デトロイト・メタル・シティ:作品を観た感想(42)

「デトロイト・メタル・シティ」 メタルヒーロー
松山ケンイチさん、今回もすばらしい!! 彼はなんだかキャラクターが憑依してきたかのような演技をしますよね。二つのキャラクターの落差だけでも十分楽しめます。これは典型的なヒーローものの構造なんです。好きな女の子に嫌われるんじゃないかとか、本来の夢を捨てなくてはいけないとか、崇一の悩みがおもしろおかしく描かれますが、まさにそれはヒーローの悩み。ヒーローになる力を一時期放棄しようとしますが、けれども自分しかできないということを自覚し再び闘いの場に戻ってくる。最後は観ていて達成を共有できるものを感じます。
はらやんの映画徒然草
2010年4月11日

デトロイト・メタル・シティ
★★★ 笑いがベタベタ過ぎて乗り切れなかったです..。こう言うコメディって笑いがメインで内容がないかんじなので、笑えないのはきつかった、、。いや、笑えるところも多少はあったんですけど…ていうか、ナヨナヨの松山ケンイチが可愛かったです♪ 松山ケンイチと松雪泰子はキャラクターにどはまりしてて、そこがスゴイ良かった☆ 元々、松雪目当てだけでこの映画を観たので文句なし!! 僕にしか見せられない夢がある!ってのも良かったし、良い言葉ですね☆ 自分が望んでいないことでも、この言葉があるだけで頑張れる気がする♪♪
Addict allcinema おすすめ映画レビュー
2010年1月24日

『デトロイト・メタル・シティ』’08・日
主人公は、多くの人と同じように理想と現実のギャップに悩むのですが、そのギャップが特異で正反対なのが笑えたな。主人公と同じく渋谷系にハマったくちなので、すんなりと作品に入り込むことが出来ましたし、なかなか楽しめた作品でしたね。弟や妹にはバレなかったが、両親はお見通しで「誰でも夢を見るのは自由でしょ夢与えられる人は凄い」迷ってた息子の背中を押す母親。僕にしか見せられない夢があると気付き、クラちゃん疾走(笑)よく、あの格好で走れるな^^;
虎党 団塊ジュニアの日常
2009年10月14日

デトロイト・メタル・シティ(133作目)
★★★★ 全体的にツッコミたい所あるけども面白かったよ。主演の松ケンで根岸&クラウザーの時で全く違う感じが良かったし、松雪泰子の社長が見てて面白く最高に良かった。俺は嫌いじゃないけどヘビメタ系を聴かないが、今作を鑑賞しヘビメタ系もファンの感じが実に良かった。大分の実家に帰って来てクラウザー受け入れる家族は異様だが、最後の世代バトルも良かった。
別館ヒガシ日記
2009年10月8日

【映画】デトロイト・メタル・シティ…今ヤングアにマルが熱いのか?
★★★ ソコソコ笑えるコメディ映画だったんじゃないでしょうか。松山ケンイチの演技が渋谷系方向には凄くやり過ぎでナイスなので、あの公然わいせつカットがかなり滑稽なものとして刷り込まれちゃってそうですねぇ。設定は面白いし、個別のギャグでは笑えます。でもね…日本映画で見かける感の悪い"間"は健在でして…会場に走って行くクラウザーさんとファンとか、最後のデスメタル対決とか、…長いです。ダラダラと。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2009年6月16日

デトロイト・メタル・シティ
漫画は未読ですが面白いのかな?映画は、結構面白かったです^^。普段聞かないいろいろな音楽が聞けて楽しかったです。メタル系にも細かい分野があるんですかね?松雪さん、はじけてましたねー。伝説のジャックはkissの人?原作読んでいなくても先入観がなくて良かったかも。宮崎美子さんのお母さんとそのエピソードもよかったです。やりたいことと向いていることは違う。そんなことも感じました。
映画、言いたい放題!
2009年3月7日

映画[ デトロイト・メタル・シティ ]そんなんじゃ濡れねんだよ!という悪魔
決してギャク一辺倒にならず、各キャラクターが原作に忠実に演じきり、オーバーな演じだけど、いうほどにはみ出さないひじょうに俳優冥利につきる作品。クラウザーと根岸くんとの間でつねに葛藤し、生まれる悲喜劇が、ギャクテイストを抑えた分、逆に際立ち面白くなっている。脚本家の構成力と監督の演出力の勝利といったところだろうか。ひじょうに見ごたえがあった作品だと思う。
アロハ坊主の日がな一日
2008年11月20日

