映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁:作品を観た感想(4)

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
今作も前作以上に面白かった。前作でおおいにクレヨンしんちゃんの魅力に取りつかれた私は姪っ子達以上に楽しみにしてました。なんだかんだで最近、クレヨンしんちゃんの映画を楽しみにしてる自分がいる。子供達も[アーサー〜]以上に楽しんで大満足してくれたので、こっちも連れていきがいがあった。今回も、一つ一つのギャグや細かいギャグにゲラゲラと笑わせてもらい、しんちょんのいつもとは違うツンデレっぷりも見られて満足。個人的にひまわりが大好きなんですが、序盤の洗濯物の上をごろごろ転がって喜ぶひまわりは可愛くて愛らしい。
だらだら無気力ブログ
2010年5月5日

【クレヨンしんちゃん超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁】
[カスカベ野生王国]よりこっちの方がお気に入り♪ アニメだしお約束な展開ですが、大人でも飽きずに楽しめるストーリーだったと思います。何と言っても私のヒットはお父さんの聞いていたレコード「夜明けのMEW」です!前奏からグッと気持ち鷲掴みされたー。あとは大人のひまわり♪うんうん、こうなりそうーって納得。子ども達はやっぱりこういうの面白いんでしょうね!半尻でOBAKAパワー出すラストとかもゲラゲラ会場中笑いの渦。さすがにこういうベタなことは大人は笑えませんね。それでも私も一緒に最後まで結構楽しんじゃいましたー。
日々のつぶやき
2010年5月1日

[映画『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』を観た]
「かすかべ防衛隊」のメンバーは、自分の未来の姿と心ならずも対峙することになる。大人になったメンバーも自分を見つめなおす。アラサーの自虐的なギャグを織り交ぜつつ、見ている大人の苦い笑いを誘い続ける。ドヤ街化したカスカベ市のスラムを、敵味方入り乱れてのチェイスシーンも素晴らしい。当然ながら子供っぽいギャグも織り交ぜて、話はタミコの望まぬ相手との結婚式会場へと流れていく。その前後のしんちゃんの、しんちゃんらしからぬ照れ隠しのタミコへのツッケンドンの態度は良かった。二度ほどホロリとさせられ、満足の出来の作品でした^^
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2010年4月18日

『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』・・・夜明けのMEW(懐)
子供たちが大喜びのネタがたっぷり散りばめられていたものの、作品の根幹にしっかりとした重さを感じた。ギャグ的要素を取り除くと見えてくる本筋は、ピュアな正義や勇気や愛や友情の物語なのだ。これは臼井儀人の原作コミックにも共通するクレしんならではの魅力でもある。個人的に気に入ったキャラが大人のひまわり。さっそうと(ヘンテコな)バイクで登場した彼女、その職業も含めカッコよかった〜。[戦国〜]や[オトナ帝国〜]には及ばないものの、本作の出来映えは現状での最高レベルといえるかもしれない。原作者亡き後もずっと続いてほしい作品だと思う。
SOARのパストラーレ♪
2010年4月18日

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