ラブ×ドック:作品を観た感想(4)

映画評「ラブ×ドック」
★★★ 中盤まではTV的な軽い乗りの喜劇風味で、やがて韓国恋愛映画の如くかなりシリアスに変調するのに苦笑が洩れる。内容としては、性格的に格好悪い自分が嫌いというヒロインの心情に一部女性観客が共感を持つところはあるかもしれない。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年4月10日

ラブ×ドック
どう転がるか読めそうで読めない展開も良かった。2時間弱のラブコメという段階で、凝った構成と演出がなければ持たないと思わせるが、大人達のドタバタ恋愛劇の設定はいいにしても、軽快な演出とは程遠くて先が読めてしまうのも残念でならなかった。
映画に夢中
2018年5月26日

『ラブ×ドック』をトーホーシネマズ新宿12で観て、
★★ 暇つぶし的に時間を浪費するには適当かもしれない。ただ、プライドの問題で「これを褒めるのは恥ずかしいなあ」そういうラインの映画があって、これはそんな中のバリバリ中央に位置する一本。加藤ミリヤの曲が絶妙に古い。どうせ古いならもっとメジャーな懐メロを使えば良かったのに。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年5月23日

ラブ×ドック
単なる引き立て役と思っていた大久保佳代子が意外に頑張っている。ストーリーが凄く浅い。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年5月13日

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