デトロイト・メタル・シティ
★★★ 松山ケンイチさんは、根岸とクラウザーさんを見事に演じていました。今度はどんな役をやるのか非常に楽しみです。しかし、それ以上に松雪さん。なんでこの役を引き受けたんだって思うんですが、しっかりイカレタ社長を演じています。素晴らしい!何気に結構感動的?なシーンもあって、それでいて原作もあまり崩してる感があまりなく、原作エピソード満載なのが素晴らしいです。
メルブロ
2008年11月3日

デトロイト・メタル・シティ
根岸くんとクラウザーさんのキャラクターがギャップありすぎて面白い。ギャップ萌え?主人公のキャラがしっかりしているうえで、周りの人たちもそれぞれにキャラ立ちしていて可笑しい。豊島園のトイレの中でステップを踏むクラウザーさんが可愛かったよ。松山ケンイチ。Lと同じ人とは思えない。過激でメタルな女社長に松雪泰子。まったくイメージに沿ぐわないのだけど、強烈だった。
猫の毛玉 映画館
2008年10月21日

『デトロイト・メタル・シティ』 〜輝け!大分の星〜
おもしろかったです。マンガの中から抜け出たのじゃないかと思うほどピッタリの配役でした。クラウザーの姿で弟を諭すシーンもちゃんと映像化されていて良かったです。クラウザーがホールに向けて走り、ファンが続々ついてくるシーンはなぜか感動してしまいました。原作は完全なドタバタギャグですが、映画では最後に少しだけ感動的な要素を入れていました。鼻につくほどではなかったので映画的にはそれで良かったと思います。
INOの映画日記
2008年10月18日

デトロイト・メタル・シティ
いやぁ、もう!!笑った笑った! 抱腹絶倒。原作の面白エピソードたちを、本当に上手につなげてましたね。違和感ナシ。しかも…泣けるのよ〜ウルウルきちゃった。大倉孝二さん演じる信者がかなりツボ。それにしても…松ケン、めちゃめちゃいいね。ますます好きになっちゃいました。根岸くんのナヨナヨ走りも、クラウザーさんのライブシーンも、めちゃめちゃ◎ですよ〜。
Peaceナ、ワタシ!
2008年9月29日

「デトロイト・メタル・シティ」映画鑑賞
★★★ おバカ映画でした!おバカでした!クダラナかったです!オープニングだけでも価値は有ると言う話でしたが、オサレなアレかよ!と思ってたら、成る程という感じ、シンシティー風味はこっちか!たしかに似ている。笑える場面は結構ありました、確かにおバカだ、ウケたのは遊園地のトイレ。松ケンのカメレオン役者振りは素晴らしいものでした。松雪泰子はキレてましたね〜怖いっす。
Wilderlandwandar
2008年9月17日

「デトロイト・メタル・シティ」やっぱり“さん”付けなんだよな?。
松山ケンイチ君、大熱演です!松雪泰子さん、あんたも凄い女優だよ! 映画自体は、昔の"ドタバタ喜劇"を彷彿させるシーンもあり、「今どきの映画でコレは…」とも思ったのですが、ソレはソレで逆に新鮮に感じられて、妙に笑えてしまいました。気が付けば大爆笑させられていて…、しかし改めて思いましたが、日本人てのは何でも"さん"付けで呼ぶんですね〜。
シネマ親父の“日々是妄言”
2008年9月17日

『デトロイト・メタル・シティ』鑑賞
なにしろテンポがいいので、ありえないだろっていうギャグがポンポン飛び出して、展開の大振りっぷりも笑って受け入れられるような。トークショーとデートの掛け持ちなんぞ、当然無理でしょ。化粧落としたり衣装変えたりって…。やっぱりな展開に笑い、女社長のSっぷりと入れ込みようがとにかく凄い。おかあさんとの会話もね、ああいう背中の押し方っていうのは上手いですよね。
◇小耳書房◇
2008年9月16日

デトロイト・メタル・シティ
見どころは、主役の青年を演じる松山ケンイチの演技。純朴な渋谷系青年と、過激なバンドのギターボーカリストという二面性を、見事に演じきっている。また、所属レーベルの女社長、松雪泰子。久しぶりに、この人のぶっ飛んだ演技を見た。こういう演技ができる女優さんなんだよね。この映画を観ている間中、本当に何度も笑わせてもらった。原作を知らなくても、素直に笑え、楽しめる作品。
POCKET BASE
2008年9月12日

□でトロイト・メタル・シティ [映画]
面白さは漫画に太刀打ちできないけど、それなりに楽しめる。漫画を読んだ事が無い人でも、色んな事を詰め込んでいるから分かりやすいと思う。松山ケンイチって思っていたよりも背が高くてカッコイイ。そして、音楽もいい。セリフの間合いとか気になるけど、コメディにリアルさを求めるのは間違っている、わざとらしくて当たり前。ちょっと笑って楽しく過ごせる1時間40分。
*Hello Nico World
2008年9月10日

