バッファロー・ソルジャーズ 戦争のはじめかた:作品を観た感想(3)

戦争のはじめかた
実在の人物から聞き取りを行い、ピュリッツア賞フィクション部門にノミネートされた小説「バッファロー・ソルジャーズ」を原作とした小説の映画化です。内容は限りなく、ノンフィクションに近いフィクションであり、米軍の闇の部分を克明に描いてる。ある意味、華氏911より米政府、米軍にとっては厄介な作品となっているのだろう。
Marさんは○○好き
2005年3月3日

対岸の火事と言い切れるのか?
本作の公開延期は5度に渡ったらしいが、その理由は本作は観れば誰もが了解するに違いない。米陸軍の腐敗を徹底的に風刺した本作には、911直後の愛国心と国防意識に燃えるアメリカでは到底受け容れ難い「危ないネタ」が山盛りなのである。ある意味で、日本人にとっては『華氏911』以上に必見の作品と言えるかも。
+ I N T R O +
2004年12月13日

映画: 戦争のはじめかた
実話をもとにしたという、かなりブラックな内容のコメディタッチの犯罪映画です。
Pocket Warmer
2004年12月12日

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