砂漠の鬼将軍:作品を観た感想(1)

「砂漠の鬼将軍」-気晴らしに観る戦争活劇 7
実際にドイツ軍の捕虜になった経験のある英軍将校が原作者で、映画にも冒頭で本人が本人役で出演している。当時としては些か珍しい説得力のあるドキュメントテイストの演出で物語が進展する。観客は引き込まれた事だろう。なにしろ公開は1951年、戦後6年しか経っていないから、ロンメルは過去の人ではなく未だ同時代人だ。
晴雨堂の耕晴雨読な映画処方箋
2007年12月21日

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