『デトロイト・メタル・シティ』@新宿ジョイシネマ
★★★★ 松山ケンイチって役になりきることで有名ですが、本当出演作品によって全然違う顔を見せてくれますよね。クラウザーになった時と、素の崇一に戻った時のギャップが本当笑えます。松雪泰子のいっちゃってる感じもよかったですね〜。原作漫画はもっとすごいらしいので、漫画ファンにはどうなのかわかりませんが、漫画を全く知らない私は素直に笑えて本当楽しめちゃいました。
映画な日々。読書な日々。
2008年9月10日

『デトロイト・メタル・シティ』 7P
松山ケンイチってあんまり注目して見たことないんだけど芸達者な役者さんですのぉー。全く同一人物感がないのがすごい!女社長もすごい。松雪泰子だからできるキャラだよね〜。彼女好きだわ。花のある女優さんなのに、こんないっちゃってる役も引き受けちゃうところがいいよね。しかし、この内容最後の盛り上がりに欠ける感じ、コメディ映画として2時間楽しむには楽しい映画でしたよん。
OL映画でいやし生活
2008年9月9日

デトロイト・メタル・シティ
面白かったな〜。いや〜笑ったね。この映画を観ると、デーモン小暮閣下も、メイク落としたら分かんないんだろうな、と思った(いや、決してメイクではないけれども)。あと、松山ケンイチって結構でかいなと映画を観てて思ったけど180cmあるんだね〜。あ、あと鉄拳元気でやってるかな。
欧風
2008年9月8日

映画感想『デトロイト・メタル・シティ』おもしろいなぁ。。これ
なかなか、オモシロもキレがあり、かなりテンポが良い。そのうえ、崇一とクラウザーのギャップがもの凄く、松山ケンイチさん、熱演です!!最終的に『オチ』があるので、その部分をシリアスと捉えるべきなのか、コメディと捉えるべきなのか少し悩む部分ではあるが、なかなか、面白い映画だったと思います。松雪泰子さんのメチャクチャさ、破天荒さが、もの凄かったです!!
レベル999のマニアな講義
2008年9月8日

【デトロイト・メタル・シティ】
★★★ とても良く出来ていると思います。物語はイイとこ取りしてバラし再構築…内容も若干変えつつドギツイ台詞や描写はギリギリまで抑えてます(あれでも)グリとグラにはビックリ〜(笑) オープニングの映像なんて映画チックでなかなか良いし、実家のエピソードも、ベタだけど温かい雰囲気でいい感じなんですよ。物語には期待せず、役者陣の弾けっぷりを楽しみましょう♪
+++ Candy Cinema +++
2008年9月7日

デトロイト・メタル・シティ 2008-49
★★★★ 漫画を読んでると、もっと笑えるネタがあったんだろうか?渋谷系POPミュージシャンを目指してた根岸が、どんな風に口説かれて(騙されて)クラウザーU世になったのか?何故相川さんがひよこのパンツを穿いてるのか?も知りたかったですね…原作を知ってる人は、物足りないかもしれないけど、原作を全く読んだこと無い人は、けっこう楽しめるんじゃないでしょうか?
観たよ〜ん〜
2008年9月6日

【2008-198】デトロイト・メタル・シティ DETROIT METAL CITY
★★★★ とにかく松山ケンイチの変わりようには笑ってしまう。とんでもクラウザーさんに、ナヨナヨ根岸君。根岸君にいたっては少しキモいが…(笑)松雪泰子演じるデスレコーズ社長もヤバイくらいおもしろい。メタル界の帝王とDMCのメタル合戦は見ものだ!着メロの小ネタなんかは憎いところだ。クラウザーさんよりもすごいのは、根岸君のお母さんかも…母は何でもお見通し。
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス
2008年9月4日

アニメ版 「デトロイト・メタル・シティ」 必見!!
すごい!アニメは台詞も原作のまま。しかし、アニメから受ける印象は、原作の過激で激しい印象とまた違った何かがある・・・実写版ではちょっとキレ方が怖かった社長もイッちゃってるのを通り越して笑っちゃうところ〜。社長が人間のぐりとぐらを連れて、根岸くんの部屋をメチャクチャにする時、ビフォーアフターになっているところ〜。監督は、アニメ版「蟲師」の監督 長濱博史。
ノルウェー暮らし・イン・ジャパン
2008年9月4日

