ゴッドファーザー:作品を観た感想(4)

ゴッドファーザー/The Godfather
物事を俯瞰的に見る事が苦手なあてくしにゃあ、広範囲に及んだり長期間に亘ったりして展開される深長遠大な物語に対してはいずれに焦点を合わせるべきかと困惑をしてしまって、入り込む事がまたこれ難しくって御座いまして。ダイアン・キートンが演じる妻に対し、確信的に嘘を吐く場面でこそ、そう決断をした心情を思って胸に迫ったもののありましたけれども。だったら親父さんの話は削れたんじゃないかしらとか思っちゃったりなんかしちゃったりしましたよね、40分のショートコースがレギュラーの短小卑近な享楽主義者としては、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年3月26日

【ゴッドファーザー(1972)】
素晴らしかったー。長さを全く感じさせず、全く古さも感じさせず、一瞬も飽きることなく堪能しましたー!インパクトあるシーンはとっても沢山ありました。もう一回じっくり見たいくらい。特にラストのマイケルが名付け親となった洗礼式と部下たちが他ファミリーを排除する大作戦。ここはゾクゾクでした!どのシーンも無駄がなくて、緊迫感はあり、ドキドキさせられそして引き込まれます。ボンボンっぽいマイケルが二代目になるとしっかり貫禄がついていくように見えるのが印象的。いつの時代に見ても良いものはいいんですねー♪
日々のつぶやき
2010年4月20日

ゴッドファーザー/The Godfather(映画/DVD)
★★★★★ 『家族を大切にしない奴は男じゃない。』ドン・コルレオーネの名ゼリフ。このセリフがこの映画の全てとまでは言いませんけれども、この映画を表す言葉の一つでイイんじゃなかろうかと思います。兎に角映画好きなら観とくべき映画! 観たことない人も観たことある人も何回でも観ちゃいましょう。魅力的なキャラが盛りだくさん。温かいシーンもあれば、冷酷な冷え冷えとしたシーンもあり、映画的に素晴らしい要素がてんこ盛りの不朽の名作!
映画を感じて考える
2010年2月12日

ゴッドファーザー(デジタル・リマスター版)
★★★★★ マーロン・ブランド追悼の気分で観てきました。DVDボックスも持っていて既に何度も観ているのですが、劇場の大きなスクリーンだとまた感動が違います。何度観ても良い物は良いです。
Pocket Warmer
2004年7月10日

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