陰陽師:作品を観た感想(2)

陰陽師
この野村萬斎さんはかなりよいキャスディングでしたよね!そもそも狂言師なので、着物に慣れてる感、そしてその立ち居振る舞いや所作が非常に雰囲気があって優雅なんだよね。存在感も抜群の晴明でした。平安時代の史実も絡めた伝奇絵巻で、都に巣食う怪異や怨念、魑魅魍魎、人々のドス黒い欲望なんかの、伝えたい雰囲気・イメージはなかなか良かったように思います。要約してしまうとこの話はどんだけ清明が博雅を気に入ってるかって話ですよね(笑)人や都や政治その他この世のあらゆることに対して興味のない彼が動くのは、博雅が博雅だからこそ。
いやいやえん
2010年1月20日

【陰陽師】
野村萬斎の清明は結果的に自分の中ではシックリ来たけれども、博雅は杉本哲太の方が合ってる気がする・・・あと、透明感なさすぎの今井絵理子の蜜虫が一番ガッカリ。なんでこんなキャスティングにしたんだろう。映像は迫力あって綺麗でした。ストーリーは何故か昔見た[帝都物語]を思い出しました。
映画@見取り八段
2009年9月9日

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