カフェ・ソサエティ:作品を観た感想(10)

カフェ・ソサエティ
★★★★ ウディ・アレン監督らしい軽妙でおしゃれな映画でした。音楽センスも抜群です。ちょっと単調に感じるところもあったかな。クリスチャン・スチュワート演じるヴォニーには、悪気はないのかもしれないけど、いろいろな点でかき回し過ぎていると思います。
Spice -映画・本・美術の日記-
2017年7月10日

カフェ・ソサエティ
ウディ・アレン監督らしい展開に、恋の道っていつの時代も難しいのねと思ってしまうような作品でした。観終った時、彼ってまるで初恋を忘れられない男の子のようだなあとちょっと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2017年6月4日

カフェ・ソサエティ
★★★ 相変わらずポンポン勢いの良い会話が飛び交い、またオールドファッションのジャズがふんだんに流れて、いかにもウディ・アレン監督の作品だなという感じがして、まずまず楽しめました。本作のような二都物語を制作することによって、80歳を超えているウディ・アレン監督は、自分というものを観客にさらけ出しているようにも思えます。
映画的・絵画的・音楽的
2017年5月26日

カフェ・ソサエティ
★★★ アイゼンバーグは純朴な役割が多く、本作でも前半はイメージ通りだったので、結構、後半の変化は笑えます。クリステン・スチュワートも「トワイライト」シリーズ後は、いろいろな役柄に挑戦しているのが好感もてます。ブレイク・ライヴリーは文字通りの役不足だったかも。美男美女も含めて、お気楽に見られる作品だといえましょうね。
映画好きパパの鑑賞日記
2017年5月22日

「カフェ・ソサエティ」
中々面白くて大満足。単なる恋愛映画で終わらないところがウディ・アレン流。30年代のハリウッド・セレヴのゴージャスな邸宅や衣装を見ているだけでも楽しめる。ヴォニーのフェミニンと言うのか、ガーリーっぽいファッションがとても素敵。クリステン・スチュワートが上手く着こなして似合っている。そしてブレイク・ライヴリーにはゴージャスなシャネルが似合う。時折ヘブライ語でぶつくさ言うユダヤ人一家のママ、ローズと、ギャングのベンの存在が何となくアレン映画を盛り上げているような気がした。
ヨーロッパ映画を観よう!
2017年5月20日

「カフェ・ソサエティ」:腹八分目の伝統芸能
アレン節たっぷりのストーリーとディテール。主人公ジェシー・アイゼンバーグの言動やら所作やらがほぼアレンって感じなのも、近作にはよくあるパターンです。96分のコンパクトさもアレン印ですよねー。
大江戸時夫の東京温度
2017年5月16日

カフェ・ソサエティ / Cafe Society
タイトルの『カフェ・ソサエティ』とは、社交界の事。クリステン・スチュワートとブレイク・ライブリーですか。贅沢すぎる(笑)。視聴者に解釈を任せるラスト、ニクイ演出でした。
勝手に映画評
2017年5月9日

カフェ・ソサエティ
★★★ 個人的にはブレイク・ライヴリーの方が好み。いつもウディ・アレン監督らしく軽妙なセリフのやり取りやロマンスを描きつつも、ハリウッドの舞台裏をシニカルに捉えたりと、飽きずに観られる93分。昼食摂った後の上映回とかで観たら寝落ちしてたかもな。
だらだら無気力ブログ!
2017年5月9日

カフェ・ソサエティ
★★ 1930年代のハリウッド=クリステン・スチュワートとニューヨーク=ブレイク・ライヴリーをめぐる美女対決。どちらかと言えばクリステン・スチュワートよりブレイク・ライヴリーの方が30年代チックだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2017年5月8日

映画:カフェ・ソサエティ Cafe`・ Society 
セットの豪華さ。いつになく派手なセットで、ハリウッドも、NYも、キラキラと輝いている!いつものウディ・アレンは、こういう結論だ!とくっきりしたエンディングを好むが、回はちょっと趣が違う。クリステン・スチュワートの美しさに目が釘付けになってしまうのは主人公だけではないだろう。キラキラと輝く930年代 ハリウッド & NY を舞台に、一味違うアレン節を楽しむ。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2017年5月4日


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