ﾌｧｯｼｮﾝが教えてくれること:作品を観た感想(6)

《ﾌｧｯｼｮﾝが教えてくれること》
ﾗﾝｽﾙｰ､撮影､ﾚｲｱｳﾄ…目まぐるしく動き回るｱﾅとｽﾀｯﾌたち｡そんなﾊﾞﾀﾊﾞﾀの中でもｱﾅは常に堂々と颯爽と落ち着いています｡格好いいなｰ｡勿論ﾌｧｯｼｮﾝもおしゃれ！ｱﾅの佇まいとﾌｧｯｼｮﾝ見ているだけで楽しめます!! 本当に｢ﾌﾟﾗﾀﾞ〜｣の世界､あれは脚色しすぎってわけじゃなかったんですね｡ｽﾄｰﾘｰがあるわけじゃなく､ただ発行までの流れを見ているだけなので､面白いというものじゃないのですが､ﾌｧｯｼｮﾝ好き､大抵の女性はﾜｸﾜｸ見ていられるのではないでしょうか？こういうの見ると気分上がりますなｰ♪
日々のつぶやき
2010年10月4日

ﾌｧｯｼｮﾝが教えてくれること
★★★★ しょっぱなから､この女何者って感じになるくらいの迫力です｡ｼｮｰがはじまれば､何このＶＩＰ扱いは？何者!?って驚いている中でどんどん話は進んでいくんだけど､この人すごいわ〜！っていうか､ﾄﾚﾝﾄﾞの発信は彼女なんだね〜！そして雑誌の編集をむかえるんだけど､相手がだれであろうと､気持ちいいくらいに妥協を許さない！瞬時に判断していく姿はみてて考えるものがある｡そんな彼女も娘の前では素直になるというか､また違った顔をもっていたね｡完成された9月号は､写真集かとおもうくらいに芸術だった☆なんか勇気をもらった映画だった｡
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2010年1月15日

ﾌｧｯｼｮﾝが教えてくれること
これはﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘ｡そして編集長は敏腕｡だからﾄﾞﾗﾏﾁｯｸな事件が起こることはないしﾅﾚｰｼｮﾝで盛り上げることもされてない｡全体的にあっさりとした仕上がりになっている｡本作を鑑賞するにあたり初めてVOGUE US版を買って目を通しておいた｡それを知った上で映画を見たから､ｷﾞｬｯﾌﾟを楽しめた｡あんなにｷﾚｰな雑誌を生みだしている場所がこんなにとっ散らかっているだなんて思いもしなかった｡撮影の時は高そ〜な服を着たﾓﾃﾞﾙがそれを身に着けたまま､手づかみでｹｰｷを食べてたり..｡予想外の内幕を見られて､面白かった｡
h
2009年12月24日

ﾌｧｯｼｮﾝが教えてくれること
綺麗を届ける=ﾌｧｯｼｮﾝを掌る｡彼女のような存在は､政治家や宗教家､芸術家や科学者なんかと同じく､欠かせないものだと思う｡ﾉｱの箱舟には乗せなきゃいけない優先順位がかなり高いはず｡ﾄﾚﾝﾄﾞを生み出す､ﾌｧｯｼｮﾝを届ける｡世界のどこにいても､ｱﾅ･ｳｨﾝﾀｰと繋がっているって思う映画だった｡この映画はただのﾌｧｯｼｮﾝ界の名物編集長ｸﾛｰｽﾞｱｯﾌﾟ作品ではない｡綺麗=ﾌｧｯｼｮﾝに真剣｡そういった気合の入ったｶﾞｯﾂﾑｰﾋﾞｰなのだ!!ｽｸﾘｰﾝに映るVOUGEの出来るまでが興味深い｡
ここにあるもの
2009年11月25日

『ﾌｧｯｼｮﾝが教えてくれること』(2009)/ｱﾒﾘｶ
★★★★ 発売日が迫っていたら､どこかで何かを許してしまったりするのだろうけど､それを容赦なく切り捨てる｡自分の情を切っていく､とでも表現したらよいのだろうか｡では､ｱﾅ･ｳｨﾝﾀｰがひたすら冷酷な人間なのかというとそれは間違いで､彼女もまた1人の女性であり母である側面を描いている｡古くから彼女を知る人間の､彼女に対しての見方もまた面白い｡一切の妥協を捨てて取り組んでいった仕事が､成果を上げた時の満足感はきっと何物にも代え難いに違いない｡その現実があるからこそ､私たちは完璧なVOGUEに出会うことができる｡
NiceOne!!
2009年11月15日

映画『ﾌｧｯｼｮﾝが教えてくれること』を観た感想
★★★★ 世界をまたにかけるｽｰﾊﾟｰ･ｷｬﾘｱｳｰﾏﾝのお話｡迫力ある怖い(?) ｺﾞｰｼﾞｬｽおばさまだ｡編集部ｽﾀｯﾌの可哀そうな苦労話もいっぱい｡悔しいけど､彼女なくしては自分も存在できないんだから複雑だよね｡ｱﾀｼには縁のない世界だけに面白かった｡
映画初日鑑賞妻
2009年11月10日


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