アメリカン・ハッスル:作品を観た感想(22)
アメリカン・ハッスル
キャストが豪華。時代設定が少し古いこともあってか ちょっぴりコスプレ気分も味わえるとこ。2時間半と尺が長いが短く感じられたこと。大御所俳優が、これまたピッタリの凄味ある役柄でチラ出演するよ。
miaのmovie☆DIARY
2015年2月2日
『アメリカン・ハッスル』 デヴィッド・O・ラッセル監督
とても面白かった。人間関係がもつれて計画が収拾つかなくなっていく感じがおもしろかった。時代の雰囲気も楽しいし。渋い映画なので、あまりアカデミー賞何部門! とか派手なイメージにつられてみるとちょっとがっかりする人もいるかも。
本、映画、音楽
2014年3月1日
「アメリカン・ハッスル」:もっと上手に語らないと
肌が合わなかったですね。時間軸の分解と再構成を行ったり、台詞の分量が多くて言葉だのみの脚本になっている割には、ラッセルの演出ってTVドラマみたいに平凡で、きっちりわかりやすく描けていない気がします。ただ役者陣は確かに大活躍。本作のロバート・デニーロは圧倒的でした。クセ者感と鋭さ全開で、特にメガネの奥の目の演技が猛禽類のような只ならぬシャープさで、観てるこちらをビビらせる程の凄さでした。エルトン・ジョン、ビージーズ、サンタナらによる’70年代のヒット曲の数々も、いい感じに時代感を出していましたね。
大江戸時夫の東京温度
2014年2月23日
【アメリカン・ハッスル】人は信じたいものを信じる
70年代のアメリカのバブリーな空気に音楽と共に盛り上がる。けれども、登場人物のやっている事は痛々しい。だって、みんな…酷いんだもの。爽快感はあった。面白かった。けれども、あまりにも「アカデミー賞最多ノミネート」とか宣伝されて期待値上がりすぎていたので…予告ももっと笑えるコメディっぽい作りだったし。
映画@見取り八段
2014年2月16日
アメリカン・ハッスル
収賄汚職事件を題材にしたストーリーがなかなか良く出来ており、おまけに出演者がとびきり豪華ときていますから、十分楽しめました。本作は、複雑なコンゲームを描いているのみならず、人間関係も入り組んだものになっていますから、最初のうちは状況を把握しづらいのですが、その霧が次第に晴れてくると、逆にその面白さに引き込まれてしまいます。
映画的・絵画的・音楽的
2014年2月14日
「アメリカン・ハッスル」
ハリウッド娯楽作品をたまに観ると楽しめる。出演陣も豪華だし、Musicがこれまた懐かしいのだ。ブラッドリー・クーパーが素晴らしい。エイミー・アダムスは顔が可愛くて(この方今年40歳の誕生日を迎えるようには見えない)美女ってイメージじゃない。エイミーとは逆に、まだ20代前半のジェニファー・ローレンスが貫禄たっぷりで、存在感を示している。
ヨーロッパ映画を観よう!
2014年2月8日
「アメリカン・ハッスル」
アメリカらしい作品。軽快で練れていてキャラが立ってて。芸達者な役者陣に支えられて最後の最後まで楽しめる。クリスチャン・ベールは「ぶよぶよのお腹」に「見るも無残な一九分けの髪」の大胆キャラで、お見事。エイミー・アダムスは「サンシャイン・クリーニング」「オン・ザ・ロード」から注目してたけど、私好きだわ、この人。ブラッドリー・クーパーもこのキャラすごく良かった。ジェニファー・ローレンスに至っては、やっと彼女の上手さを引き出す役柄が久々に回ってきた、という感じ。これが香港映画だったら又テイストが違ったはず。
ここなつ映画レビュー
2014年2月7日
『アメリカン・ハッスル』 リアルとフェイク
大物俳優のカメオ出演も楽しい。詐欺師が主役のコンゲーム映画なのだが、騙し合いのスリルよりも、人間同士の感情のやりとりがフェイクなのかリアルなのかという点が見所だろう。ジェニファー・ローレンスが演じるロザリンのキャラクターは、突拍子もなくておもしろい。特に、ポール・マッカートニー&ウイングスの「Live And Let Die」に合わせて、ロザリンが歌い出す場面は笑える。この映画もヒット曲がタイミングよく流されるのは相変わらずうまい。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2014年2月6日
映画「アメリカン・ハッスル」詐欺師の起死回生の一矢
★★★★ 政治家などの収賄スキャンダル、実話をベースに詐欺師が政治家やマフイアを狙ったFBIのおとり捜査に協力させられる姿をスリリングに描いた傑作!追い込まれながらも、最後には「自分らしさ」を貫いた主人公達、巨悪は倒せなかったが新しい自分達を掴む事が出来た、そんな彼らの笑顔が印象的だった。クリスチャン・ベイルの変貌ぶりには驚いた。面白い作品だった。
soramove
2014年2月5日
アメリカン・ハッスル
★★★★ 「ハッスル(Hustle)」には、「詐欺」という意味があるんですって。知らんかった。錯綜はするが起伏に富まず、ただ流れるだけの丁々発止だが面白い。クリスチャン・ベール(アービン)、エイミー・アダムス(シドニー)、ブラッドリー・クーパー(リッチー)、ジェニファー・ローレンス(ロザリン)の役者の戦いにブラボー。
Akira's VOICE
2014年2月5日
アメリカン・ハッスル
