ザ・ウォーク:作品を観た感想(22)

ザ・ウォーク 【劇場で鑑賞】
★★★★ 前半はフィリップの大道芸人としてのキャリアのスタートから丁寧に描き少々地味ですが、ジョセフ演じる愛嬌のあるキャラでポップに観られます。クライマックスの綱渡り、これが想像以上の映像で、観ていて足がすくむような感覚に陥ります。3Dをフルに生かした圧倒的な高所感で繰り広げられるソレには思わず…。劇場での超・体験型といった具合の映画で、画面が大きければ大きいほど満足度が比例するのではないでしょうか。高所恐怖症にはたまらない、怖面白い映画でした。
映画B-ブログ
2016年5月4日

ザ・ウォーク
★★★★ 観ている間中、手汗が止まりませんでした。これは3Dで観なきゃ駄目だわ。すごい迫力だった。高所恐怖症にはたまらん映画です。自分1人じゃできなかった、と言ってフィリップが皆に感謝をするのはいいよね。止めるのではなく真っ先に“共犯者”になる周りの人たち、その“共犯者”たちとの関係も非常に良かったです。
映画三昧、活字中毒
2016年3月20日

ザ・ウォーク
★★★★★ 内容は分かっているつもりですが、ハラハラドキドキがとまらなかったな〜。ゴードン君すごかったな〜本当にやっている人見たかったな〜足の運び方とか、バランスのとり方とかすごいって思いました。久々に3Dでみてよかったな〜って作品だったな!
C’est joli ここちいい...
2016年3月13日

ザ・ウォーク
★★★★★ こんなにハラハラドキドキしたのは久しぶりだ〜見終わった後にそう思ってしまうほど緊張感の連続と、見終わった後の脱力感が半端じゃなかったです。綱渡りのシーンも圧巻なんですが、企画を成功させるために、ワールドトレードセンターを入念に下見でしたり、現場スタッフと協力したり、綱の長さやビルの高さの計算など、もうこれでもかというほど行うシュミレーションは、スパイ映画のようで、そういう準備シーンもこの作品の面白さともいえます。少女マンガの実写版では胸キュンする展開が多いですが、この作品ではお尻の穴がキュンとするくらい緊迫感の連続でしたね(笑)。
必見!ミスターシネマの最新映画ネ...
2016年2月21日

ザ・ウォーク
★★★★ 高所恐怖症でなくとも、ビルの屋上から階下を覗き込んだ映像などは見る者をゾクッとさせます。とにかく、世紀の綱渡りをするまでの準備段階が丁寧に描かれるとともに、綱渡りの場面の映像がとても素晴らしく、感心してしまいます。
映画的・絵画的・音楽的
2016年2月6日

ザ・ウォーク・・・・・評価額1750円
★★★★ 多少尺が伸びたとしても、仲間たちのことは本作でももうちょっと描きこんで欲しかったので、「マン・オン・ワイヤー」と合わせて観るとより深く読み解くことができるだろう。私たちの記憶にあるワールド・トレード・センターのイメージは、人々の命と共に激しく燃え上がり、崩れ落ちる悲しみの象徴だったが、本作のラストで黄金色に光るツインタワーは若々しく、とても美しいのである。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2016年2月2日

『ザ・ウォーク』('16初鑑賞10・劇場)
★★★★★ 2Dでも十分すぎるくらいの、浮遊感・高所での恐怖感は感じられました。観てみると、主人公の生い立ち・何故綱渡り(大道芸)に命かけるようになったか、観客に語り掛ける形で丁寧に描かれて、また、非常にテンポよく描かれておりました。建設中のNY ワールド・トレード・センタービル 双子のビルの屋上にワイヤーを 深夜から早朝、こっそり掛ける場面のスリリングさ、見もの。高所恐怖症の方は、要注意な場面の連続です。ラストの言葉も深く余韻が残ります。
みはいる・BのB
2016年1月31日

ザ・ウォーク 3D
★★★★ 3Dでの上映で手に汗握る映像体験をすることができた。最後の3歩まで気を抜けない厳しさが手のひらから汗を流させた。逮捕されても、社会奉仕みたいな罪で終わるのがアメリカらしい。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2016年1月29日

映画「ザ・ウォーク(3D・日本語字幕版)」 感想と採点
★★★★ 「自分も一歩前へ出よう」「前向きな気持ちになれる」「夢を叶えるのは自分の力だ」「美しく清らかな世界観」なんて言葉が似合う映画ではある。ただ、80〜90年代に数々の名作を世に送り出したロバート・ゼメキス監督の最新作として見ると些か残念な仕上がり。カメラワークや編集も斬新さは薄い。ただ、最新技術の使い方の巧みさは健在。嫌味と違和感のない3D効果映像で、高所恐怖症の私も最後にはプティしか体験できないはずの世界を味わうことが出来た。
ディレクターの目線blog
2016年1月29日

映画『ザ・ウォーク』一世一代の綱渡りの“共犯者“になって観る醍醐味!
“ツインタワー“に至るまでの彼の歴史が、回顧的に語られるのも面白い。今は、失われてしまったツインタワーですが、あそこで、一世一代の綱渡りをしでかした男の野望は永遠に消えないのだ―と、この作品は刻んでくれたと思います。
**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
2016年1月28日

