作はなかなか面白い作品に仕上がっていましたよ。映像はとても綺麗でスリリングなだけでなく、童話の世界のような優しさを感じられるものでした。あらすじは予定調和の域を出ることのないものですが、それだけに安心して観れるものになっています。オチもなかなか面白く。子供から大人まで楽しめるエンターテイメント作品となっております。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2013年3月10日
オズ はじまりの戦い
わてが見たのは2D字幕版だったけど、3Dならさぞスペクタクルあふれる映像を楽しめるのは想像できる。おとぎの国では人を殺してはいけないというルールも安心して見られる要素になっている。実に綺麗で夢のような物語になった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2013年3月9日
オズ はじまりの戦い
★★★★ 昔の映画のクレジット風に始まるのも良かったし、カンザスではモノクロスタンダードサイズで魔法の国に行くと色鮮やかなカラー映像で少しずつワイドに切り替わる流れが好み。きれいどころ女性が出てくるけどやはりインパクトが大きかったのはミラ・クニスでしょー。陶器の少女が可愛かった。意識がはっきりしたラスト30分のオズの魔法は素敵でした。花火もきれいだったし、投影機で映し出されるオズとかその時の効果音の舞台裏が笑えましたね。お話は単純なので映像に集中できるからこれは3Dのほうがおすすめなのかも。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2013年3月9日
オズ はじまりの戦い
ドロシーが出会ったオズの魔法使いがどんな人物なのか、わかる感じ。映像はさすがに綺麗。色彩も美しい。現実世界パートが白黒からオズ世界がカラーになった時は感動。2Dで見たので、3Dだったら花開く場面とかがもっと感動出来たのかなー?と思った。陶器の少女は可愛らしい。ファンタジー映画なのでバトルは血も流れず(姉の変わりようはちょっとびっくりしたけど)、まったり安心鑑賞。映像が綺麗なのが良かった。手当たり次第口説くと、相手が魔女化して憎まれるはめになると教えてくれる作品。
映画感想メモ
2013年3月9日
オズ はじまりの戦い
『オズの魔法使』を全く知らない場合などは、映像や衣裳、可愛らしいキャラクターなども含め、あれこれいろんな要素で、素直に楽しめるだろう。3人が3人とも、それぞれの役柄がよく似合っていて、おとぎ話だけれど、女性の気持ちをうまく描いていると思う。筋書きはシンプルだけど、だからこそ、細かいところや山場には嬉しくなってしまうエピソードを挟み、原作小説や映画に関連するものを配して展開する流れも、可愛らしいキャラクターや魅力的な魔女たちも、安心して観ていられる。2Dでもわたしは素直に楽しませてもらいましたよ。
悠雅的生活
2013年3月9日
「オズ はじまりの戦い」 ヒットすりゃ続編ありそう〜
★★★ 映像美とか3Dとかはめっちゃすごくて良いのだが・・・後一歩足りないという感じ。イマイチ迫力感がなかったかと・・・。特に3Dは良い出来だったし、西の魔女セオドラに変身具合には度肝をに浮かれましたしね、可愛いお供たちも居るし続編も出そうな感じでした。
ジョニー・タピァ・Cinemas ?たぴあの...
2013年3月9日
オズ はじまりの戦い
★★★★ 夢の始まりを告げるシンデレラ城に入ってゆくタイトルバックが素晴らしい。気球がオズの国に行き着くシークエンスにワクワク。ジェームズ・フランコが胡散臭さたっぷりに演じており愉快。高低差の演出と遠近感がみごと。シンプルな筋書きを彩るブラックユーモアの数々。ファンタジーの美しい世界感に蔓延する、そこはかとなくホラーでチープなB級感。滑稽な醜さを散りばめながらも、信じる美しさロマンチックを忘れないあたり、さすがだ。
Akira's VOICE
2013年3月8日
劇場鑑賞「オズはじまりの戦い」
エンターテインメント作品になってました〜3Dの視覚効果を思う存分に楽しめる!レトロなオープニングロールも良い感じ。見事なまでの映像美〜!ホントVFXをかなり描き込んでいる印象。フィンリーがこれまた面白いキャラ。折りごとに笑わせてくれます。グリンダを演じたミシェル・ウィリアムズは健気に戦う魔女を好演。激しいバトルといった感じではないが、見応えは充分にあります!空からの襲撃シーンが迫力満点。ディズニー映画らしく、人が死んだり、血が出たりしないので子供でも楽しめると思う。エンドロールではマライア・キャリーの新曲が流れます♪エンドロール後には映像はありません。
日々“是”精進!
2013年3月8日
【映画】オズ はじまりの戦い
1939年に作られた「オズの魔法使い」へのオマージュをビンビンに感じます。美しい映像と本当に飛び出る3D、軽快なアクションとマッチしてる音楽。キャストの演技も素晴らしいし、脚本も無駄が無く新しいオズの世界が作られている。根本的な部分は変わっていないのに!そして、ちゃーんとサム・ライミ監督だとわかる作品に仕上がっていて良い。凄く面白かった〜。
☆紅茶屋ロンド☆
2013年2月23日
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