☆「デトロイト・メタル・シティ」
★★★★ 女社長がすごいー。それにしても根岸君のデスメタルの才能を見抜くとは…さすがフラガールで佐賀出身のがばいネエチャン、松雪泰子。もっとワイルドな話かと思いきや、超コメディだったのね。ナヨナヨ男とクラウザーさん…まるで二重人格…松ケンの演技力のみせどころ。原作知らなくても充分楽しめたよ。とってもKYな根岸君&クラウザーさんが面白すぎでいとおしいねっ。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2008年8月31日

デトロイト・メタル・シティ
★★★★★ 面白かったー! 松山ケンイチいいねー。 本当に同一人物かと疑っちゃうくらいの演じ分け。 よくあんな声が出せるのね、すごーい。 松雪泰子にも、惚れたね。
映画初日鑑賞妻
2008年8月31日

「きみの友だち」「デトロイト・メタル・シティ」映画レビュー 映画って
結構面白く観ました。1時間40分をゲラゲラホロリとバカらしく素晴らしく過ごしました。やっぱ映画で漫画的なゲラゲラ笑いながら物語が進む楽しさを感じられるとなんだかうれしい。それだけ原作面白いんだろうし、松山ケンイチがうまく人間演じ分けて楽しませてくれるのがこの映画の中心か。主人公とおかんのベタやろうけど奥深いやりとりはホロリとさせられる。
長江将史〜てれすどん2号
2008年8月30日

映画『デトロイト・メタル・シティ』
★★★★ やっぱ実写化という事で、出せないキャラクター&言っちゃいけない言葉。出して欲しかったなぁ〜(笑)キャストだけ見たらどうかな〜なんて思ってたけど、みんな楽しそうで面白かった。松ケンのクラウザー&根岸は完全にはまってました。漫画を読んで映画を見た人はちょっと物足りなさを感じずにはいられない終わり方かもしれないけど、漫画に忠実で結構良かったと思います。
オタマ・レベルアっプ
2008年8月29日

「デトロイト・メタル・シティ 」才能の浪費、笑えない
これは松山ケンイチの映画だ、リアルを排除して徹底的に作りこんで役者に徹している。役者ならこんな役もできるんだと証明したいのかもしれないが、すごくバカバカしく退屈な映画だった、うわっすべりなダジャレでは笑えないのだ。原作の知名度を借りて手っ取り早く作った作品なら松山ケンイチくん以外でやって欲しかった。松雪さんは頑張ってたけどね。
soramove
2008年8月29日

デトロイト・メタル・シティ
いやぁ面白かったです。松山ケンイチの崇一とクラウザーさんの演技がどちらも良かった。それに負けないくらい松雪泰子の女社長の演技もすごかったし、後、DMC信者役の大倉孝二もええ味だしてました。キャスティングが絶妙な映画ですね。もうちょっとクラウザーさんの伝説のエピソードがあるともっと楽しめたと思う。
だらだら無気力ブログ
2008年8月29日

『デトロイト・メタル・シティ』 (2008) / 日本
★★★★ 崇一の内また歩きとか手のブリブリな感じとかしゃべり方とか髪型とか(笑)徹底的に研究してあると思いました。松ケンって実はすごく緻密な性格なんじゃないかなって今回の作品見て思いました。役作りが半端じゃなさそうですね。この映画でのキーパーソンは宮崎美子じゃないかな? するべきことをしてからパフォーマンスしなさい!って。そこら辺のアイロニーも面白かった。
NiceOne!!
2008年8月28日

デトロイト・メタル・シティ
★★★ 原作にわりと忠実ではあるんですが、笑い所は意外に変化しています。漫画と映画ではテンポが違うからでしょう、原作で大爆笑だったネタが映画になるとそこそこの笑いになってしまう場面がいくつかありました。そのかわり、クラウザーさんがあの格好で街を蹂躙する様は実に面白かったです。でも終盤の展開に違和感があったんですよ。原作から脱線して青春路線に走ってしまいます。
5125年映画の旅
2008年8月28日

【デトロイト・メタル・シティ】恨み晴らさでおくべきか〜
松山ケンイチの芸の幅広さには驚かされる。根岸崇一と、クラウザーさんでは全然違うんだもん。ギャグは若干滑り気味かも。ずっと笑ってるってほどではない。でも、見終わった感想は、面白かった〜だな。この手のバンド良さは、私もサッパリ解りませぬ。しかし、あのノリには笑える〜。だからストーリーは、もっとハジけても良かった気がする。
映画@見取り八段
2008年8月27日

