フラットライナーズ:作品を観た感想(3)

フラットライナーズ (1990)
★★★ かなり地味ですそして、おいおいっ!と言いたくなります しかしなんでしょうか?観終わった後、意外にも悪くない印象が…やはり豪華なキャストと撮影の腕なんでしょうか?ありきたりでツッコミどころは満載なんですが アクの強い役者ばかりのせいか貧弱な機体を力任せに着地させてくれます。心の闇を扱った作品ですがサラッとして重くなりすぎない 今観ると意外に面白く観る事が出来た作品でした。
肩ログ
2012年5月19日

フラットライナーズ/Flatliners
★★★ グロテスクな絵面を嬉々と散りばめてあって、それは楽しめるんだけれども。ドラマ部分に於いては死を弄んだ罰として過去に苛まれる、という因果を結ぶに足る感情がまるで描けておらず、故に物語がまるで説得力を生していない、一つも胸に迫るものがないという酷いありさま。映画としては一っつも面白くないという体たらく。とりあえず脚本をなぞっとけ、的な演出で以てそれを為した感のあって、即ち冷静な態度で淡々と裏方に徹した感のあって、私などはそこに痺れる憧れる訳で御座います、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年8月3日

フラットライナーズ
実験はひとまず成功するものの、その後の彼らは過去に犯した過ちの幻覚に苦しめられるようになります。 例えば、子供の頃に苛めていた子が凄い形相で攻撃してきたりします。 罪を償わされようとしているのかもしれません。 この世は0を基準とした+-の幅の世界なので、0に戻る(死後=意識)ためには採算を合わせないといけないのかな、なんてことを考えさせられる映画でした。
Yasutaka's MOVIE DIARY
2006年4月10日

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