聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実:作品を観た感想(16)
映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」を観て。 山本五十六語録より
この作品の山本五十六、役所広司さんは素晴らしい!指揮官=リーダーたるものの、ひとつの理想像を示していると思います。
エンタメで行こう。
2016年3月8日
「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―」総員出撃!
戦艦はリアルで圧巻!山本五十六のヒューマンドラマと銘打っているけど、実際のところは戦争英雄伝。軍人さんをカッコよく撮って、軍事作戦を熱く語りたい山本五十六ファンの(?)ための映画になっている。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2016年1月22日
映画 聯合艦隊司令長官 山本五十六
軍人として、上からの命令に逆らえないところが現在のサラリーマンを被ってしまい、皮肉さを感じます。楽観的な見通しによる戦略によって、破綻した軍部。現代の企業戦略でも、同じことが言えるでしょう。正確な分析による行動を取っていたならば悲惨な結果は、避けられてかも知れません。
こみち
2016年1月18日
「聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実」
★★★★★ この映画ホンマ面白かったっす。軍神として名高い「山本五十六」の歴史の勉強にもなり、すごく勉強にもなりました。豪華キャストやし、めっちゃリアルでいい作品です。是非ご鑑賞願いたいですね。
ジョニー・タピァ・Cinemas ?たぴあの...
2012年11月15日
「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―」 今現在、作られ、観られる意味
太平洋戦争が始まったのは1941年、ちょうど現在から70年前のことです。本作はその節目の年に向けて作られたわけですが、本作を観てみて、今、現在の日本で作られ公開されたことに意味があるように思いました。
はらやんの映画徒然草
2012年2月4日
聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―
第二次世界大戦の海軍で司令長官だった山本五十六の姿を描いた戦争ドラマです。 名前は知っていてもあまり詳しくは知らない人だったので、どんな人なのだろうと気になっていました。 次第に戦争へと向かっていく姿に、この戦争って何だったのだろうなと改めて考えさせられました。
とりあえず、コメントです
2012年1月17日
『聯合艦隊司令長官 山本五十六』 映画を観る2つのポイント
一つは、現代人に何を訴えるかということだ。鑑賞するのは現代の観客なのだから、作品は現代人に向けて作られているはずだ。単なるノスタルジーや、ネームバリューへの依存を超えて、現代の作品として観客にどんなメッセージを届けるのか。 重要なポイントの二つ目は、現代ならでは考察がなされていることだ。
映画のブログ
2011年12月29日
【聯合艦隊司令長官 山本五十六 −太平洋戦争70年目の真実−】目と耳と心を大きく開いて未来...
ここ何年も戦争を描いた邦画はお涙頂戴ものばかりで、「もう日本人は戦争映画作るな!」と思っていたところにこの作品。 本当に素晴らしかった…。と言っても、戦闘シーンの迫力を見たい方にとっては、ちょっと勝手が違うかもしれない。この作品は、「戦争」を描くよりも、「上に立つべき者」を描いた作品だからだ。
映画@見取り八段
2011年12月29日
聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-
★★★ で、何が70年目の真実なの? まぁ、それなりに見応えはあったと思うけど、何か物足りない。山本五十六の海軍次官から連合艦隊司令長官として戦死するまでの伝記物としては、それなりのものだけど、戦記物としては薄っぺらいような印象を受けた。戦闘内容に関しては史実に忠実に描いて欲しかったかな。
だらだら無気力ブログ!
2011年12月29日
聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-・・・・・評価額1700円
★★★★★ 70年前の日本に見える“平成”の姿。 未曾有の大災厄に見舞われた平成の世に蘇った本作は、リメイクでもないし、人間・山本五十六を史実に正確に描いた評伝でもない。これは、70年前に時代のアイコンとなった一人のリーダーを鏡として、平成23年の今を描いた作品なのである。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年12月27日
『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』・・・真のリーダー
本作は戦争映画ではあるが戦闘シーンに時間を割くことなくあくまで山本五十六にスポットを当てた作品である。誰よりも開戦に反対しながら、その火蓋を自ら切ることとなった苦悩。その後も軍令部や航空司令との対立の中で、それでもなお絶大な支持を集め、常に部下を思い家族を愛し、祖国の行く末を案じ続けたその姿は、真のリーダー像としてやはり魅力にあふれている。
SOARのパストラーレ♪
2011年12月25日
聨合艦隊司令長官山本五十六-太平洋戦争70年目の真実
あの戦争に向かった国の指導者の過ちや戦局各地での旧日本軍の欠点などを、ためらうことなく浮き彫りにしている。その自国の汚点に真正面から向き合った姿勢には頭が下がるけど、映画のテンポが間延びしていた。 各々のエピソードの掘り下げ方は非常によかったと思う。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年12月25日
聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実
★★★ 五十六が死亡するまでは、日本軍の負け戦がダイジェスト的に描かれるだけになってしまい、ただの物足りない戦争映画にしか見えないのである。まあ最初に書いたとおり戦争映画ではない以上仕方ないのだが。或いは、歴史の大きなうねりの前では、いかな山本五十六といえどももやは無力だったという意味ではまさにその通りかもしれない。 なーんか薄い気がするんだよなぁ…
LOVE Cinemas 調布
2011年12月24日
聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実―
★★★ ネットでも「マスゴミ」と言われる時代。本作は元祖マスゴミぶりが描かれていると言っても過言じゃない。彼らが軍部の統制でなく、自ら戦争を煽っていたことがモロに描かれているのだから。終戦後の見事なまでの掌返しも含めて。かの有名な平沼内閣をして「複雑怪奇」と言わしめた独ソ不可侵条約や、それに伴うソ連も含めた四国同盟案も出ていて、今から思えば日本がいかに間が抜けていたことも表されている。実は今もそうなのかもしれないけれど。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年12月23日
聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-
★★★★ 山本五十六を演じた役所さんはとてもハマっていて温かみのある演技が良かったです。お話の進行の役目もある玉木くんの語りも良かったな〜いい声だからうっとりさ。全体的にやや淡々と落ち着いた展開で戦争映画につきもののお涙頂戴的な所がないのは良かった。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年12月23日
劇場鑑賞「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」
エンタメ作品としては、かなり良質に作ってあると思う。今作は“戦争映画”という部類には入らない気がする。山本五十六という人物を中心に太平洋戦争の過程が描かれており、五十六の諸説ある人物像を割り切って、“英雄”として描いてあるところが本作のメイン 時代考証云々いう方にはオススメ出来ません。海戦シーンは迫力があり、大興奮!!! 軍人同士が織り成す人間ドラマは熱くなりますよ。
日々“是”精進! ver.A
2011年12月23日
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