クリスティーン:作品を観た感想(2)
クリスティーン (1983)
★★★★ ラストのこれでもか!という破壊とそれでも再生のシーンがまた良いんですな。鉄屑になっても不死身のクリスティーン…怖すぎです。安定のカーペンター節で、訳が判らない箇所や突っ込みどころが多々ありますが、いつものピコピコサウンドとカメラワーク、振り切った役者陣。ノリに乗ったB級テイストが炸裂してます。
肩ログ
2012年11月28日
クリスティーン
なにしろこのクリスティーン、ほんとに生身の女性にしか見えない瞬間があるんですよ。しかも彼女は、学園一の美女という設定のヒロインよりよっぽどゴージャスでセクシー。そしてまた時には、美しいけもののように見える瞬間がある。金属の塊だというのに、しなやかに身体をしなわせているように見える瞬間があるんです。これはもう、作り手の車に対する愛情の発露としか思えません。ほんとに、いいもん見せてもらいました。この映画は同時に、優れた青春映画でもあって、そこがこの映画が愛される所以でもあろうかと思います。
キノ2
2011年7月2日
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