曇天に笑う:作品を観た感想(3)

『曇天に笑う』を109シネマズ木場6で観て、
予告を見てる時から全く期待してなかったが、その通りの仕上がり。元々のマンガやアニメは「絵」であるので、「絵空事」と親和性が強い。これでもかと言わんばかりにリアルが欠如している。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年4月22日

曇天に笑う
★★★ 原作を知らなかったので、どうかなと勘繰りましたが、良かったです。際立った個性あふれるイケメンたちが次から次へと登場し、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(ヤマイヌ)、多彩な武器を持つ犲メンバーによるアクションも見どころの一つです。本作の大きな見どころとなるのが、人気若手俳優が体当たりで挑んだアクションだ。物語の舞台となったのが、滋賀・大津にある名勝・旧竹林院での撮影風景も見ものです。それと、冒頭での明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊「犲(ヤマイヌ)」安倍蒼世くん他4人の、キレキレのダンスも練習の成果が出ていていいですよね。
映画に夢中
2018年3月29日

劇場鑑賞「曇天に笑う」
面白かったと思います。キャスト陣では、曇天火を演じた福士さんはかなりアクションを頑張っていたと思います。個人的には右大臣の直属部隊である犲の安倍蒼世を演じた古川さんが非常にカッコ良かった!全体を通して、やはり本広監督作品だけあって、エンターテインメント溢れる作品に仕上がっていたと思います。スピーディーな演出は健在でした!劇中に流れるBGMも作品にとても合っていて、オープニングの祭りの音楽から惹き込まれること必至。
日々“是”精進! ver.F
2018年3月21日

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