ゴッドファーザー PART II:作品を観た感想(2)

ゴッドファーザーPARTU/The Godfather: PartU
基本的には主人公視点から物語が綴られる構成になっていて以て、その全体像も非常に把握し易く、観賞中に苦手意識が先に立つような事態もこれ訪れず仕舞いだった訳ですけれども。しかし個人的には初代のエピソードにカタルシスを感じられなかったものですからして、やっぱ要らなかったんじゃないかしらと思っちゃったりなんかしちゃいました短小卑近な早漏野郎としては、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年3月26日

ゴッドファーザーPART II
★★★★★ マーロン・ブランドの存在感は大きくて、要所要所でお姿がちらつくんですよねぇ。父ビトーがこの世界で少しずつのし上がっていく様子と、息子マイケルが不安定な組織を支えていく様子が交互に描かれているので対照的な二人を比較して見られるのが面白いです。ラスベガスの開発やキューバ革命などを取り入れているのも興味深いですね。アル・パチーノもロバート・デ・ニーロも若くて素敵。1作目を観てることで、回想シーンでのファミリーそれぞれに感情移入が出来てグッとくるものがあります。コッポラ監督の偉大さをとても感じますね〜。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年1月28日

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