映画鑑賞「ザ・ウォーク」
実話で綱渡りが成功する事は分かっていたが、本番になると緊張してしまった。ビルにワイヤーを掛けるまでのサスペンスもハラハラ・ドキドキ面白かった。
趣味こそ生きがい
2016年1月28日

ザ・ウォーク
リアルな映像が高さを物語っていて、よく分からないけど凄い人だなあとしみじみ思ってしまうような作品でした。一番ドキドキしたのは綱渡りの映像です。面白いと思ったのが、建築中には人気の無かったワールド・トレード・センターが フィリップが綱渡りをしてから市民に愛されるビルになったことです。観終った時、もしかしたらこの奇跡はワイヤー・ウォーカーとして頂点を目指そうとしたフィリップの夢と、市民に愛されたいと願ったビルの夢が出会ったからかも知れないなあとファンタジーっぽい考えが思い浮かんだ1本です。
とりあえず、コメントです
2016年1月26日

ザ・ウォーク (3D字幕版)
★★★★ この作品は3Dがおすすめですね。とにかく観る側もビルの屋上にいる感覚を味わえるし、3Dならではの奥行きがビルから望む景色をリアルに感じられました。フィリップ・プティ本人から技術を学び特訓して実際に綱渡りを身につけたり、流暢にフランス語を話したりとフィリップ・プティになりきったジョセフは素晴らしいですね。これは“観る”よりも“体験”する映画!
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年1月25日

【映画】ザ・ウォーク
凄いのはワイヤウォークのシーンですね。ジョセフ君の身体能力の高さは折り紙つき〜今回もバランス感覚、所作の美しさには驚くばかりでした。ラストシーンの見せ方も上手い。殺人もカーチェイスもない静かなアクション映画です。仲間との連携も見所の一つ。これは面白かった。
アリスのさすらい映画館
2016年1月25日

「ザ・ウォーク」@ソニーピクチャーズ試写室
本作を見ると改めて米国民はワールドトレードセンターロスになっている事を再認識した。ただのトゥルーストーリーだけで終わらせなく、1本の作品として十分楽しめる。本作は実話であるが予備知識無しで見た方が面白い。プティの偉業を通して、いつまでも米国民の心の中で輝き続ける、ワールドトレードセンターへの最大のオマージュとなる事であろう。フィリィップ・プティのドキュメント映画。
新・辛口映画館
2016年1月25日

「ザ・ウォーク」:ぞわっとし、手に汗握る緊張感
いろんな感情を持ち、長所も短所もある彼への感情移入が可能になり、クライマックスではあたかも自分がロープを渡っているかのような一体感と恐怖を感じるようになるのです。建設中のWTCの屋上で展開されるスリリングな準備と、その後のウォーキング場面では、高所恐怖症ではない大江戸ですらぞわっとしたり、体をねじったり、緊張で手に汗を握っていました。VFXのクォリティと、エンターテインメントに徹した演出力は、さすがゼメキスなのです。フィリップの彼女アニーの顔が栗原類くんに似ていたなあ。
大江戸時夫の東京温度
2016年1月24日

ザ・ウォーク〜仰げばあの世が見える
★★★ パフォーマンスに至るまでの段取りのプロセスがむしろ凄い。一番の謎はいまだ分かっていないという最上階に現れるスーツ姿の紳士。こういう挿話もしっかり採り入れている。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年1月24日

ザ・ウォーク / The Walk
何と言ってもこの作品は、物語もさることながら映像です。今回は3Dでみましたが、この作品は3Dで見た方がいいんじゃないでしょうか。高い建物の映像は中々素晴らしかったです。
勝手に映画評
2016年1月24日

劇場鑑賞「ザ・ウォーク」
怖すぎ〜。映画だと解ってはいるんだけど、手に汗握りまくりで…観終わって、ちょっと疲れたわ(苦笑)とりあえず、映像が綺麗なので2Dでも充分かもしれないが、是非とも3Dで天空歩行を“体感”して欲しい作品。主人公を演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットが綱渡り師のフィリップを見事なまでに体現。全体を通して、一応極度の高所恐怖症の方はオススメ出来ません。ワイヤーの軋む音や空中で吹くかすかな風の音など、音響効果も素晴らしかった。これはテレビ画面では絶対に味わえない面白さなので、是非とも大きなスクリーンでの鑑賞をオススメします。
日々“是”精進!
2016年1月24日

『ザ・ウォーク』 身体が自然に反応する、そんな映画
滅多にない出来事をかなり忠実に再現し、観客にも地上400メートルの空中を体験させてくれる作品となっている。ハラハラドキドキのサスペンスを見たい人にはたまらない映画だ。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2016年1月23日

【cinema】『ザ・ウォーク』(試写会)
実話。これは面白かった!123分全く飽きずに一気に見れた。3D試写会だったこともあり、とにかく映像がスゴイ! これは是非、映画館で見て欲しい。キャストはJGLとベン・キングスレーしか知らなかったけど、皆良かったと思う。高所恐怖症の人は辛いかもしれない。手に汗握るスリルを味わいたい方是非! ジョゼフ・ゴードン・レヴィット好きな方必見です。
・*・ etoile ・*・
2016年1月23日

「ザ・ウォーク」高いよ?!恐いよ?!!
高所恐怖症の人は絶対見たらアカ〜ン!この映画は絶対“3D”でご覧ください!主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットは、本物のフィリップ・プティに綱渡りの手解きを受けたそうです。
シネマ親父の“日々是妄言”
2016年1月21日


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