ビバリーヒルズ・チワワ:作品を観た感想(9)
【映画】ビバリーヒルズ・チワワ…ほぼメキシカン・チワワ
★★★ 舞台の大半はメキシコ。で、メキシコで犯罪者・怖いドーベルマン・大きい猫を相手に大冒険…なにやら強いチワワ軍団とかも登場するトンデモ話の類。こういうのよりも普通にカワイイ犬が犬なりの演技をしている普通の映画の方が好まれるんじゃないかなぁ…!? というより、犬なりの演技な映画の方がつくりづらいのかな!? 犬を妙に擬人化しちゃう事で…。CGを織り交ぜても所詮は犬な訳だし…。犬の学芸会ってな印象もありました。犬は話しちゃうと可愛さ半減だなぁ…とか否定的でしたが、まぁまぁの映画ではありましたよ。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2010年9月14日
『ビバリーヒルズ・チワワ』
何も考えないで観ていられるファミリー向け作品って感じ。とにかくセレブチワワ・クロエのメキシコからの大冒険と、その世間ずれぶりが楽しい作品。箱入り娘ならぬ箱入り犬だったクロエが、大冒険で色々なことを吸収してキャラクターが広がったように思えて、さらに愛らしかったかなー。そのクロエのボイスキャストがドリュー・バリモア。とってもキュートな声で違和感なし。アンディ・ガルシアもクロエを助けるデルガド役で声の出演。渋くてかっこいい声。デルカド役にぴったり。時間つぶしムービーにはもってこい。後に何も残らないけれど。
Cinema + Sweets = ∞
2010年3月22日
「ビバリーヒルズ・チワワ」
★★★ とっても動物保護的なディズニー作品でございます。ところ、犬種には詳しくないんだけど…雑種系のパピも、チワワの一種だったのかな?? なんか、どこかで見たようなデジャヴ感がいっぱいな作品だったけど、ここんとこ日本でも流行りぎみの小型犬のチワワを主人公に持ってきたところが正解。お高くとまってるセレブ犬は、なんかパリスたんをイメージしちゃうけど。動物喋り系はあまり得意じゃないけど、セレブ犬のメキシコアドベンチャーは意外と面白かったね。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年12月29日
≪ビバリーヒルズ チワワ≫
ディズニーらしい、子供向けのほのぼのストーリーでした。一緒に見た甥っ子はゲラゲラ大笑い。私は動物苦手なので、特に「可愛い〜♪」とかいう感想は持たずただ淡々と見てしまいました。でも、普通に面白かったです。たまに「あれ?これってボルト?」って錯覚してしまうような瞬間も。ライノみたいなネズミまで登場しちゃって。動物ものって似ているのかな〜?ラストはお約束だけどハッピーエンドが嬉しいですね♪家族で見るにはピッタリです!
日々のつぶやき
2009年12月4日
ビバリーヒルズ・チワワ
セレブ感と、犬馬鹿っぷりが笑えちゃいました。セレブ犬っぷりを茶目っ気たっぷりに演出してます。アステカの谷間に住むチワワのモンテスマ一家との出会い…チワワとしての誇り、愛玩犬からの脱出…ノー・マス!ってのも皮肉がきいてましたが、それだけじゃなくて後半の布石にもなってました。旅先で出会う犬や動物達それぞれの価値観や気持ちに触れて、次第に我侭だらけのクロエも変わっていく。ストーリーがただの犬好き向けの作品でなかったのも良かった、これは結構面白かったです。
いやいやえん
2009年9月27日
[映画『ビバリーヒルズ・チワワ』を観た]
素晴らしいのがCGの力だろうけど、実に犬たちの表情が見事。チワワのクロエはお嬢様育ちで上品。身勝手な物言いで野良犬どもを相手にする様に、段々と魅力を感じてきた。道中で出会うのは野良犬(ネズミ・イグアナ含む)ばかり。その「優しさ」「純朴さ」に、これまでとは違った「価値観」を見出していく。それがテーマ。観光地やシティー、荒野、平原、アステカの遺跡…を舞台に見ごたえのあるエピソードがあり、メキシコを堪能させてもらえた^^
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年5月12日
ビバリーヒルズ チワワ
★★★ 面白かった!(笑)ディズニー+動物はハズしませんね。最後にはついついホロリときちゃったぐらい。本作は基本的には世間知らずのお嬢様が世間と初めて触れたときのギャップを楽しむものなので、実はこのパターンは人間ではいくらでもあったりします。それを犬に置き換えただけなのですが、その犬にチワワを選んだことが上手いと感じました。とても楽しく出来ていますので、家族で出かけるにはうってつけの一作。
LOVE Cinemas 調布
2009年5月4日
ビバリーヒルズ チワワ
★★★★ 冒険の途中、チワワの集団の中で大きく声を上げるところでは、クロエは自分が本当は何なのかを悟るのです。思わず拍手したくなりました。動物のアイデンティティ確立の映画でした。今度はこの警察犬を主人公にした作品が観たいです。ダーティ・ハリータイプのやり手…。
玄米遊女夢映画
2009年5月2日
ハッピーなGWになるか・・ 「ビバリーヒルズ・チワワ」
犬を擬人化してCGで表情をつけたり、 有名俳優の声でしゃべらせる、 いわゆるひとつのディズニー映画、 ザッツオール。 元警察犬のシェパードは渋いが、 庭師のパピとバッティングしてる気がする。 パイパー・ペラーボもオマケみたいな存在で、 あくまで犬が主役のわんちゃん大行進映画。
シネマ走り書き
2009年4月17日
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