ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄｲｰｸﾞﾙ:作品を観た感想(2)

【ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄｲｰｸﾞﾙ】｢ご都合｣と｢お涙｣の雪山ｱくｼｮﾝ
真っ白な雪山の中､自衛隊の特殊部隊は真っ白なｽｰﾂを着ているのに敵軍にﾊﾞﾝﾊﾞﾝやられちゃうわけ｡なのに黒いｼﾞｬｹｯﾄの大沢たかおと赤いｼﾞｬｹｯﾄ(ありえん)の玉木宏には全然弾が当たらないの！この時点で､もう相当引くでしょう｡こういう｢ご都合｣だらけだから､どんな困難が待ち受けていても｢どうせ助かるだろ｣と思っちゃうんだよね｡日本映画らしいｱｸｼｮﾝ映画でした｡
映画@見取り八段
2009年9月16日

ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄｲｰｸﾞﾙ
突っ込みどころも多いけど､それなりに纏まっていたので面白かった｡よく納得がいかないところとか､不自然に思えるとこもあったけど､それは笑いどころだと思おう｡それにしても､義妹役の竹内結子が主人公大沢さんに言う最後の台詞､ﾋﾄﾞすぎる｡思わず､観ながら､えｰ！と言ってしまったよ｡一番の見所はｴﾝﾄﾞﾛｰﾙの北ｱﾙﾌﾟｽ空撮｡すごい綺麗だ！
猫の毛玉　映画館
2008年10月17日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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