レディ・キラーズ
これはなかなか、見事な選択と言っていいでしょう。これは「落語」なのよ。映像の落語。この映画サントラがいいわよーー!
映画に耽溺
2014年7月8日
やや甘くも、三振の取れるスクリューボール
前作の「ディボース・ショウ」同様、今作もスクリューボールコメディとのことで、同じ球を二球続けるとはやるじゃん、またヘナチョコボールが来たら暫くは打席に立たないぞってな気分で映画を見始めたのだが、本作はまさにスクリューボールと呼ぶに相応しく、どこに行きつくものやらさっぱり分からずワクワクさせられた
+ I N T R O +
2004年5月17日
nocodico cinema vol.1 レディ・キラーズ
コーエン兄弟監督作で一番好きなのは『ファーゴ』だが、あれ以来、何故か彼らの笑いについていける作品とは巡り合えずにいた。そんなわけで最近は半分諦めモードだったのだが、打破してくれたのがこの『レディ・キラーズ』。名作『マダムと泥棒』のリメイクなんだとか。『ファーゴ』や『バーバー』が「暗」なら、本作は『ビッグ・リボウスキ』『ディボース・ショウ』などと同じ「明」になる。そしてお得意のブラック・ユーモアが
nocodico
2004年5月15日
このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。