荒野の決闘 My Darling Clementine
★★★★ 作劇、映像、音声、音楽、美術、セリフ、そして芝居と映画を構成するどれもが高次元で表現されている。一方で名シーンとして名高い「日曜の朝」の一連の流れは、先の追跡シーンと並んで、この映画の白眉だ。この作品の根本を表すシーンということは今更言うまでもないことだが。
映画!That' s Entertainment
2021年5月5日
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