映画 太陽の子:作品を観た感想(2)

映画 太陽の子
昭和19年末、京大ではウラン235とウラン238の分離に取り組んでいるような段階。遠心分離機で実験していると停電したり摩擦で機械が壊れたり空襲警報で防空壕に退避したり。ウランもロクに入手できない。アメリカに開発競争で負けたなんて言っていたがまるで勝負になってない。手合違いもいいところ。あまり映画とは関係ないことを考えさせられた。
あーうぃ だにぇっと
2021年9月26日

映画 太陽の子・・・・・評価額1650円
複雑に矛盾した柳楽優弥と、死を覚悟しながらも少年のような笑顔を浮かべる三浦春馬、地に足をつけ未来を見据える有村架純。若者たち三者三様の青春の情景が、痛ましくも瑞々しい。観応えある秀作である。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2021年8月14日

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