ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ！:作品を観た感想(15)

【映画】ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ…好物のｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝｱにﾒだけどやっつけた（2013年観賞）
ﾓﾉｸﾛで雰囲気のあるｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝｱﾆﾒで､ﾃｨﾑ･ﾊﾞｰﾄﾝのｾﾝｽが光る作品…と､頭では分かるんだけど､個人的には色彩ありの｢ﾃｨﾑ･ﾊﾞｰﾄﾝのｺｰﾌﾟｽﾌﾞﾗｲﾄﾞ｣のほうが綺麗な映像に思えるし好み｡憶えている事と言えば､ｷｬﾗｸﾀｰが全員ｷﾘｱﾝ･ﾏｰﾌｨｰに似ているってぐらいですかね｡
ﾋﾟﾛＥＫ脱ｵﾀ宣言！…ただし長期計画
2015年8月23日

｢ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ｣　ｳｨﾆｰって犬の名前じゃないの？
★★★ 白黒映像という意外な演出方法､意外に悪くなかったです｡けっこうﾏｯﾁしてて良かった｡主人公の少年の一生懸命な思いと周囲の人々が織り成すちょっとしたﾄﾞﾀﾊﾞﾀ劇･･･静かな感動が心に沁みる作品｡
ｼﾞｮﾆｰ･ﾀﾋﾟｱ･Cinemas
2013年4月26日

ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ
感動ﾌｧﾝﾀｼﾞｰとなっていますが､正直どうだろうとは思いますね｡ｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝｱﾆﾒとしての出来はいいです｡地味に三大ﾓﾝｽﾀｰが出てたり､映画がﾄﾞﾗｷｭﾗだったり､ｶﾞﾒﾗ（笑）が出たりとﾓﾝｽﾀｰのｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞでしたね｡
いやいやえん
2013年4月22日

ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ ： ﾃｨﾑ･ﾊﾞｰﾄﾝのﾙｰﾂを垣間見よう
★★★★ ｽﾊﾟｰｷｰが､何とも可愛いらしい映画でした｡しかも､ｷﾓｲのに可愛いんですからね｡何とも絶妙なｷｬﾗｸﾀｰﾃﾞｻﾞｲﾝでした｡思っていた以上に楽しめる作品でした｡最近観たﾊﾘｳｯﾄﾞのｱﾆﾒ作品では､一番のﾃﾞｷだったかな｡あらすじ的には若干不満を覚えました｡本作のﾃｰﾏの一つには､”命”の大切さがあると思います｡｢ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ｣は､ﾃｨﾑ･ﾊﾞｰﾄﾝのﾙｰﾂを感じることができる作品となっています｡それに､白黒３Ｄも思ったより良かったですよ｡
こんな映画観たよ！-あらすじと感想-
2013年1月6日

ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ
★★★ なかなかに面白かった｡ｷｬﾗｸﾀｰの造型やいろんなﾓﾉが生き返ることで起きる騒動が面白くて､最後まで寝落ちすることなく観られた｡個人的にはﾗｽﾄのくだりはｽﾊﾟｰｷｰが生き返らないまま､ｳﾞｨｸﾀｰがその死を受け入れた所で終わった方が良かったような気がするんだけどな｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ！
2013年1月4日

｢ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ｣ (2012)
★★★★ 本作も完成までに２年かかっている｡いろんなﾎﾗｰ映画､怪獣映画へのｵﾏｰｼﾞｭが満載で､ｽﾄｰﾘｰ全体が古典ﾎﾗｰ｢ﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝ｣(1931年･ｼﾞｪｰﾑｽﾞ･ﾎｴｰﾙ監督)へのｵﾏｰｼﾞｭになっている事と併せ､Ｂ級ﾎﾗｰ､怪獣映画好きの映画ﾌｧﾝには応えられない､楽しい快作になっている｡本作は､ﾃｨﾑ･ﾊﾞｰﾄﾝという映画作家が､原点に立ち返って作った､映画愛に溢れた映画ﾌｧﾝのための映画であると言えよう｡
お楽しみはｺｺからだ〜映画をもっ...
2012年12月29日

映画｢ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ｣登場人物全員が不気味
★★★ この映画の登場人物は皆可愛くは無い､どちらかというと不気味な造形だ｡これはそれぞれの心の形を具現化したのではと勘繰ってしまう程､大人はそこに色々想像をめぐらせてしまう｡
soramove
2012年12月24日

ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ･････評価額1600円
★★★★ 全編に散りばめられたﾏﾆｱｯｸなﾃﾞｨﾃｰﾙも楽しく､Ｂ級映画好きの琴線に触れる描写が盛り沢山｡愛ある創造は成功し､愛なき創造は失敗する｡これが､今回の物語の核心的なﾃｰﾏであると同時に､ﾃｨﾑ･ﾊﾞｰﾄﾝ自身がなぜ今になってこの作品をﾘﾒｲｸしたかの理由と言って良いと思う｡大傑作とか映画史に残る重要な一本という訳ではないが､良い意味でｱﾏﾁｭｱの映画の様に純粋で､作家性が素直に感じられる佳作であり､個人的にはとても好きな作品になった｡
ﾉﾗﾈｺの呑んで観るｼﾈﾏ
2012年12月19日

ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ
★★★★ ｽﾊﾟｰｷｰの佇まいから仕種､存在のすべてが可愛い！鳴き声がたまらん｡ﾓﾉｸﾛ３Ｄは字幕が読みにくいが､立体がﾌｨｷﾞｭｱ感を際立たせて､｢ﾄｲｽﾄｰﾘｰ｣に通じる愛着効果を発揮｡面白い！ｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝｱﾆﾒが放つ手作りの温もりが満載！ｽﾊﾟｰｷｰとの交流を､隠匿生活も交えてもっと見たかった気もするが､ｳﾞｨｸﾀｰの喪失感を経ての成長は共感できるし､ｽﾊﾟｰｷｰの恋も微笑ましい｡奇々怪々でいながら愛に溢れた作品届けてくれたことが何より嬉しい！
Akira's VOICE
2012年12月19日

『ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ』　ｳｨﾆｰとは？
5大ｷｬﾗｸﾀｰ､すなわちｷﾁｶﾞｲ博士(本作ではｳﾞｨｸﾀｰ少年)とﾄﾞﾗｷｭﾗ伯爵(本作では猫と蝙蝠の合体ﾓﾝｽﾀｰ)と狼男(本作ではﾈｽﾞﾐ怪人)とせむし男(本作ではｳﾞｨｸﾀｰの同級生)とﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝ(本作ではｽﾊﾟｰｷｰ)が勢揃いする｡ｸﾘｽﾄﾌｧｰ･ﾘｰ演じるﾄﾞﾗｷｭﾗが映し出されたり､少年に布が巻きついてﾐｲﾗ男のようになったりと､往年のﾓﾝｽﾀｰ映画へのｵﾏｰｼﾞｭに溢れた作品になっている｡
映画のﾌﾞﾛｸﾞ
2012年12月17日

ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ
★★★★ CGｱﾆﾒとは違ってｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝｱﾆﾒｰｼｮﾝのｷｬﾗｸﾀｰの温かみを感じるし､ぎこちない動きがまた味があって良かったりしますね｡お子様向けで一応ﾌｧﾝﾀｼﾞｰだけど､ﾓﾉｸﾛなところにﾜﾝｺが生き返っちゃうことでどこかﾎﾗｰ感漂う雰囲気とｷｬﾗｸﾀｰﾃﾞｻﾞｲﾝが良いよね｡
新･映画鑑賞☆日記･･･
2012年12月16日

｢ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ（2012）｣　ｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝｱにﾒの肌触り
｢ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ｣は彼の初期の作品であり､短編でありながらもやはりﾃｨﾑ･ﾊﾞｰﾄﾝらしさが出ていた作品でした｡ﾗｽﾄの風車小屋の火事は､ｵﾘｼﾞﾅﾙの映画の印象でも強く残っているｼｰﾝですが､本作でも印象深く描かれていました｡ｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝｱﾆﾒはやはりいいですね｡
はらやんの映画徒然草
2012年12月16日

ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ
光と影が織りなす美しいﾓﾉｸﾛの世界はｺｰﾌﾟｽﾌﾞﾗｲﾄﾞに近い｡ﾊﾞｰﾄﾝ監督らしい､不気味さと愛らしさが同居するｷｬﾗｸﾀｰがてんこもりに登場｡８ﾐﾘ映画の劇中劇や､骨を象った墓標などﾃﾞｨﾃｰﾙも凝っている｡３Ｄ効果は　？　だったが､楽しめる作品｡尺も短くてﾑﾀﾞがない｡
あｰうぃ　だにぇっと
2012年12月14日

ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ
子供向けの作品です｡世界観や､ﾓﾉｸﾛ３Ｄが与えてくれる不思議な刺激は好きなﾃｲｽﾄですが､個人的な道徳観念として､生命を弄ぶ内容は､子供向けにはどうなの？と思ったりしました｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2012年12月8日

ﾌﾗﾝｹﾝｳｨﾆｰ
ﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟした愛らしさに加えて不気味さも相変わらずで､妙にﾜｸﾜｸするような物語でした(^^ゞ美しいｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝｱﾆﾒでした〜映像が3Ｄになると､違和感のない自然な映像に見えるのが面白かったです｡また､ｳﾞｨｸﾀｰの同級生たちがみんなどこか妙でおかしなｷｬﾗｸﾀｰなのも面白かったです｡子供の頃に観た特撮映画のようで楽しかったです(^^ゞ観終わった時､ｽﾊﾟｰｷｰみたいな愛犬が欲しくなりました｡いやいや､でも何度でも甦るのってやっぱり怖いかもとちょっと思った１本です｡
とりあえず､ｺﾒﾝﾄです
2012年11月30日


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