予想以上に大きくなる事件に、さすがはアメリカだなあと思うような物語が繰り広げられていました。どのキャラクターもかなり強烈でした〜何だか騙される方が可哀想になってくる物語でした。ラストの展開には胸がすっとしました。観終った時、これが本当にあった出来事なのかと改めて驚いた1本です。
とりあえず、コメントです
2014年2月3日
アメンカン・ハッスル
やりようによってはもっとテンポよくコンパクトにできたんじゃねぇのかねと。出演した俳優さんたちの演技合戦はかなり見応えがあった。J・ローレンスを遥かに凌いだのが、ほんのちょっとの出演でそれまでの空気を一変させたデ・ニーロの圧倒的な凄みと存在感は半端なく圧巻のひとこと。
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2014年2月2日
「アメリカン・ハッスル」 自分騙し
本作の見所は演技巧者なキャストが演じる登場人物たちの人間くささかなと思いました。アーィヴンとリッチーの冷や汗たらりな気持ちが伝わってきましたよ。デ・ニーロは役柄に合わせて自分の容貌すら変えるという「デ・ニーロ・アプローチ」という演技法で知られていますが、クリスチャン・ベイルもまさにそんな感じですよね。ジェニファー・ローレンスの存在感もありましたね。
はらやんの映画徒然草
2014年2月2日
アメリカン・ハッスル
面白かったです。後半になればなるほど、面白い。本当にハッスルな映画で、どうなるのか着地点が分からないスリル満点な映画でした。
うろうろ日記
2014年2月1日
アメリカン・ハッスル
★★★★ 思ってたよりも会話劇が多いのと4人の人間関係にちょっぴり重さを感じました。最後はどっかーんとキメてくれてスッキリ終わりました!!物語よりも豪華俳優陣の演技合戦を楽しむような作品でしたね。後半にやっと出てきたデ・ニーロさんの存在感はやはり凄い。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年2月1日
映画『アメリカン・ハッスル』観たよ〜
期待してなかったからなのか、面白かった。ジェニファー・ローレンスが可愛かった。ラストの決着の付け方がちょっとスッとして良かった〜。
よくばりアンテナ
2014年2月1日
『アメリカン・ハッスル』(映画)
無駄にハッスルさせられるハッスル(詐欺)を扱った映画である。主演がクリスチャン・ベールは、アメリカンでも良い演技をやってのけた。主演以外の脇を固める俳優陣の演技も素晴らしくて、この映画のハッスル成分の半分以上は、彼らの演技に支えられていると言っても過言ではないだろう。私としては、嫁役のジェニファー・ローレンスとベールの夫婦喧嘩のシーンがかなり楽しかった。あとは御大ロバート・デ・ニーロも端役とは言えさすがの存在感を放っていて何よりだった。
マンガデシネ
2014年2月1日
アメリカン・ハッスル
クライムコメディだ。アカデミー賞10部門にノミネートされているだけに抜群に面白い。娯楽作品としても文句なしだけど、マニアであるほど面白い難しさもある。主演助演の4名以外にもアラブの富豪役やマフィアのボス役などの存在感が抜群なのだ。音楽も物語もいいし、存在感としてはデ・ニーロが際立っていた。演技がうまいのはジェニファー・ローレンスだろうか。欠点が見つからない。シリアスな反面、冒頭のカツラのような主人公の髪の毛で笑えたら一層楽しい。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年2月1日
アメリカン・ハッスル
アメリカで実際に起こった「アブスキャム事件」を題材に、その事件に絡む人間たちを、スリリングかつ面白可笑しく描いた作品。最後の最後まで、誰が笑う結末になるのか、予想がつかないお話だ。使われる音楽も70年代のものがずらり。この作品は、衣裳デザイン賞にノミネートされているが、それにもやっぱり納得する。筋書きも筋書きだけど、それ以外の魅力も満載っていう作品は、「ホントに面白いから、是非観て!!」。絶対、観て損がない作品です。
悠雅的生活
2014年1月31日
アメリカン・ハッスル
★★★ 最終的なシーク役はメキシコ人になってしまい、富豪を演出するのに経費削減のため駐機したまんまのビジネスジェットを利用するのだけれど、テレージョにいきなりアラビア語で話しかけられ、一同凍りつくなど笑いどころが一杯。本作はストーリーのほかに当時の懐かしいヒット曲が散りばめられていて、ディスコのシーンもある。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年1月31日
劇場鑑賞「アメリカン・ハッスル」
ちょっと間延び感があったものの…最後まで楽しめました。全体を通して、テンポ良く騙し合いが展開していくので、楽しい。終わってみれば、痛快だし…ラストはほんわか。登場キャラがそれぞれ愛すべき魅力溢れる形で描かれているのも高評価。
日々“是”精進!
2014年1月31日
映画:アメリカンハッスル American Hustle
達者な出演陣の演技合戦をみるのは楽しい一方、意図的と思われる物語の破綻は個人的にはちょっといただけない。賞とかを意識しないで、気軽に鑑賞する方がベターと、あとで大反省した(笑)。
日々 是 変化ナリ DAYS OF STRUGGLE
2014年1月31日
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