『デトロイト・メタル・シティ』('08初鑑賞108・劇場)
★★★★★ ほんと楽しい作品でした♪原作のコミックほとんど知らんのですが、充分楽しめました。すべては 松山ケンイチの演技につきます。クライマックスのジャック・イル・ダークとのバトル・シーンは鳥肌ものでした。二人が舞台に並んだときは、さすがに格の違いみたいなものが滲み出ていましたが。それでも、妙に感動してしまった。
みはいる・BのB
2008年8月26日

「DMC デトロイト・メタル・シティ」ついに降臨!
くねっくねっと歌ったり、妙に高いしゃべり声や、オシャレには見えない服装とオカマチックは動きに松ケンの役者魂を見た!彼のそんなところが好き♪ 事務所のイっちゃってる女社長は松雪泰子。こちらも役者魂炸裂! 映画全体で放送禁止用語を封印(?)しているせいか、毒っぽさが少なくて、原作ファンにはちょっと物足りない。大音量の演奏に被ることが多いせいか、台詞が聞き取りにくい。
ノルウェー暮らし・イン・ジャパン
2008年8月26日

デトロイト・メタル・シティ
とても文字に書き表せない歌詞のDMCの活動は、破壊のエネルギー満載で面白いのに、そこかしこにある漫画的な演出に違和感。滑稽だけが際だって笑うに笑えない。スベり気味。肌寒さを我慢して影の薄いカミュとジャギを除外し、クラウザーと、常にイッちゃってる社長の二人に焦点を絞ると、すんなり物語に入ってゆけて,最後まで楽しめた。松雪さんの壊れっぷりがスゴい!そして松山ケンイチも巧い!
Akira's VOICE
2008年8月26日

デトロイト・メタル・シティ
松ケンこと松山ケンイチ君、頑張りましたね!だってこんなに違うキャラを演じ分けたんですから・・・原作を知らぬ私ではありますが、映画は楽しめましたよ♪所属事務所の社長の強引なプロデュース、そこがまた笑わせてくれる。とにかくこの松雪泰子がスゴイ!!熱狂的コアなファンで演じたてた大倉孝二と岡田義徳が熱かった!NO MUSIC NO DREAM
UkiUkiれいんぼーデイ
2008年8月25日

デトロイト・メタル・シティ 見てきたよ
概ね満足なのですがちょっと感動的なシーンの比率が多かったので、もうチョット笑いの場面が欲しかったところです。ドッと沸くところがあるんぢゃないかなと思っていたのですが…あくまで一話完結のストーリーで、原作を知らない人がいきなり見てもそれなりに楽しめるのでは。でも熱狂的な原作ファンにとってはやはり物足りないのでしょうか。キャスティングもなかなか。
日本サッカーホールディングス
2008年8月24日

デトロイト・メタル・シティ を観たゾ
この映画、場面によっては「漫画原作を超えた!」と言っても良いッス。他の登場人物の配役も皆原作イメージ通り。漫画の中から出てきたって感じです。主人公・根岸宗一の母親の描写が原作とは少し違っている様な、言い替えれば良い意味で描写がされていて好感を持てます。
ヤジャの奇妙な独り言
2008年8月24日

劇場鑑賞「デトロイト・メタル・シティ」
★★★★ かなり楽しませてもらいました。メイン曲が耳に残るよ♪ 主人公のクラウザーになりきった松山ケンイチの怪演が笑いを呼び、自称オシャレ系歌手・根岸とのギャップが激しく・・・メリハリがとても良かったと思います。個人的には松雪泰子さんの演技がぶっ飛んでいたような・・・原作のさまざまなエピソードを1作にまとめ、夢と現実の間で葛藤する若者の成長を綺麗に纏めて描いていました。
日々“是”精進!
2008年8月24日

デトロイト・メタル・シティ
この映画は原作も面白いし、公開されたら絶対観ようと決めてたんですよ。主演の松山ケンイチのコミカルな演技が、かなり笑えます。気楽な気持ちで楽しめる映画ですよ☆
Thanksgiving Day
2008年8月24日

『デトロイト・メタル・シティ』 原作ファンを裏切らない、くラウザーさま完全憑依の松ケン!!!
松山ケンイチほどコミック原作の作品を上手に演じてきた俳優はいないだろう。今度は『デトロイト・メタル・シティ』の、ヨハネ・クラウザーU世。その役者としての力量にまずは脱帽、そして最大の賛辞を贈りたい。大爆笑!なのに涙と夢と勇気も!思い描いていた夢と、現実とのギャップ…生きていれば誰もが抱える問題を、強烈な毒で笑い飛ばしながら、でも優しくそっと後押ししてくれる、爽やかな映画に仕上がりました。
ketchup 36oz. on the table
2008年8月17日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: