ドライブ・アングリー:作品を観た感想(13)
ドライブ・アングリー/Drive Angry
ニコラス・ケイジが演じる主人公の痕跡を追うように、その立ち寄った先に飄乎と現れちゃあ無茶苦茶な事を仕出かす様子がまぁ実に、コケットリーで御座いましてこれが個人的な見どころではありましたが。作品の傾向を提示する役割を担い、故に映画にとって最重要パートたるオープニングにて、何らも新鮮な要素を含んでいない上に着弾描写が安く見えるCGで処理されてあった時点で既に、あたしゃ本作に対する興味を失ってしまっておりまして。感想としてはただこの一言、面白くない、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年4月18日
映画「ドライブ・アングリー」感想(DVD観賞)
カーアクションのための映画、と言っても過言ではないですね。少し疑問だったのは、物語の序盤ではジョン・ミルトンを捕まえるために人を操ったり自ら追跡したりして行動を妨害ばかりしていた監察官が、後半になると逆に影ながら間接的に支援する協力者になっている点ですね。カーアクションと爽快感が得られるストーリーが好きな方には、イチオシの作品となるでしょうか。
タナウツネット雑記ブログ
2012年7月7日
ドライブ・アングリー〜DRIVE ANGRY
衝撃のラストに繋がっていくわけですwこれは是非、ご確認下さい。僕が関西人であれば「なんでやね〜んwwwwwwwwww」と声に出してつっこんでいたことでしょう。でもこれは3Dで観たかったかもしれません。なんせ”奥ゆき系”では無く、”飛び出す系”の3Dということだったので。その点は残念です、、、が、半分はレンタルで良かったとホッとしておりますw
【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】
2012年1月24日
ドライブ・アングリー
カーアクションと銃撃戦が満載で派手なことは言うまでもなく、手が飛ぶ脚が飛ぶ、曲撃ちやら悪魔やら(!?)真面目にふざけちゃってる作品なんです。セックスしながら銃撃戦てのは「シューテム・アップ」を思い出しちゃうけど…チープさが残るのがまたB級アクションとしてたまらない。またこの手のカーアクションものに悪魔モノがはいってくるなんて露とも思わないから意外性があって良かった。 またヒロインがいいんだよね、男も女も関係ない、ぶちのめす!という気概が格好いい。
いやいやえん
2011年12月16日
ドライブ・アングリー (Drive Angry)
★★ 狙いは分かるが形に成り切らなかったお下劣アクション。ニコケイを始め大物キャストが揃ってるとは思えぬほどペラッペラのCGと、こっちはニコケイが出てるのも納得の中坊の妄想的物語に驚かされる本作。手足が吹き飛びバットは頭を貫き、果てや『シューテム・アップ』ばりのハメ撃ちまで披露する下品シーンのオンパレード。いやぁ、楽しい!面白いかどうかはさて置いて、楽しい! 弾け切れずに程良い下品さに収まってしまったのも惜しいところで。
Subterranean サブタレイニアン
2011年12月14日
ドライブ・アングリー
★★★★ ニコちゃんだからあまり期待はしてなかった(失礼なっ)んですが意外に面白かったです。ちょっと懐かしいような古さを感じる内容、つっこみどころ多し、必要以上にド派手な演出....。ふつーソレ死ぬだろ〜と思うのに不死身、まぁこの謎は後々わかるのですが...。人が撃たれたり轢かれたりが異常にハデ、好きだけど。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年12月9日
映画『ドライブ・アングリー 3D』
この作品のウリは、何と言っても3D。それも昔ながらの"飛び出す!"3D。爆発して破片が飛んでくる、車が飛んでくる、火の粉が飛んでくる!!まあ言わばベタなノリを楽しめるかどうかがこの作品のキモ。でもね、楽しめる人にはきっと楽しめるハズ…ツボはそこここに。ナイスバディで気の強いオネエちゃん、馬力たっぷりのクラシック・カーの爆走、とかね。ただ…。万人にオススメは、やっぱりしかねますね。「悪趣味な映画が大好き!」と自信を持って言える方は是非観てみてください。でも、愛すべきおばか映画の一つだとは思います。さすがニコラス。
Viva La Vida! <ライターCheese>
2011年9月8日
映画レビュー 「ドライブ・アングリー 3D」
★★ 主演は間違いなくニコラス・ケイジなのだが、むしろウィリアム・フィクトナーの方に魅力を感じてしまった。FBIを名乗りミルトンを執拗に追いかける様はプリズン・ブレイクを彷彿させると共に、彼のハマリ役の様な気がしてならない。どう考えても有り得ない事がちょくちょく起こるのだが、そこはあまり突っ込みを入れず、素直にビックリして済ませた方が無難だろう。全般的には復讐という割には無茶苦茶やりたい放題で度が過ぎるている感もあるし、無理矢理な所もあるものの、気楽に楽しめるという点では合格だろう。
No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
2011年8月30日
「ドライブ・アングリー」
ニコラス・ケイジは好きだが、最近は何にでも出るなあという感じ。これも、何だ?いきなりカーアクション?と思っていたが、見てみたら意外に突き抜けたオモロさを持っていた。ストーリーも、あえて破綻させているような…。節電でうだった頭には最適なドアホ・ムービーかもしれない。シリーズ化を狙ったような終わり方ではあるが、 欲を言えばアンバー・ハードのお色気が炸裂しなかったことだけが残念^^
シネマ走り書き
2011年8月20日
ドライブ・アングリー 3D
★★★ ちと今一つ。冷静になってみればニコラス・ケイジを始め、俳優たちは結構名の知れたところが揃っている。にもかかわらず本作の何ともスカッとしない中途半端な印象はどうだろう…。そもそもこの作品、何のために何がしたくて3Dなのかが解らない。正直言ってこの作品に3D料金を払うのは無駄。従って作品に興味があるのであればDVDになってから自宅でビールでも飲りつつ観るので十分だと思う。ニコラス・シュワルツェネッガーはそれはそれで面白いし、アンバーのホットパンツから覗く美しい太ももは捨てがたいから。
LOVE Cinemas 調布
2011年8月13日
ドライブ・アングリー3D
★★★ しかし、キリスト教圏じゃなく聖書にも馴染みがない日本人から見れば、ほとんど無茶苦茶なB級アクション&ホラー&スプラッターだ。けれど、欧米圏ではホラーもスプラッターも、そしてSFでさえ、元を辿れば多かれ少なかれ聖書の世界に行きついてしまう。本作では異端のカルト教団殲滅作戦がメインテーマになっていて、教団のリーダー・ヨナの名前も預言者の一人。結局、彼らはこの地上で天上の戦いを行っていたのだ。思い切りB級テイストに。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年8月6日
ドライブ・アングリー3D
それにしても、銃撃戦が派手でした〜。カーアクションよりも派手だったかも^^; あとミルトンと彼を追跡している男の設定も面白かったです。ただ、謎だとか思っていたらすぐに何者か分かってしまうのですけど、それでも追跡者の茶目っ気のある行動が楽しかったです。全体的には何となく可笑しくて笑ってしまうところもあったのですけど、人がバタバタ死ぬし、銃で撃たれた人は痛々しいし、目を覆いたくなるシーンの印象が強かったです。派手な血みどろもOKで、いろいろな突っ込みどころも笑えてしまう人なら楽しめるかもとちょっと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2011年7月31日
ドライブ・アングリー 3D/ DRIVE ANGRY
★★ ニコちゃん、今回いつもの役と変わらな過ぎてとくに笑えなかった。相変わらず
髪薄くなった
ニコのガンショットとかカッコイイけど、あまりに内容がなさすぎ〜。奪われた娘の赤ちゃんを奪い返し、犯人たちに復讐するため暴走車で暴れまくる。後半は派手なカーチェイスが展開。一番笑えるおバカなのがウィリアム・フィクトナー。ニコは目を撃たれても何しても不死身で何で〜??愛すべきじゃないしけっこうつまらないのでラジーにも入らないな。ニコが観たい、もしくはウィリアム・フィクトナーとビリー・バークのファンにはオススメ。
我想一個人映画美的女人blog
2011年7月29日
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