プレイ - 獲物 -:作品を観た感想(10)
プレイ-獲物-
緊張感が途切れることなくテンポ良く展開が進むので、「おお」とか「うわ」とか思ってる暇もない、見せ場の多い捻りの効いた作品になってます。ビルからのガラス突き破って下の車への突き抜けジャンプや、走行中の電車へのダイブ、カーアクションなど、生身のアクションが実にエキサイティング。圧倒的にスリリングな展開と驚愕のラストに愛と執念が絡んで、面白い作品となっています。
いやいやえん
2013年1月27日
プレイ‐獲物‐
★★★★ テンポよくて面白かった!!モレルが出所するまではフランクの置かれている状況説明でちょっと展開的には、面白くないのだが、モレルが出所してフランクが妻と連絡とれなくなったあたりから物語のテンポがあがり、そこから最後までダレることなく見入ってしまう。高速を逆走して逃走したり、ホームの屋根から走る電車に飛び移ったりと緊迫するシーンや、モレル夫妻の異常っぷりとか見どころ多くて個人的には満足。
だらだら無気力ブログ!
2012年9月6日
「プレイー獲物ー」
フランス版の刑事ものはスゴくスタイリッシュで大好き!獲物を追いつめる女刑事クレールがとてもかっこ良い。セルジ・ロペスは「ブラック・ブレッド」よりも出番は少ないが存在感ありで素晴らしい俳優。
ヨーロッパ映画を観よう!
2012年7月24日
プレイ‐獲物‐
★★★★ キャラクターも良くできているのだが、モレルの使い方が非常に勿体ないのが気になる。前半に獄中での犯罪者との関わり合いからの展開や、モレルを追いながらも自分は警察に追われると言う展開など幾つかの展開が、ストーリー展開に絡まって上手く構成されている。結局ラスト娘の幸せをモロッコから祈るので、ある意味“PRAY”もダブルミーニングなのかなんて思ってしまった。まあラストは驚愕とまではいかないにしろ、細かい突っ込みは置いておいても話が良く練ってあるので、ラストまでノンストップで愉しんで観れる一本だ。
Memoirs_of_dai
2012年7月16日
『プレイ‐獲物‐』
物語としてすごく面白い映画だったので、最後まで惹きこまれて観ることが出来る作品でした。状況がどんどん悪い方向へと転がっていく中で、立ち向かっていくフランクの姿を緊迫感のある展開で見せていく作品になってます。ステファーヌ・デバクが演じるモレルは、フランクとの対比がとってもよかったと思う。この邦題ではあんまり興味を持たない人が多いんじゃないかなーと思ってみたり。その辺はちょっと残念に思えました。
Cinema+Sweets=∞
2012年7月13日
プレイ - 獲物 -
★★★ フランクとそれを追う刑事クレール(アリス・タグリオーニ)の画が緊張感を煽ってくれる。特に幹線道路を逆走するシーンは次々向ってくる車をギリギリで避ける2人にドキドキしてしまった。逃亡と追跡が一体化した面白さはあったものの、ストーリーの展開に弱冠無理があったと言わざるを得ないだろう。
LOVE Cinemas 調布
2012年7月3日
『プレイ‐獲物‐』 (2010) / フランス
★★★ この話の中で何が一番怖かったかというと、フランクの執念でも、刑務所の無法地帯でもなく、モレル夫妻ですね。 特にモレルの妻! 顔色一つ変えずに一切の事態を黙認するというか、むしろ喜んで従う姿は人格の異常さが現れてて不気味さ加算されてます。ストーリー展開もどことなくパターン化してきているような感もある。クライマックスが思ったよりもあっけなく・・・。フランス映画やアクションがお好きであれば問題なく観賞できるかと。
Nice One!! @goo
2012年6月30日
プレイ-獲物-・・・・・評価額1500円
なかなかに良く出来た娯楽映画だ。一言で表すなら、フランス版の「逃亡者」か。先を読ませない展開もスピーディーで飽きさせない。フランクの逃亡スタイルがあまりにも真っ向勝負過ぎるので、いくらなんでもこれは無理だろうという突っ込みどころも多々あるのだが、基本設定がそれなりにしっかりしているのと、矢継ぎ早の物語の展開にも助けられて、映画のテンションは最後まで落ちる事は無い。良い意味でB級テイスト漂う古典的なサスペンス・アクションとしては、まあアリかなあと思うけど。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2012年6月23日
映画「プレイ 獲物」@シネマート六本木
フランス刑務所の事は知らないが、「こんな個室があるのだろうか?」と考えている内に、物語はテンポ良く進む。無駄の無い畳み掛けるスピーディーな演出と、サスペンスを上手く融合させた演出が上手い。フレンチアクションの勢いを感じる作品である。
新・辛口映画館
2012年6月11日
プレイ―獲物―
「ハリウッドをぶっとばせ!」とばかりに、フランスからやってきた、クライム&サスペンス作品。正にノンストップで目が離せず、常に緊張を強いられる展開。ひと昔前までは、フランスのこういう系の作品は、ちょっと火曜サスペンス劇場の匂いを漂わせていたものだが、南フランスの田舎町に移動する旅ものの気配にその残り香はするものの、いやどうしてどうして。10年前とはだいぶ進化した模様。もはや火サスとは侮れない。
ここなつ映画レビュー
2012年6月5日
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